「浦和レッズ『柏木陽介選手』レリーフ設置記念」特製クリアファイルをゲットしよう!

開幕戦を勝利し、幸先のいいスタートをきった『浦和レッズ』
3月14日(土)に迎えるホームでの初戦に向け、準備も順調に行われていることでしょう。
そのホーム初戦を迎えるに当たり、伊勢丹浦和店前には54基目の新たなレリーフが設置されます。
11時からは、お披露目セレモニーと共に特製クリアファイルが先着1000名に配布されますので、是非ゲットしましょう!!

今回設置されるのは『背番号8番 柏木陽介選手』のレリーフです。
ポジションはミッドフィルダー。
日本代表歴もあり実力は言うまでもなく、明るい性格でメディアにも多く出ており、
ご存知の方も多いのではないでしょうか?

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設置されるレリーフがこちら

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配付されるクリアファイルは、チームカラーの赤に染められたデザイン。
裏面はこれまでのレリーフが並べられており、歴史を感じさせます。

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「二木屋の雛まつり」貴重な雛人形の数々をお楽しみいただけます。

国登録有形文化財「二木屋
人形のまち 岩槻」を始め、埼玉県は、古くから人形文化の中心として栄えていました。
こうした背景から、二木屋さんは町おこしの一環として、毎年この時期に、大変貴重なコレクションを無料で一般公開しています。
早速、開催初日にお伺いしてきました!

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【二木屋の雛まつり:雛人形の一般公開】
■期間
平成27年2月27日(金)〜3月4日(水)
※お食事を頼めば、4月5日(日)まで雛人形をご覧になれます。
■時間
14時〜19時
■会場
二木屋大座敷・別邸朝倉家(さいたま市中央区大戸4-14-2)
※北浦和駅西口より徒歩10分
■特別雛会席(雛ガイド付き・要予約)
□第一部:11時〜13時30分
□第二部:13時〜15時30分
□第三部:16時30分〜19時30分
□第四部;18時30分〜21時45分
□料金:6,300円、8,400円、10,500円、13,650円
■問合せ・予約
TEL:048-825-4777
公式ウェブサイトはこちら
※様々なイベントが企画されていますので、是非ご覧ください。


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さいたま市の背中(82)『バレンタインのうなこで原点回帰』

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久々の原点回帰

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

バレンタインデーの夜、浦和駅前で恋人と待ち合わせをしていました。
指定されたのは「うなこの前」。

約束の19時の5分前に到着。
ここで待ち合わせをするのは久々だけど、うなこの前は幾度ともなく通っています。
感覚的だけど、うなこの前で待ち合わせをする人って少ない?
待ち合わせスポットとしてはマイナーなのか。
この時間もぼく一人だけでした。

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斜めアングル

このブログのタイトル、「さいたま市の背中」にもインスパイアされたうなこ(後述)。
待ち合わせまで久々にじっくり観察することにしました。

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うちわがバレンタイン仕様

芸が細かいゼうなこ。
うなこのうちわが定期的に変わるのは良く知られた話。
浜松町駅の小便小僧みたいですね。
同じ京浜東北線だし。

そういえばなぜうちわなのだろう。
簡単に想像できるのは、うなぎを焼く際の炭火の火加減調整用か。
でもそうだとすると、うなこ自身が同種であるうなぎを調理(焼く)と仮定しなければならない。
正解を求めて検索をすると、観光協会が作ったさいたま豆知識がヒットしたではないか。
しかしここで記載されている情報はすみか、どこで会える?好物?好きなこと。

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「すみか」が平仮名なのは理由があるのだろう

結局のところ、うちわの真意は故やなせたかし氏のみぞ知るところなのでしょう。
祭が好きらしいので祭用かもしれない。

鰻、食べてないなぁ。
うなこの好物、うな重、きも焼き、きも吸い、うな丼、ひつまぶし。
これを初対面の人に言ったらどうなるでしょう。
きっと「こいつは金持ちだな」と思われることでしょう。
うなこ、グルメだぜ。

忘れちゃいけないのがうなこの背中。
このブログを始めた時、タイトルに悩んでいた時、
ぼくはうなこの背中を見て、「さいたま市の背中」というタイトルに決めました。

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車に注意しないと撮れないアングル

試しに画像検索で「うなこ 浦和」とでも検索していただきたい。
ほぼ全て、正面からの画像というのが分かるでしょう。
これはずっと下にスクロールしても一緒です。

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一部変なのもあるが

人はどうしても物事を正面から捉えがちです。
さいたま市についても正面からの視点はガイドブックやwebに大量に公開されています。
ならばぼくは少しヒネくれたアングルで書こうではなか、と。
それが「さいたま市の背中」のタイトルのルーツなんです!!
今後ともそんなアウトローブログ、よろしくお願いします。

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背中に回らないと気付かないものもある(柄が違う)

今年のバレンタインは土曜日でした。
前倒しであげた、もらった人も多いでしょう。
個人的にはあまり意識しないイベントですが、一喜一憂してしまう日なのは間違いないですね。

おしまい。

【まつ直近記事3本】

(79)『太鼓エキスパートでノスタルジー』
(80)『さいたま市をナメていた(コンサート編)』
(81)『バイト志願者に優しいドラッグストア』

江戸の粋を感じてみませんか?「端唄青柳流」による披露会が開催されます。

江戸中期から末期にかけて流行した三味線小歌曲「江戸端唄
様々な物語を短い曲の中に折り混ぜたり、洒落や風刺を利かせたりと、庶民に広く愛されていたと伝えられています。
その江戸端唄を語り継いでいる「端唄青柳流」による披露会が開催されます。
洗練された江戸の粋を感じてみてはいかがでしょう?

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■タイトル
新春の賑わい端唄の夕べ「第45回江戸の粋”端唄”お座敷唄と踊り落語を楽しむ集い」

■日時
平成27年3月15日(日)15時〜

■会場
さいたま市民会館うらわ4階 和室
(さいたま市浦和区仲町2-10-22)
※JR浦和駅西口より徒歩7分

■会費
5000円(飲食費含む)先着100名

■プログラム
1 端唄俗曲(初春、梅は咲いたか、春雨 他25曲)
2 舞踊(花柳流、西川流、吉村流)

    ひな人形の節句月にふさわしい、端唄や舞踊が用意されています。

3 落語「厨火事(うまやかじ)」

      ゲストに

三遊亭圓輔師匠

    がご出演!

4 合唱体験「梅は咲いたか」
5 粋人達の「天狗道場」

      1床3000円で持ち芸を披露することができます。ご自慢の持ち芸を披露してみてはいかがでしょう?

 

    ※3月5日(木)締切。

■申込み
鑑賞や天狗道場へ参加ご希望の方は、電話・FAX・はがきのいずれかの方法で「氏名・年齢・住所・電話番号」をお知らせください。

■問合せ
端唄 青柳流事務局
住所:さいたま市南区曲本2-1-8-102
電話:048-861-0442(FAX兼用)
携帯:090-7280-2281

「川越・さいたま ぶらぶらスタンプラリー」が開催されています。浦和、大宮、川越を巡って記念品をもらっちゃいましょう!

浦和、大宮、川越の3つのエリアでそれぞれ1つずつ、合計3つのスタンプを集めるとオリジナルペンケースがもらえる「川越・さいたま ぶらぶらスタンプラリー」が12月1日(月)から開催されています。

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