新春の恒例となりました「第38回江戸の粋“端唄”お座敷唄と踊り落語を楽しむ集い」のお知らせです。
今回は“東日本巨大地震災害支援イベント”として、『青柳葵家元創立十五周年、端唄青柳流創設二十五周年記念披露会』と併せて開催され、会費とCDなどの売上の一部が日本赤十字社埼玉県支部へ義援金として寄付されます。
また、端唄の文化を伝えるため、抽選で16歳から30歳までの10名の方を無料でご招待するということですので、奮って申込下さい。
■日時
平成23年5月15日(日)13時開演
■会場
さいたま商工会議所ホール(2階)
■会費
6,000円(ワンドリンク、呈茶サービス、粗品等含む)
※要予約、先着100名様
■プログラム
一部(記念披露会)
世話人ご挨拶
来賓ご祝辞
鏡開き
謝辞
余興
ご祝儀 松づくし(師範連中)
舞 踊 青 柳(青柳葵)立方=花柳小由女
舞 踊 御所車(青柳葵)立方=花柳穂静
鳴り物=望月太左博巳、望月太喜若
記念撮影(式参加者全員)
二部(お座敷唄と踊り落語を楽しむ集い)
○端唄俗曲、江戸の情緒—
お江戸日本橋(中山道宿場めぐり) 夕暮(替) 宇治茶
並木駒形 館山くづし 五月雨や(池) 手古舞木遣り
岩槻詣り 木遣りくづし 上汐 伊勢音頭(替)
○粋に、お江戸の舞い姿—
ほれて通う 深川 六段くづし
春雨 ご所のお庭 猫じゃ猫じゃ 淡海節 かっぽれ
○落語「夢の酒」—
三代目 三遊亭圓輔
○皆さんと合唱体験「こんぴら船々」—
○粋人達の「天狗道場」(チャリティー)
○呈茶のおもてなし
■出演
端唄・三味線=端唄青柳流社中
お囃子=望月太左博巳社中
音響=佐藤生倫
端唄舞踊=花柳流、西川流(青柳流舞踊グループ)
司会=岡部一子、土屋美佐
落語=三遊亭圓輔
呈茶=草ケ谷宙社中
ビデオ=新井光子
統轄=葵美佐
■主催
端唄ひょうたん会(主宰=青柳流家元 青柳葵、小江戸川越端唄の会会主、川越端唄塾塾長)
■申込先
事務局
さいたま市南区曲本2-1-8-102
Tel∙Fax 048-861-0442
Mobile 090-7280-2281
公式ホームページはこちら