Twitter6年生になります。

SaitamaTIBのアカウント(旧SaitamaCVB)Twitterをはじめて明日でちょうど6年になります。
6年というと、ちょっと半端ですが、昨年は丸5年ということをすっかり失念していました(>_<) 2009年にスタートして、ちょうど1年後の2010年にこんな記事を書いていました。 1nen

「Twitterはじめて一年がたちました。」
https://www.stib.jp/mogitate/2010/10/ichinen.html

今ではすっかりツールの一つとして定着したTwitterですが、はじめはとにかく140文字ですべて集約しなければいけないというのは新鮮でもあったのですが制約でもあり、短い文章で何を伝えるか?ということをすごく考えていた気がします。

ちょっとこの6年のTwitterと協会との関連を駆け足で振り返ってみようかと思います。

当時はiPhoneが出て情報収集がモバイルに移行し始める頃だったかと思いますが、Twitterが流行りはじめ、いろいろソーシャル関連のサービスも次々出てきた頃だったかと思います。

さいたま市でもユーザーが多くなり、コミュニティが作られはじめました。

そしてTweetup浦和として2010年6月に開催。(ネタフルさんの記事より)
http://netafull.net/twitter/034676.html

続いて大宮でも8月に、その後 与野、岩槻でもそれぞれ開催して、最後にオールさいたまで「Tweetupさいたま」まで続きました。

本日のツイートアップ与野バナーをプリント #twupyono2012

Saitama TIBさん(@saitamatib)が投稿した写真 –

Tweetup岩槻バナー #iwatsuki624

Saitama TIBさん(@saitamatib)が投稿した写真 –

tweetupさいたま 入口にはこんな看板 #twsaitama

Saitama TIBさん(@saitamatib)が投稿した写真 –

「セカイカメラ」、「ロケタッチ」、「つい、盆栽。」などなど、Twitterをからめたアプリなどにも参加しました。

セカイカメラでさいたま市を楽しもう!
https://www.stib.jp/mogitate/2010/11/sekaicamera.html

仕組みは面白かったセカイカメラ。

ロケタッチにヌゥ登場!
https://www.stib.jp/mogitate/2010/11/loctouch.html

いろいろなつかし〜

地域振興アプリ「つい、盆栽。」ついに、リリース
https://www.stib.jp/mogitate/2011/04/twitbonsai.html

今日のハッシュタグです。 #twitbonsai

Saitama TIBさん(@saitamatib)が投稿した写真 –


Apple Store銀座に盆栽持ち込んだのは、おそらくこれが最初で最後かも(笑)

2011年3月には震災があり、ボランティアや物資支援などもTwitterでお知らせしたこともありました。

ミルトン至急

Saitama TIBさん(@saitamatib)が投稿した写真 –

Twitterの繋がりがきっかけで、様々な業種の方々ともお会いさせていただきました。現在でもいろいろな面でお世話になっております。

今やFacebookもLINEもあるし、Twitterだけではなくいろいろコミュニケーションも広がっていますね。
今後ソーシャルツールも何が主流になっていくか、わかりませんが引き続き Twitterでもさいたま市の観光情報を中心に情報を出していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします!

「サイタマくらし」さいたま市内4酒造の地酒を一度に楽しめます。

さいたま市内には、4つの酒造「大瀧酒造(見沼区)鈴木酒造(岩槻区)小山本家酒造(西区)内木酒造(桜区)」があります。
各酒造の商品はさいたま推奨土産品に選定されていると共に、さいたま市伝統文化産業事業所に指定されています。

・さいたま推奨土産品についてはこちら
・さいたま市伝統産業についてはこちら

今年11月より、各酒蔵自慢の地酒を一度に味わうことができる商品「サイタマくらし」が4酒造の共同開発により誕生しました。

saitamakurashi-all

ネーミングは「さいたま市=サイタマ」と蔵元4社の「蔵4=くらし(暮らし)」から命名されました。
かわいらしいボトルは、埼玉大学で美術教育を専攻する女子大学院生が、各蔵の銘柄をイメージしてデザインしたものです。
女性も気軽に手に取ることができるものになっています。

また、この商品は、地酒を味わうだけにとどまらず、付属のキャップを使用することで、調味料入れやマイボトルとして引き続き使うことができる、まさに日常の「暮らし」に繋がる、とてもお得な商品となっています。

saitamakurashi-cap
付属されているキャップ

日本酒好きの人はもちろん、日本酒をあまり飲まない人や少し抵抗のある人も、ピッタリの商品だと思います。
さいたま市の地酒をお楽しみください。


■商品名
サイタマくらし

■小売価格
2,160円(税込)

■内容
180mlの4本セット、キャップ4個

■取扱い店
埼玉県内を中心としたデパート・量販店・CVS(コンビニ)・酒販店
(取扱い店を募集中!)

