第1回全国雛めぐり公開サミット in IWATSUKI

今週日曜日(2/24)に”人形のまち岩槻”で「全国雛めぐり公開サミット」が開催されます。
かつては城下町として、江戸時代から人形作りが盛んな街で、今でも150もの工房があり、まさに歴史と伝統が漂う”岩槻”をこの機会に再認識してみてはいかがですか!?
当日は公開サミットの後に「岩槻まちかど雛めぐり視察会」も行われます。みなさま奮ってご来場ください!!

◎来場者には、先着600名に三国コカコーラと伊藤パンからプレゼント企画があります!!
■開催日時
平成25年2月24日(日)10時〜15時
■開催場所
市民会館いわつき 大ホール
■主催
全国雛めぐりサミット実行委員会
■開催内容
*公開サミット
09:30  開場
09:50  迎え太鼓(岩槻道灌太鼓)
10:00  開会
     主催者代表挨拶  小宮彰  全国雛めぐり公開サミット実行委員会委員長
     主催地代表挨拶  清水勇人 さいたま市長
     来賓代表挨拶   上田清司 埼玉県知事
     来賓紹介
     参加団体紹介

■プレゼンテーション
〜参加団体紹介〜(発表順)
①町家の雛めぐり 奈良県高取町 天の川実行委員会
②紀州海南ひなめぐり 和歌山県海南市 紀州海南ひなめぐり実行委員会
③塩竈deひなめぐり ~繋がる~ 宮城県塩竈市 塩竈deひなめぐり実行委員会
④第12回陶のまち瀬戸のお雛めぐり 愛知県瀬戸市 瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会
⑤たくみの里「つるし雛・ひなめぐり」 群馬県みなかみ町 NPO法人たくみ会
⑥2013第8回飯能ひな飾り展 埼玉県飯能市 飯能ひな飾り展実行委員会
⑦第13回「佐賀城下ひなまつり」佐賀県佐賀市 佐賀城下ひなまつり実行委員会
⑧谷地ひなまつり 山形県河北町 谷地ひなまつり実行委員会
⑨城下町村上 町屋の人形さま巡り 新潟県村上市 村上町屋商人会
⑩人形のまち岩槻まちかど雛めぐり さいたま市岩槻区 まちかど雛めぐり実行委員会

■協同宣言採択
12:30  閉会  
*岩槻まちかど雛めぐり(午後〜)
◎問い合わせ
同事務局(水落)
048-756-2822
詳しくはこちら

人形のまち岩槻を浦和で体験!

節分も終わり、次は3月の「ひな祭り」ですね。
ひな人形といえば、岩槻です!
人形のまち岩槻は、人形作りの永い歴史と受け継がれた伝統が今も息づく街。そんな岩槻を紹介する展示会、記念講演会が浦和でお楽しみいただけます!

    まずは、さいたま市所蔵品展「雛の宴II」


    期 間:平成25年2月22日(金)から3月10日(日)まで
    会 場:うらわ美術館 ギャラリーB・C(月曜休館)
    入場料:無料

    また、あわせて特別講演として大妻女子大学家政学部児童学科准教授・博士の是澤博昭さんによる講演会「雛の宴」〜雛祭りと、笛畝コレクションの魅力〜も開催されます。

    日 時:平成25年2月23日(土)13:30〜15:00
    会 場:市民会館うらわ コンサート室
    入場料:無料

    さらに、高橋まゆみ人形館 支配人 井田玲子さんと、立教大学・日本大学兼任講師 熊谷圭介さんによるTALK SESSION「地域とともに生きる人形館 〜高橋まゆみ人形館の夢〜」が行われます。

    日 時:平成25年3月3日(日)14:00〜15:40
    会 場:市民会館うらわ コンサート室
    入場料:無料

ということで、浦和で人形の魅力を味わったあとは、岩槻へぜひお出かけを!
期間中、岩槻では「人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり」(平成25年2月23日(土)〜3月17日(日))を開催しています!

