「第8回GasOneカップ学童軟式野球選手権大会」及び 「第3回GasOneカップ女子学童軟式野球選手権大会」が開催されます!

関東及びその近県の代表チームが参加する「第8回GasOneカップ学童軟式野球選手権大会」と「第3回GasOneカップ女子学童軟式野球選手権大会」が8月15日(土)、16日(日)、さいたま市内の野球場をメイン会場として開催されます。
本大会は、野球を通じてスポーツの楽しさや各都県及びさいたま市民の交流を深めることを目的に開催され、関東地区各都県代表(合計24チーム)がトーナメント形式で熱戦を繰り広げます。
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「NPBガールズトーナメント2015 supported by 日能研」が開催されます!

8月8日(土)〜13日(木)に全国の女子学童野球チームが参加する「NPBガールズトーナメント2015supported by 日能研」が、さいたま市内の野球場を主会場として開催されます。
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本大会は、女子野球の振興を図るため2013年より開催され今年で3回目を迎え、軟式野球に取り組む女子学童野球チーム(36都道府県より合計38チーム)が出場する全国大会です。開会式は、8月8日(土)19時30分から東京ドームで行なわれ、9日(日)〜13日(木)の5日間さいたま市内球場を主会場としてトーナメント形式で熱戦が繰り広げられます。
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さいたま市の背中(92)『スタッフに成りすまして浦和まつりに潜入したら最後はこうなった』

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最後はこうなった話。この写真のモデルはあの人だ!

どーも、さいたま市民観光サポーターまつと申します。

観光協会の方から夏祭りのスタッフTシャツを頂いたところから話は始まる。

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着用後画像ですみません

まつりの写真を撮ってみませんか?とのことである。
当日、会場にはカメラを抱えたアマチュア写真家が沢山いた。
しかしこのTシャツを着ていれば、彼らが入れないあんな所やこんな所に入れてしまうのだ。

が、しかし。
ぼくはカメラ好きではない。
むしろカメラを持ってはいない。
このブログの今までの写真は基本的にスマホの写真である。

そんなぼくに、観光協会の方がカメラを貸してくれた。
キャノンの重くてボタンが沢山付いている重厚なやつである。
なので今回の写真たちは通常画質の5割増になっている。

キャプチャ
こういうやつ

当日、カメラをお借りしたぼくは、さいたま市のスタッフTシャツを着て、
一日で一番暑い14時の中仙道を少し緊張した面持ちで歩き始めた。

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取り敢えず会場の端まで来た

浦和まつりは中仙道の約1.7kmを通行止めして行われる。
普段は往来の激しいさいたま市の公道を半日に渡り通行止めをするのだから結構な規模である。

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働く自衛隊車両

普段は観光とは関係のない写真を撮って記事にしているワタクシ。
しかしスタッフTシャツを来ていると、マジメになっている自分に気が付いた。

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同じTシャツを着ている彼は仕事をしていて、自分はウロウロしてるだけ

浦和まつりは1週目の音楽パレードと2週目の神輿パレードに分けられる。
ぼくが行ったのは2週目(7/20)の神輿パレードである。
よって、神輿の写真が続く。

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鹿!

鹿とは何ぞや?猟友会の集団か?
詳しくは知らない方はそんなことを想うだろう。

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正解は鹿手袋である

正解になっているだろうか。
世の中には珍しい地名があるが、この「鹿手袋」も負けてはいないと思う。
鹿と手袋、一生に一度も考えることのない組み合わせだろう。

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鹿手袋の集団

鹿手袋の写真が続いてしまったが、なぜこんなに鹿手袋押しなのか。
それはぼく自身が鹿手袋出身だからだ。
このブログにも過去に鹿手袋愛を伝える記事を書いているので是非読んで頂きたい。
さいたま市の背中(41)『珍名シリーズ①鹿と手袋の町』
なお①となっているが、②は5年経った今も書けていない。
ネタはあるので近々書きたいと思う。

