テーマは アニメと観光「アニ玉祭」が開催されます!

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公式ポスター

大宮ソニックシティで第3回「アニ玉祭」(アニメ・マンガまつりin埼玉)が2015年10月17日(土)に開催されます!

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公式チラシ
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公式チラシ

「アニ玉祭」は、コンサートあり、ステージショーあり、グッズ販売ありの埼玉県最大のアニメ・マンガの総合イベント。今年は、イベントテーマとなる“アニメと観光”をより深く掘り下げた様々な新企画を実施するそうです。

 “アニメ”の面では、今が旬の人気アニメ作品の関係企業・団体のブース出展が決定!キャラアニ.com、小学館ミュージック&デジタルエンターテイメント、徳間コミュニケーションズ、トムス・エンタテインメントなど40の関連団体の出展が決定しました。

“観光”の面では、全国からアニメの聖地が集結するほか、B級グルメの出展や、ゆる玉応援団の参加が決定。県内聖地である秩父市、久喜市鷲宮、川越市、飯能市、春日部市、さいたま市のほか、県外より京まふ(京都市)、がたふぇす(新潟市)、湯涌温泉観光協会(金沢市)、富山県南砺市、弘前フィルムコミッション実行委員会(青森県弘前市)ほか27の観光PR団体等の出展が決定しました。(プレスリリースより)

さいたま市関連では「浦和の調ちゃん」出演者トークイベントもあります!
さらに9月・10月は「アニメだ!埼玉〜埼玉まるごとアニ玉祭〜」として県内各地で様々なイベントが開かれます!
“浦和の調ちゃんを探せ!!ぐるっとさいたま観光スタンプラリー”も企画されています。

アニ玉祭も関連イベントも内容盛りだくさん!ぜひご参加ください!

  • 開催期間:2015年10月17日(土)10:00~17:00
    (オープニングセレモニー9:30〜予定)
  • 会場:大宮ソニックシティ(大ホール、小ホール、国際会議室、展示場、市民ホール、イベント広場、鐘塚公園)
  • 入場料:無料(屋内ライブ・トークショー等は一部有料・事前申込要)
  • 主催:アニ玉祭実行委員会(公益財団法人埼玉県産業文化センター、埼玉県、文化放送、テレビ埼玉、FM NACK5、ジェイコムさいたま、埼玉新聞社)

詳細は公式ホームページ
最新情報は公式Twitterで!

体験型環境学習プログラム「プロジェクト・ワイルド」の一般指導者養成講座の受講者を募集しています。

あまり馴染みのない言葉ですが、『プロジェクト・ワイルド』とは「自然や環境のために行動できる人」の育成を目的とした、アメリカで開発された教育プログラムです。

決断する力を育てるとともに、責任ある行動や建設的な行動ができる能力を身につけさせることを目標としています。

身体を動かしたり、実験を行ったりといった体験型の学習方法なので、気づきや発見、子ども達が夢中になる楽しさがあり、科学的な知識や観察力、思考を養うプログラムとして注目されているそうなのです。

今回の講習を受講すると(一財)公園財団の発行する本編水辺編一般指導者の資格を取得する事ができます。


本編とは・・・
主に陸生の野生動物や、野生生物の生息地を通して環境保全を学ぶプログラム

水辺編とは・・・
水辺に生息する野生生物の生息地を通して環境保全を学ぶプログラム

プロジェクト・ワイルドのホームページより抜粋


平成11年から先生や地域で活動している人向けに指導者養成の講習会が開かれており、これまでに2万人以上の一般指導者が誕生しています。

そのような講座が9月26日(土)にさいたま市桜環境センターで開かれるのです。

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学校の授業だけでなく、イベントや地域活動、企業研修などでも活用されているとのことですので、ご興味のある方はこの機会に受講されてみてはいかがでしょうか?

