大宮盆栽海外展開プロジェクト2012秋(2) #omiyabonsai

ミラノでのCrespi Cup2012 2日目の今日は、大宮盆栽ブースも立ち上がり、展示会をはじめ、様々なプログラムが行われました

大宮盆栽ブースにも多くの方に訪れていただきました!

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竹絵を愉しむ

竹絵というものを初めてみましたが、優しい色合いで、眺めていると心が落ち着きます。

近づいてみると、絵が浮き上がってくる迫力がある。

 

それもそのはず、絵を作っているひとつひとつが立体になっているのです。

見る位置や角度、光の当たり具合で絵の表情が違ってくるのです。

一つの絵が、見るたびに表情を変えて楽しませてくれる。とても素晴らしい技法です。

陰影は鉄板で焼き焦がして作ります。

単純な技法なので、どなたでもいつからでもはじめることが出来ます。

と、古河竹絵の会 会長*竹絵講師の稲葉好治さん。

 

この竹絵の展示会を行っています。

場所 大宮駅西口 DOMショッピングセンター 1階特設会場 (エレベータホール前)

9月26日まで開催しています。ぜひご覧になってみてください。

 

(もぎたてさいたま情報市民観光サポーター yokko)

大宮盆栽海外展開プロジェクト2012秋(1) #omiyabonsai

大宮盆栽を海外で売出して行く本プロジェクト、5月のオランダでのフロリアードに続き、今回はイタリア ミラノでの「Crespi Cup2012」に参加しております!

今回、渡航前日に日経新聞さんに記事を掲載いただきました!

(詳しいリリース内容はこちらのプレスリリースをご覧ください)

初日は、世界盆栽友好連盟の理事会が開催されました。


今回の議題の内容は、来年9月に中国で開催される世界盆栽大会に関するものがほとんどでした。世界盆栽大会は、4年に一度開催される盆栽界で最大規模の世界大会で、1989年に第一回大会が大宮で開催されて以来、各大陸を回っており、2013年が第7回目の大会となります。


会場市となる金壇市からも多くいらっしゃっており、準備状況などがプレゼンされてました。

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石ノ森章太郎の萬画ワールド〜市立漫画会館

戦後の日本を代表するマンガ界の巨匠・石ノ森章太郎(1938-1998)は、40年余りにわたってSF、時代物、少女マンガ、ギャグマンガなど幅広いジャンルの「萬画(まんが)」を描き続け、数々の人気作品を生み出してきました。
今回は、「サイボーグ009」、「がんばれロボコン」、「佐武と市捕物控」など8タイトル56点の複製原画を展示しています。キャラクター達を描いた色鮮やかでファンタスティックな作品、スリリングで臨場感溢れるコマ割りや繊細な心理描写など、石ノ森作品の多彩な魅力をどうぞお楽しみください。


企画漫画展「石ノ森章太郎の萬画ワールド~がんばれ石ノ森萬画館~」について
(C) 石森章太郎プロ
■開催期間
平成24年9月8日(土)~11月25日(日)
■開館時間
午前9時〜午後4時30分
■休館日
月曜日(ただし祝日の9/17、10/8は開館)、 9/18(火)、10/9(火)
■会 場
さいたま市立漫画会館 1F企画展示室
■入館料
無料
●がんばれ石ノ森萬画館
「石ノ森萬画館」は、宮城県石巻市にある石ノ森作品をテーマにしたミュージアムです。
東日本大震災で大きな被害を受け現在臨時休館中ですが、今年中に再開の見込みです。「石ノ森萬画館」の復興への歩み、石巻マンガロードやJRマンガッタンライナー、石巻のオリジナルヒーロー「シージェッター海斗」などマンガを活かしたまちづくりに取り組む石巻についてもぜひご覧ください。
※石ノ森萬画館(東日本大震災により臨時休館中。今年中に再開の見込み)
●グッズ販売
会期期間中、石ノ森萬画館のオリジナルグッズを販売します。ご観覧の際には、ぜひお買い求めください。(各限定100個)
・ 携帯ストラップ(ロボコン)   630円 (左)
・ 携帯ストラップ(サイボーグ009) 420円 (右)
◎問い合せ先
さいたま市立漫画会館
TEL048-663-1541
詳しくはこちら

「漫福(まんぷく)寄席」笑いと感動の別天地へいざなわれてしまいましょう。

みなさんは『北沢楽天』をご存知ですか?
ご存じない方のために、簡単にまとめてみました。

・さいたま市(旧大宮市)出身。
・福沢諭吉が起こした「時事新報」という新聞社に入社し、記事を分かりやすく伝えるため新聞に絵を描いた。
↑当時、楽天が描く「時事漫画」は大人気。
・日本初のカラー漫画雑誌(東京パック)を発行した。
・日本の職業漫画家第1号。
↑現在、新聞や雑誌で目にする「漫画」の基礎を築いた。
・現在の漫画会館の建っている場所は、楽天の住居があったところ。

さて、庶民の生活や世相をユーモラスな漫画で表現し、『近代漫画の父』とも呼ばれる北沢楽天。そのユーモア精神を継承しようと行なわれてきた「漫福寄席」の第4回目が10月8日(月・祝)に東光寺で開催されます。

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