【さいたま市内】

  • (有)和泉屋酒店(浦和区、048-822-2248)
  • わかさや(有)渡辺酒店(浦和区、048-882-2616)
  • 酒のTOP 北浦和店(浦和区、048-885-4445)
  • マルエツ 武蔵浦和店(浦和区、048-866-8931)
  • 大宮高島屋(大宮区、048-643-1111)
  • そごう大宮店(大宮区、048-646-2111)
  • 埼玉県物産観光館 そぴあ(大宮区、048-647-4108)
  • 生鮮市場イマイ(北区、048-664-6873)
  • 酒のTOP 本店(桜区、048-854-6728)

【さいたま市外】

  • 酒のTOP 朝霞店(朝霞市、048-451-6301)
  • 酒のTOP 川口店(川口市、048-263-5199)
  • サミットストア 戸田公園駅店(戸田市、048-432-6091)
  • 酒のTOP 新座店(新座市、048-480-5096)
  • 酒のTOP 竹ノ塚店(東京都足立区、03-5647-9449)
  • 酒のTOP 板橋徳丸店(東京都板橋区、03-6906-4890)

【取扱い予定店】

  • ザ・ガーデン自由が丘 浦和店(浦和区)
  • 北野エース エキュート大宮店(大宮区)
  • 八木橋(熊谷市)

■問合せ
サイタマ酒販(さいたま市西区指扇2045)
TEL:048-622-0100
詳しくはこちら(さいたま市プレスリリース)


saitamakurashi-kokonoezakura
ここのえざくら(九重桜) 大瀧酒造
saitamakurashi-manryo
まんりょう(万両) 鈴木酒造
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せかいたか(世界鷹) 小山本家酒造
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あさひまさむね(旭正宗) 内木酒造

今度はコクーンシティに。「BONSAI CAFE(盆栽カフェ)」再び!

今年の春に、ハンズカフェ渋谷店にオープンして人気を博したBONSAI CAFE(盆栽カフェ)が、今度はハンズカフェコクーンシティ店に期間限定でオープンします!!

BonsaiCafe

11月2日(月)から30日(月)までの期間中に、↑にあるとおりいろいろなイベントが開催される(ハンズカフェのホームページで事前予約受付中)ほか、渋谷店でにお目見えした苔–BONSAI-パフェ(写真左)やBONSAIティラミス~芽吹き~(写真右)はもちろん 、
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さいたま市大宮盆栽美術館が所蔵する五葉松【銘 千代の松】を描いた抹茶ラテ-BONSAI-も登場します。
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抹茶ラテやスペシャルスイーツでまったりしつつ、また期間中行われるイベントに参加して、日本の伝統的な芸術であるBONSAI(世界共通語)をこの機会に体感しちゃいましょう!!

テーブルに置かれた盆栽とBonsaiティラミスプレート(¥700)
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期間中に販売される盆美グッズもぜひ〜♪
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なお、盆栽美術館の入館チケットの半券 or 年間パスポートを提示すると、なななんと、11月30(月)までとなりますが、お会計が5%割引となっちゃうんです。
逆に、カフェのレシートを盆栽美術館で提示すると、入館料が割引(こちらは12月28日(月)まで)となりますので、これは活用するしかないですね(*´艸`)

■期間
平成27年11月2日(月)〜11月30日(月)

■営業時間
10:00〜21:00(L.O20:30)

■場所
ハンズカフェ コクーンシティ

■イベント【予約はこちら(ハンズカフェコクーンシティ店 ホームページ)】
11/5(木)
【五葉松の石付き盆栽にチャレンジしましょう】
講師:田畑 好信 氏(大宮盆栽協同組合)
時間:16:00〜17:00、17:30〜18:30、19:00〜20:00
定員:各8名
料金:3,000円(税込、ワンドリンク付き)

11/12(木)
【ウィルトンのアイシングクッキーを作ろう】
講師:大西 葉月 氏
時間:16:00〜17:00
定員:8名
料金:1,600円(税込、ワンドリンク付き)

11/13(金)
【盆栽入門 小さな秋・モミジの寄せ植え作り】
講師:小棚 明生 氏(芙蓉園)
時間:18:30〜19:30
定員:8名
料金:3,000円(税込、ワンドリンク付き)

11/16(月)
【本格的な七宝焼で作るミニ盆栽ブローチ】
講師:川島 氏(川島七宝工房)
時間:14:00〜15:10、16:00〜17:10
定員:各6名
料金:3,000円(税込、ワンドリンク付き)

11/18(水)
【中世の盆栽「盆山」を作ってみましょう】
講師:田畑 好信 氏(大宮盆栽協同組合)
時間:17:30〜19:30
定員:8名
料金:6,000円(税込、ワンドリンク付き)

11/20(金)
【本革でつくる盆栽ブローチ】
講師:江刺 亜希子 氏
時間:17:00〜19:00
定員:5名
料金:3,600円(税込、ワンドリンク付き)

11/26(木)
【盆栽の代表的な樹種・黒松の盆栽をつくろう】
講師:酒井 淳嗣 氏(酒井盆栽(株))
時間:18:00〜19:00
定員:8名
料金:3,800円(税込、ワンドリンク付き)