申込は9月15日(火)までとなっています。

■講座名
プロジェクトワイルド 一般指導者養成講座

■日時
平成27年9月26日(土) 9:00〜17:00

■場所
さいたま市桜環境センター
(さいたま市桜区新開4-21)

■対象
18歳以上

■参加費
8,300円(テキスト代、保険料込み)

■定員
10名(先着順)

■講師
安部 邦昭 氏(認定NPO法人生態工房理事長)

■申込方法
氏名、年齢、連絡先を電話、FAX、メールのいずれかで連絡

■問合せ・申込先
認定NPO法人生態工房
TEL.048-710-5345
FAX.048-839-6837
E-mail sakura@eco-works.gr.jp

詳しくはこちら(さいたま市桜環境センターホームページ)
プロジェクト・ワイルドの公式ホームページはこちら
一般財団法人公園財団の公式ホームページはこちら

さいたま市の背中(95)『さいたま市の隠れ名画座 彩の国シネマスタジオ』

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2013年度個人的最高傑作。邦題は「はじまりのうた」

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

ぼくは多趣味な方ですが、中でも映画が好きです。
マニアの域には達していないけど、年間100本くらいは観ます。
旅も趣味の一つなので、旅と映画鑑賞をドッキングさせることもよくあります。

マニアたちは、自宅に専用のホームシアターとかあったりするのでしょうが、
ぼくの場合は8割が劇場、残り2割がオンラインとレンタルってところです。

どこの映画館に行くのかっていうと、圧倒的に多いのはやはり地元浦和のユナイテッド・シネマ

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浦和だけで148本。これだけ鑑賞しても覚えているのは10本もない事実

次にさいたま新都心のムービックスさいたまですね。
広い広いさいたま市、他にもイオンシネマが浦和美園と日進にあります。
自宅からは遠いから滅多には行かないけど。

いずれにしても映画好きとしてはなかなか恵まれた環境に住んでいると言えます。
都内に出れば日本で上映されている単館系もほとんどカバーできますし。

映画館には大きく分けて、封切り館、ミニシアター系、名画座があるのかなと思います。
封切り館はその名の通り、まだDVDとかにもなっていない最新作・話題作を上映する映画館。
ミニシアター系は最新作を上映するけど、作品規模としては小さめ(でも秀作も多い)。
名画座はコンセプトは様々ですが既に映像作品になっている作品を上映する映画館が多いでしょうか。

既に映像媒体になっているものをわざわざ映画館に観に行く理由は、
やはり大画面での迫力の映像、音声と、「映画館で観た!」という感動との再会でしょう。

よほど映画好きじゃないとその境地には至らないでしょうが
そんな境地にしてくれる名画上映館がさいたま市にあったのだ!!

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画像は観光協会のwebより拝借

場所はさいたま芸術劇場(以下、芸劇)。
舞台演劇としては非常に有名ですし、コンサートホールも非常に素晴らしいものがあります。
このもぎたてブログでもこれまでに何度も取り上げてきました。

で、その映画館なのだけど、芸劇に常設しているわけではありません。
元々映像ホールというスペースはあるので、そこを利用してほぼ毎月、定期的に上映をしています。
主催をしているのは「特定非営利活動法人埼玉映画ネットワーク」という組織。
「彩の国シネマスタジオ」という名で上映をしています。

普段、ここで鑑賞をする限りは、そんな法人のことを意識することはないのだけど、
思い返してみると、個人的にツボに入る作品が多いのかなと思います。
もしかすると事務局の人とはかなり気が合うのかも知れません笑

9月度の上映作は”はじまりのうた”(原題:Begin Again)
この作品に関してはさいたま新都心のムービックスさいたまで観たのだけど、
元々はミニシアター系から上映が始まった小さな映画だと記憶しています。

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既に2回観たけどまた観たい!

この映画、音楽、友情、家族などという映画の王道が詰め込まれていますが、
何よりも素晴らしいのは音楽のリアリティと、ニューヨークの街の色彩。
何しろミュージシャン出身の監督なので、そこのところはミュージックビデオのように非常にリアル。
音楽そのもの良いし、音楽に対する情熱とか、とても純粋。
これは今のところ個人的ランキング歴代3位、2013年では1位の映画です。

そんな映画が地元さいたま芸術劇場(自宅から自転車で5分)で観れるとは!!

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いつの回に行くかは未定、会えたら会いましょう~

上映日は9月17日(木)~20(日)の間。
詳しい場所、時間はホームページ(下記)をご確認ください~。

この「彩の国シネマスタジオ」、鑑賞するとポイントカードが貰えます。

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10回で1本無料!

