さて、前回、お腹ホクホク&岩槻人形の歴史の一端に触れた彩香の2人は、人形づくりを体験するため、東玉にやってきました。
人形づくりといっても、今回体験するのはこちら、
行程はこんな感じです。
まずは千代紙の柄選びです。
柄の組み合わせによって、人形の印象が決まってしまうので、1番重要な作業です。
裏の柄のとのマッチングも考えなくはいけないので、なかなか大変なのです。
2人とも真剣です。左が実樹 香(みき かおり)さん、右が坂口 彩(さかぐち あや)さん
彩さんは着物の製作に取りかかりましたが、香さんはまだ悩み中です。
彩さんは、大きい紙と小さい紙をのりで貼付けています。【行程1】
いろいろとアドバイスをいただきました。ありがとうございましたm(_ _)m
続いて、
次は、帯を作ります。
型紙にあわせて、前帯と後帯になる部分を切り出します【行程6】
次は、後帯です。
東玉では、折り紙わらべの他にも、絵馬の面相書きや江戸木目込人形などの製作を体験することができます。
・折り紙わらべ(525円) 約30分
・絵馬の面相書き(840円) 約30分
・江戸木目込人形(1,890円) 約120分
※体験には事前に予約が必要です。
※リンク先は、歴代の観光大使の製作体験を紹介した当協会のページです。
予約はこちら
■東玉 TEL048-756-1111
次は、さいたま推奨土産品を食べに、大宮へ向かいます。
(「その4」へ続く・・・)
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