江戸中期から末期にかけて、江戸市中で流行した江戸端唄。
生き生きとして軽快な構成は、江戸町民の生活感情に合い、「粋」や「いなせ」にこだわった江戸っ子に広く愛唱されていたそうです。
そんな江戸の情緒を感じられる催しが開催されます。
端唄や舞踊に落語など、新春に相応しい内容が目白押しです。
洗練された “江戸の粋”、感じてみてはいかがでしょう?
【新春の賑わい端唄の夕べ「第43回江戸の粋”端唄”お座敷唄と踊り落語を楽しむ集い」】
■日時 平成26年2月23日(日)午後3時〜
■会場
大谷場氷川神社 和室
(さいたま市南区南本町1−9−1)
※JR南浦和駅西口より徒歩2分
■プログラム
1 端唄俗曲
2 舞踊
3 落語「火焰太鼓」(出演:三遊亭圓輔)
4 合唱体験「梅は咲いたか」
5 粋人達の「天狗道場」
6 新春呈茶のおもてなし
■会費 4500円(ワンドリンク付き)
(当日券は5000円)
■一般参加プログラム
「天狗道場」では、皆さん自慢の持ち芸を披露していただけます。
料金:1床3000円
申込締切:2月17日(月)
■申込み・問合せ
端唄・青柳流本部
さいたま市南区曲本2−1−8−102
電話:090−7280−2281
FAX:048−861−0442