詳しくはこちら

新春恒例!第42回江戸の粋”端唄”お座敷唄と踊り落語を楽しむ集い

新年恒例となりました、江戸の大衆文化を今に伝える「新春の賑わい端唄の夕べ(本協会後援)」を大谷場氷川神社にて開催します。
主なプログラムとして、新春にふさわしい端唄にのせた舞踊披露などの他、ゲスト出演として柳家小さん一門の「柳家さん吉 師匠」の落語よもやま話で”初笑い”をお楽しみいただきます。


※お楽しみチャリティーの出演料と当日販売している端唄CDの売り上げを大震災復興義援金とさせていただきます。
■日時
平成25年2月24日(日)午後3時〜開演
■会場
大谷場氷川神社(南区南本町1-9-1)
■交通
JR南浦和駅西口から徒歩2分
■参加費
4,500円(ワンドリンク付き)
■内容
○端唄俗曲、江戸の情緒
花見にごんせ 三下りさわぎ かんちろりん 梅は咲いたか
角力甚句 猫じゃ猫じゃ ダンチョネ節 から傘
木遣くづし 初出見よとて 春雨 青柳 桜見よとて
夜桜や 花のくもり おんことことこと 新土佐節
○粋に、お江戸の舞い姿
香に迷う 深川 御所のお庭
ストトン節 ぎっちょんちょん かっぽれ
○落語
「落語よもやま話」
○体験合唱「新土佐節」(会場全員)
○粋人達の「天狗道場」(チャリティー)
○呈茶のおもてなし
■主演者
端唄・三味線=端唄青柳流社中 お囃子=望月太左博巳社中 音響=佐藤生倫
端唄舞踊=花柳流、西川流(青柳流舞踊グループ) 司会=斉藤悦子
落語=柳家さん吉 呈茶=一宙流家元 草ケ谷社中  統括=葵美佐
■主催/申込み
端唄 青柳流本部(青柳流家元 青柳 葵)
TEL090-7280-2281
◎チケット取扱い
浦和観光案内所(048-824-0333)・さいたま新都心観光案内所(048-600-0070)

”人形のまち 岩槻”の秋の風物詩「人形供養祭」

明日11/3は人形生産量(かしら部門)日本一を誇る”人形のまち 岩槻”「人形供養祭」が岩槻城址公園内にある人形塚および黒門周辺で行われます。

この行事は、同塚前に処分用の人形が並べれられ、僧侶が一斉に読経する中参加者らは焼香し、人形供養札をお焚き上げして冥福を祈るものです。

■日時
平24年11月3日(土・祝) ※雨天決行
・受付10:00~14:00
・式典11:00~12:00 
■会場
岩槻城址公園内「人形塚」前および「黒門」周辺(岩槻区)
■交通
東武野田線岩槻駅東口から徒歩25分
■供養料
一人3,000円より
■主催/問合せ
岩槻人形協同組合事務局 TEL:048-757-8881
※事前受付も行われていますので、詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。
岩槻人形協同組合の公式ウェブサイトはこちら

国指定史跡 見沼通船堀 閘門開閉実演!!

八代将軍吉宗の時代に新田開発として見沼が干拓され、3年後に芝川や見沼代用水から江戸へと結ぶ舟運のための「見沼通船堀」が開削されました。
この様子を今に伝えるため、「一の関」と「二の関」の間に舟を浮かべたままの状態で、通船堀東縁の「一の関」を開けたり閉めしたりする実演が行われます。


◎↑通船堀を開削した井澤弥惣兵衛為永
■期日
平成24年8月29日(水)
※雨天及び渇水等により中止になる場合がありますので、事前にさいたまコールセンターまたは文化財保護課にご確認ください。
■実演時間
1回目/10時~(約90分)
2回目/13時~(約90分)
■会場
見沼通船堀東縁・一の関~二の関間
■アクセス
JR武蔵野線 東浦和駅から東へ徒歩約15分※駐車場はありません
■問合せ
さいたまコールセンター(受付時間:8時〜21時※年中無休)
TEL:048-835-3156
さいたま市教育委員会文化財保護課 TEL:048-829-1723(直通)
見沼通船堀についてはこちら