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こちらは西堀(←という地名)より

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延々と続く神輿たち

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大人は良くないとされるが、子どもは神輿に乗って良い

気象庁の発表によると、当日の最高気温は34度あったらしい。
そんな暑さの中、通行止めの半分まで差し掛かったぼくは一つのことを考え始めていた。

マジメに写真を撮って何になるのか。
マジメな写真は市の広報や観光協会の方が撮ってくれている。
ぼくの存在意義は何なのか。

「自由にやっていいですよ」
観光協会の方は、そう言ってぼくにカメラを渡した。
よーし、こうなったら自己紹介に書いてる様に「ガイドブックに載らないような」写真を自由に撮って行くぞ!

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いつも空いているから行き付けのフレッシュネスバーガー、祭の最中も空いていた

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飲み屋が固まる横丁も稼ぎ時

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神輿はやがてこの道を占拠する

1.7kmもあるからゆっくり歩いても30分近くかかる。
下の画像はちょうど中間地点くらい。
ここから南半分は屋台が続いていた。

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信号は全て消灯

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屋台の裏側は抜け道だった

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頑張れ埼玉県警!

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昔からあるはずなのに、この日はじめて知った浦和銃砲店。

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歴史的建造物と焼きそば

関係のない写真が続いてしまった。
しかしこれもまた祭りの景色たちである。

この通りでは屋台だけではなく、獅子舞やお囃子も行われていた。

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カメラ目線、かどうかは分からない

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祭だからこそ安心して観れるシルエット

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赤ちゃんを脅す獅子舞。結果、泣かず。赤ちゃんの勝ちだった模様

再びメインロードに戻ってきた。
夕方16時に差し掛かり、いよいよ神輿が大量に雪崩れ込んでくる。
人も増え、もう真っ直ぐにはあるけないくらいだ。

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市長(右側)

ふと右を向いたら清水勇人市長が壇上にいた。
会社員のぼくは、普段社長にも合わないので、さいたま市長がアッサリいる光景に少々驚いた。
「ホントに市長かな?」
二度見をしたのは久々である。

だかここで問題が起きる。

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市長!大変です!

ここで冒頭の画像に戻る。

もう少し市長を男前に撮ろうとカメラを構えたがシャッター音が鳴らない。
あれ、おかしいな、と一旦構えたカメラを下ろす。
なんと観光協会から預かったカメラの電源が入らなくなったのである。

キャプチャ1
*画像はイメージです

物理的に壊れたというのではなく、単純に電源が入らない。
ボタンを全て押してみても反応なし。
壊れたか、壊したか、、、。

借り物のカメラ、弁償という文字が頭を過る。
このブログもここまでか、、、!?

どちらにしてもこれ以上の写真撮影は不可能であった。
やがて神輿の集団が市長の前に雪崩れ込み、市長は満面の笑みで迎える。
クライマックスというやつである。
それをぼくは途方に暮れながら眺めていた。

次の予定があったから途中で離脱しなければならなかった。
カメラを開催本部に返し、ぼくはそそくさと祭会場を後にした。
その夜、観光協会の方から「心配しないでも良い」とは言われたが本日現在「直った」とは言われていない。

こうして市民として記事を書くことで許してください!

キャプチャ2
モノクロにしたら良い感じにノスタルジックになった

こうしてぼくのうらわ祭への潜入ミッションは終った。
チョット緊張をしたけどスタッフ面して歩き回るのは良い経験になった。

しかしスタッフTシャツを着ていて一番困ったのは、祭りの最中にビールが飲めなかったことだ。
別に仕事をしていた訳ではないが、他の人はぼくをそんな眼では見ないだろう。
祭りを抜け出し直ぐにスタッフTシャツを脱ぎ、
コンビニで買って飲み干したビールが旨かったのは言うまでもない。

さいたま市は浦和、与野、大宮、岩槻の4市が合併して出来た自治体なので夏祭りの数もその分多い。
みんなもさいたま市の夏祭りに行ってみようぜ!