詳しくはこちら(ハンズカフェ ホームページ)

■その他
11月15日(日)まで、同じコクーン2の3Fにあるコクーンホールにおいて、盆栽美術館による企画展「<盆栽>の物語」が開催されています。

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BONSAI CAFEにお越しの際は、こちらにもぜひお立ち寄りください。(11/6(金)、10(火)はお休み)

なお、11月14日(土)には1,000円以上のお買い上げレシート(当日)を提示すると参加できるワークショップ「ミニ盆栽を作る」が行われますよ。


ワークショップ「ミニ盆栽を作る」
11月14日(土)
1回目 11:00〜12:00
2回目 13:00〜14:00
3回目 14:30〜15:30
※定員は各回とも先着20名


・コクーンシティのホームページはこちら
・大宮盆栽村の詳細はこちら
・OMIYA BONSAIのホームページはこちら
・さいたま市大宮盆栽美術館のホームページはこちら
・平成29年に開催される「第8回世界盆栽大会 in さいたま 盆栽、〜次の100年へ〜」のホームページはこちら

与野公園で「秋のばらフェスティバル」が開催されます!

年間を通じて、バラの手入れのサポートをしている中央区バラサポーターさんたちの主催で、第1回目となる「秋のばらフェスティバル」が、11月1日(日)に与野公園で開催されます。

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10月27日撮影

与野公園のバラは5月に見頃を迎えますが、秋にもう1度見頃を迎えるのです。
今は・・・
クイーンマザーや
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サンライトロマンティカ、
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ベテランズオナー、
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アウグスタルイーゼをはじめ、
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5月ほどではありませんが、たくさんのバラが咲いています。

当日はバラに関する相談が出来るほか、バラの撮影会やバラの花を折り紙で作る講習なども行われますので、ぜひお出かけください!

希望があれば、バラ園ガイドツアーも実施するそうですよ。

■名称
第1回「秋のばらフェスティバル」

■日時
平成27年11月1日(日) 9:00〜15:00
※小雨決行

■場所
与野公園バラ園

■内容
1)バラ写真展示(12展)
※中央区役所が実施した写真展の入選作品などを展示

2)初心者バラ撮影会【随時受付】
講師:三浦恵美子氏、斉藤進氏

3)バラの花「折り紙講習」【各回6名】
第1回 9:30〜10:30
第2回 10:45〜11:45
第3回 13:00〜14:00
※細かい作業のため、小学6年生以上が対象

4)アメ細工の販売

5)バラ相談

■主催
中央区バラサポーター

「鉄道博物館」と「ボルティモア&オハイオ鉄道博物館」の姉妹提携を記念した銘板が披露されました

平成25年10月23日(金)、鉄道博物館(以下、鉄博)にて、ボルティモア&オハイオ鉄道博物館(Baltimore & Ohio Railroad Museum、メリーランド州ボルティモア市)との姉妹提携を記念した銘板の除幕式が行われました。
鉄博についてはこちら

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姉妹館提携記念銘板

ボルティモア&オハイオ鉄道博物館(以下、B&O鉄道博物館)は、アメリカ初の旅客鉄道路線発祥の地に建つ由緒ある博物館です。敷地面積は16ヘクタール(東京ドーム3.5個分!!)あり、世界で最も古い鉄道関連資料や200両に及ぶ車両などが所蔵されています。

両館は平成24年9月5日(金)より、コレクションや専門知識などの交流を図るための姉妹関係を結んでおり、記念銘板の完成をきっかけに、さらなる発展が期待されます。
銘板は1階エントランスに展示される予定とのことです。来館の際は是非ご覧ください。

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左から、フランシス X.スマイス 議長、レスリー ウィルソン 館長夫人、コートニー B.ウイルソン 館長、大信田 尚樹 館長、清水 勇人 市長、東日本鉄道文化財団 清野 智 理事長

なお、9月19日(土)〜12月6日(日)の期間中、企画展「ボルティモア&オハイオ鉄道博物館展」が開催されています。
この企画展では、B&O鉄道博物館の紹介と合わせ、独立戦争ゆかりの地であるボルティモア市についても紹介しており、歴史あるボルティモアを広く深く知ることができます。
企画展について、詳しくはこちら(鉄博プレスリリース)

また、鉄博は、10月27日(火)〜30日(金)に、鉄道をテーマとする博物館同士のさらなる発展を目的とした「第2回世界鉄道博物館会議」に出席し、大規模リニューアルの発表などを予定しています。
第2回世界鉄道博物館会議について、詳しくはこちら(鉄博プレスリリース)

(問合せ)鉄道博物館
TEL:048-651-0088
公式サイトはこちら

魅力あふれる常設の展示物や体験展示と共に、企画展も是非お楽しみください!

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数々の車両が展示してある、圧倒的な迫力のヒストリーゾーン
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日本最大級の鉄道ジオラマ。子供から大人まで大きな歓声があがります。
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実際の運転シーンを体験することができるミニ運転列車