みんなで「埼玉地酒応援団」を盛り上げよう!!

皆さんは「埼玉地酒応援団」をご存知ですか?
埼玉県は清らかな荒川・利根川水系の恩恵を受けて古くから酒造りが盛んなところであります。日本酒の出荷量は全国第7位を誇り、これを広くPRしようと2008年1月に埼玉県庁が中心となり「埼玉地酒応援団」が発足されたました。
(顧問=上田清司 埼玉県知事 団長=原宏 埼玉県経営者協会名誉会長)
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※写真は1/28に行われた「平成22年埼玉地酒応援団 新春の集い」の様子

さいたま市内の4軒の蔵元(内木酒造、大滝酒造、小山本家酒造、鈴木酒造)を初め、県内35蔵の地酒を全国に知ってもらうため「埼玉地酒応援団」ではブログを活用し、埼玉の地酒を身近に感じていただくために約530名の会員(2010.2.16現在)が協力し合い、地酒が味わえるお店や販売場所の紹介、魅力など様々な角度から情報発信して行きます。みなさんもホームページをご覧いただき「埼玉地酒応援団」をぜひ応援してください。
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さいたま市の背中(40)『さいたま市のポストカードを求めて【浦和】』

記事内容は投稿時のものです。現在、ポストカードのお取り扱いはしておりません。(2017年追記)

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いらっしゃい♪

(text by さいたま市民観光サポーター:まつ)
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節分祭はさいたまの神社へ出かけよう!

節分といえば暦の上では立春の前の日をいい、年男(その年のえとの生まれの男性)あるいは一家の主人が「福は〜内、鬼は〜外」と発しながら煎った大豆をまき、自分の年の数だけ豆を食べるとその年の1年間は無病息災のご利益があると伝われています。
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元来、宮中での行事が一般家庭に普及したものとされてますが、大きな神社などではイベント的に有名人を招いて豆まき大会をやっているケースも多いようです。明日は温かな支度をして、市内各所にある大社へ「豆まき」行事に参加してみてはいかがですか?

〜さいたま市内の代表的な節分行事の神社〜
☆武蔵一宮氷川神社
氷川神社へのアクセスその他はこちら
■節分行事
平成22年2月3日(水)
10時~節分祭(神事:鳴弦の儀)
※弓の弦を鳴らして妖魔を退散させる儀式
12時30分~14時〜15時〜撒豆(豆まき)は3回
※陸奥部屋一門力士衆などが参加予定!
※年男年女(裃着用にて撒豆・直会付き)・節分祈祷(福豆・福升授与)は受付済み。
※豆を購入された方には福引き抽選会がございます。
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☆久伊豆神社
久伊豆神社へのアクセスその他はこちら
■節分行事
平成22年2月3日(水)
16時~豆まき(17時頃まで4回予定)
※地元さいたまの入間川部屋力士衆や岩槻出身の落語家:土橋亭里う馬師匠が参加予定!
※年男年女(裃着用にて撒豆・直会付き)の申込みは受付済み。
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☆調神社
調神社へのアクセスその他はこちら
■節分行事
平成22年2月3日(水)
17時~福まき(豆まき)
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