【まつ直近記事3本】
(89)『北の大地でさいたま銘菓』
(90)『ギタリスト福田進一氏、さいたま市に来たる』
(91)『一番安い日本酒を買ったらMADE IN さいたま市だった話、しかも旨い』

さいたま市で楽しむ夏休み!イベント情報まとめ2015

01-2もうすぐ夏休み!
さいたま市で開催される、子供と一緒に楽しめるオススメのイベント情報をまとめました!

博物館・美術館などで楽しむ!

〜夏休みの宿題や自由研究にもお役立ち!〜

  • 県立歴史と民俗の博物館(大宮区) 施設情報

    特別展「戦国図鑑-Cool Basara Style-」 詳細

    ~埼玉が戦国モード!
    ―この夏、埼玉県立歴史と民俗の博物館でクールでスタイリッシュな戦国時代を体感しよう!
    7月18日(土)~8月30日(日)
    休館日:7月27日、8月3日・10日・17日・24日の月曜日
    「戦国BASARA」とのコラボイベント

  • 県立近代美術館(浦和区) 施設情報

    夏休みMOMASステーション 詳細

    7月18日(土)~8月23日(日)
    休館日:月曜日(7月20日は開館)
    小学生から高校生を対象に、1階ロビーに美術館を楽しむためのガイドデスクを設置。夏休みの宿題のご相談大歓迎!9月4日まで「動く、光る、目がまわる!キネティック・アート」(詳細)も開催中!

  • うらわ美術館(浦和区) 施設情報

    ブラティスラヴァ世界絵本原画展ー絵本をめぐる世界の旅 詳細

    7月11日(土)~8月30日(日)
    休館日:月曜日(祝日の場合は開館・翌日休館)
    創作コーナー、図書館員とボランティアによるによる絵本の読み聞かせ会などもあり

  • さいたま市大宮盆栽美術館(北区) 施設情報

    企画展「夏休み子どもぼんさい美術館」 詳細

    7月18日(土)~9月2日(水)
    休館日:木曜日
    大宮盆栽村の歴史、盆栽の見方についてクイズに答えながら学べる展覧会。夏休みの自由研究や調べ学習に役立つ図書を閲覧できる学習コーナーも。他にも、こけ玉作りなど、参加・体験型ワークショップも多数あり。詳細はリンク先を。

  • 鉄道博物館(大宮区) 施設情報

    「てっぱく学校」 詳細PDF

    7月18日(土)~8月31日(月)
    休館日:火曜日(7月21、28日、8月4、11、18、25日は、休まず開館)
    館内で毎日開催されるイベントを一時間目から四時間目まで、更に放課後の時間に分けて、理科、社 会、生活・総合、図画工作など学校の授業として期間中毎日開催。特別授業もあり。

  • 市立博物館(大宮区) 施設情報

    夏休み子ども博物館 詳細

    7月18日(土)~8月30日(日)
    休館日:月曜日(7月20日は開館)、7月21日
    土器づくり、火起こし器づくり、藍染めなど。申込必要。

  • 旧坂東家住宅見沼くらしっく館(見沼区) 施設情報

    夏休み小学生講座 詳細

    実施日はリンク先でご確認を
    休館日:月曜日(7月20日は開館)、7月21日
    小学生「昔遊び」大会など。体験は申込必要。一部先着順も。

  • 浦和博物館(緑区) 施設情報

    夏休み子ども博物館 詳細

    7月18日(土)~8月30日(日)
    休館日:月曜日(7月20日は開館)7月21日
    サッカーと鳳翔閣、中山道浦和宿などの展示や、昔のおもちゃづくり体験なども。体験は申込必要。