「きっとうまくいく」
なんだか、おみくじのようなフレーズですね。
これはインド映画の名前です。
原題は”3 Idiots”

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個人的ランキング歴代2位!

どんな映画だったって?
それを今から書くと終わらないのでやめましょう。

そんな名画だらけの「彩の国シネマスタジオ」、みんなも行ってみようぜ!

*実はこのブログも上映時間待ちの映画館で書いてます。都内だけどね。

(参考リンク)
彩の国シネマスタジオ
特定非営利活動法人埼玉映画ネットワーク
はじまりのうた
きっとうまくいく

【まつ直近記事3本】
(92)『スタッフに成りすまして浦和まつりに潜入したら最後はこうなった』
(93)『さいたま市花火大会@大和田公園レポート時々市長』
(94)『いいものうまいものでさいたま銘菓新発見』

新聞から学ぶ伝える技術

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さいたま市民観光サポーター「よっこ」です。新聞記事の書き方を通して「伝える技術を学ぶ」セミナーが行われます。すでにブログや、社内報、地域の情報を発信している方のレベルアップ、これから始めるという人にピッタリです。ブログを書いている私ですが「ひとりよがりな文章では伝わらない」ということを学び、とても勉強になりました。9月講座の追加募集がありましたので、ご紹介いたします。

取材の仕方や記事の書き方をプロから学ぶ「さいたま市民記者養成講座」が9月12日、26日(2回連続講座)開催されます。
講師は埼玉新聞社編集局長代理吉田俊一氏。

「記事とは」から始まり、取材、記事を書くポイント、写真の撮り方といった基本を教えてくれます。模擬取材では、記者会見さながらに、インタビュー、写真撮影、記事を書きます。 書き上げた記事は、推敲と添削、写真の講評をします。

講座修了後は、「さいたま市民記者」として編集会議に参加。さいたま市の協働事業や、市民活動などの取材をしていただき、さいたま市のWebやパンフレットなどに掲載させていただきます。

締切を過ぎましたが、数名の参加が可能です。お早目にお申し込みください。

———————————————–*
開催日 :平成27年9月12日、26日(土) 13:30~17:00 (2日間の講座です)
会 場:浦和コミュニティセンター第6集会室(浦和駅東口)
講 師:埼玉新聞社 編集局長代理 吉田 俊一 氏
内 容: 「市民記者とは」「取材の準備とコツ」「記事の書き方」「模擬取材」
対 象:市内在住、在勤、在学で、市民活動情報の発信に関心のある方
費 用:無料
主 催:さいたま市市民局 市民生活部 市民協働推進課
運営協力 特定非営利活動法人 埼玉情報センター(http://www.ecity.ne.jp/sic/)
申込み:氏名、住所、連絡先を記入の上、FAXまたはEメールで市民協働推進課へ
問合せ:市民協働推進課 TEL 048-813-6403 FAX 048-887-0164
メール:kyodo-suishin@city.saitama.lg.jp
〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂11-1 コムナーレ9階

ルートインBCリーグ「武蔵ヒートベアーズvs新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」戦がさいたま市民感謝デーとして開催されます!

本シーズンからBCリーグ(Baseball Challenge League)に参戦している武蔵ヒートベアーズ(本拠地:熊谷市)が平成27年8月28日(金)、埼玉県営大宮公園野球場において、シーズン前期(FUTURE-East地区)の優勝チームである「新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」と対戦します。当日は、さいたま市民感謝デーとして、お得な割引チケットが用意されています。

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■日時
平成27年8月28日(金)18時〜 試合開始  ※16時〜 開場予定
■会場
埼玉県営大宮公園野球場(さいたま市大宮区高鼻町4丁目)
■さいたま市民感謝デー
対象者:市内在住・在勤又は在学の方
チケット:一般:1,000円(通常1,300円)、高校・大学・専門学生:500円(通常1,000円)、小・中学生:無料(通常500円)
販売開始:16時〜
その他:全席自由席。市内在住・在勤・在学を証明できるものが必要です。
■主催
株式会社 埼玉県民球団
■問合せ
武蔵ヒートベアーズ:048-598-5634(土・日・祝日除く10時〜18時)
詳しくはこちら(武蔵ヒートベアーズHP)