新春の賑わい端唄の夕べ

第35回江戸の粋“端唄”お座敷唄と踊りを楽しむ集いのお知らせです。
090215_hautanoyube.jpg


端唄ひょうたん会は、誰でも気軽に鑑賞、出演を楽しめる市民参加の会です。
江戸端唄を身近に楽しむ場所として25年目を迎えての吉例開催。
“花鳥風月の風情に遊ぶ江戸端唄”初春の賑わいとして、賑やかな歌と「舞踊」「鳴物」「落語」ほかを、お座敷で、お料理(お酒つき)を舌鼓しながら「わくわく新春」として身近に楽しみます。
今回は落語界のいぶし銀、三遊亭円輔師匠で初笑いしていただきます。
お楽しみチャリティーコーナー「天狗道場」(出演料3,000円。歌、楽器演奏、舞踊、色声などご自身の芸を披露出来ます。)の出演料と会費の一部は寄付基金となります。
なお、参加者受付は2月12日まで大募集!奮ってご参加ください。
■日時
平成21年2月15日(日)15時開演
■会場
さいたま市民会館うらわ4F和室
■会費
一般6,500円(飲食代含む)
※要予約、先着80名様
プログラム
○端唄俗曲、江戸の情緒
五万石 三下りさわぎ 木遣くづし 梅は咲いたか 角力甚句 芝で生まれて 猫じゃ猫じゃ
初出見よとて 春風がそよそよと 夕暮(高砂) 紀伊の国 浅草まいり 重ね扇 御所車
意気なからす 夜桜や 人を助くる 伊勢音頭
○粋に、お江戸の舞い姿
梅にも春 十日恵比寿 春雨 淀の川瀬 初雪 わしが思い 奴さん 七福神
○端唄と現代音楽の融合(エレクトロニカ)
○初笑い 落語「二番煎じ」
○皆さんと合唱体験(人を助くる)
○粋人達の「天狗道場」(チャリティー)
■出演
端唄・三味線=端唄青柳流社中
お囃子=望月長次郎社中
エレクトロニカ=いくのり
端唄舞踊=花柳流、西川流(青柳流舞踊グループ、世話人=花柳穂靜)
落語=三遊亭円輔
音響=佐藤生倫
司会=佐藤礼子
■主催
端唄ひょうたん会(主宰=青柳流家元 青柳葵 小江戸川越端唄の会会主 川越端唄塾塾長)
■申込先
事務局
さいたま市南区曲本2-1-8-102
FAX 048-861-0442
携帯 090-7280-2281
公式ホームページはこちら

Facebook にシェア
Pocket
LINEで送る