  • 浦和くらしの博物館民家園(緑区) 施設情報

    夏休み子ども講座 詳細

    実施日はリンク先でご確認を
    休館日:月曜日(7月20日は開館)、7月21日
    竹の水てっぽう作り、布(ぬの)ぞうりを作りや竹とんぼ作りなども。体験は申込必要。古い民家を調べる自由研究も。

  • 木力館(岩槻区) 施設情報

    木力館 2015 夏祭り 詳細

    8月23日(日)
    休館日:月曜日(7月20日は開館)、7月21日
    埼玉の木を学ぼう! 埼玉の木を知ろう! 埼玉県産材を使った親子木工教室など、内容多彩。

  • 県立文書館(浦和区) 施設情報

    子供体験事業 詳細

    実施日はリンク先でご確認を
    休館日:月曜日
    子供地図教室、巻物や はんこづくりなどの体験教室あり。

  • 大宮第二公園(大宮区) 施設情報

    夏休みエコキッズネイチャークラフト~自由研究はこれで決まり!~ 詳細

    実施日はリンク先でご確認を
    自然素材を利用した工作教室。ペットボトルでつくる万華鏡など。


さいたまといえばサッカー!

〜サッカーでも自由研究になるんです!〜

  • 埼玉スタジアム2002(緑区) 施設情報

    埼玉スタジアム 夏休み自由研究ツアー! 詳細

    年に一度だけの特別企画、内容も通常ツアーよりバージョンアップして、夏休みの「自由研究」をお手伝い
    8月5日(水)、19日(水)・26日(水)
    ※8月5日の回は定員に達し、受付を終了しています。

  • NACK5スタジアム大宮(大宮区) 施設情報

    平成27年度スタジアムツアーのご案内 詳細

    実施日はリンク先でご確認を
    選手用更衣室や日韓ワールドカップで優勝したブラジル代表チームのサインが書かれた控室等、普段見ることができないスタジアム見学ツアー


さいたまスーパーアリーナも夏休みイベント盛りだくさん!

〜サッカーでも自由研究になるんです!〜

  • さいたまスーパーアリーナ(中央区) 施設情報

    魔法の美術館 詳細

    7月17(金)〜8月31日(月)
    見て、触って、楽しむ 超体感型ミュージアム

    からだのふしぎ大冒険2015 詳細

    7月27(月)〜8月22日(土)
    めっちゃワクワクでちょっとキモチワルイ!?

    スペシャルワークショップ 詳細

    7月25(土)〜30日(木)
    スーパーアリーナのペーパークラフトやダンボールアートなど。
    水かけまつりワールドフェア(8月7〜9日)も開催


夏まつり、花火大会などもさいたま市では盛りだくさん!


夏といえば、やっぱりプール!

「第20回全日本学生セパタクローオープン選手権大会」が開催されます!

平成27年7月4日(土)、5日(日)に、さいたま市浦和駒場体育館において、「第20回全日本学生セパタクローオープン選手権大会」が開催されます!

ネット際

セパタクローの「セパ」はマレー語で「蹴る」、「タクロー」はタイ語で「(藤で編んだ)  ボール」という意味で、セパタクローは異なる国の2つの言葉によって作られた造語です。

また、セパタクローは、手は使わず、足や腿または頭を使ってボールを相手コートに蹴り入れる競技で、そのプレイの激しさから『空中の格闘技』とも呼ばれており、9世紀頃から東南アジアの各地で行われてきた伝統あるスポーツです。アクロバティックな技が次々と飛び出し、興奮すること間違いなしです!

この大会は全国より選抜された男女大学生約250名が学生日本一を競う大会です。観戦料は無料ですので、ぜひご来場ください!

第20回全日本学生セパタクローオープン選手権大会パンフ表紙・フライヤー

■日時
7月4日(土)10:00〜17:00ごろ
7月5日(日)10:00〜17:00ごろ

■会場
さいたま市浦和駒場体育館(さいたま市浦和区駒場2-5-6)

■観戦料
無料