大宮盆栽美術館と大宮盆栽組合が東急ハンズ渋谷店と協力し、盆栽カフェを開催しています。
その一部をご紹介します。
カテゴリー: 食べ飲み・お土産
「二木屋の雛まつり」貴重な雛人形の数々をお楽しみいただけます。
国登録有形文化財「二木屋」
「人形のまち 岩槻」を始め、埼玉県は、古くから人形文化の中心として栄えていました。
こうした背景から、二木屋さんは町おこしの一環として、毎年この時期に、大変貴重なコレクションを無料で一般公開しています。
早速、開催初日にお伺いしてきました!
【二木屋の雛まつり:雛人形の一般公開】
■期間
平成27年2月27日(金)〜3月4日(水)
※お食事を頼めば、4月5日(日)まで雛人形をご覧になれます。
■時間
14時〜19時
■会場
二木屋大座敷・別邸朝倉家(さいたま市中央区大戸4-14-2)
※北浦和駅西口より徒歩10分
■特別雛会席(雛ガイド付き・要予約)
□第一部:11時〜13時30分
□第二部:13時〜15時30分
□第三部:16時30分〜19時30分
□第四部;18時30分〜21時45分
□料金:6,300円、8,400円、10,500円、13,650円
■問合せ・予約
TEL:048-825-4777
公式ウェブサイトはこちら
※様々なイベントが企画されていますので、是非ご覧ください。
さいたま市の背中(83)『電器屋に行ったらポップコーン食えた』
どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
さいたま市はまだまだ寒いです。
ちょっとした小物家電や雑貨などは通販で買ってしまうのですが、
どうしてもすぐに必要なオーディオ備品を買うために近所の電器屋へ。
やってきたのはコジマNEW与野店。
大宮バイパスに立地するロードサイド型店舗です。
目的の買い物を早々と済ませ、せっかく来たのだからと店内をグルリ。
かつては隆盛を極めた家電量販業界だけど、客は多くない、というか数人程度。
駅から遠いロードサイド店だから、ターゲットが違うのかなと思ったり。
一時期家電芸人なんて言葉もあったけど、最新家電はやはり楽しい。
というか、家電ではないけど電機メーカー勤めとしては色々とイメージも膨みます。
季節柄、花粉症対策の家電が最前面に押し出されていました。
こういうのって使ったことないけど効果はどうなんだろ。
そうそう、電器屋といえばやっぱりポップコーンだよね☆
、、、なぬ?
カップに入った無数のポップコーン。
たこ焼き器ならぬ、ポップコーンマシーンのステマか?
あたりを見渡しても、それらしき商品は販売されていない。
本日、特別感謝祭とな。
果たして何についての感謝だったのか。
まぁ生きていることこそが幸せ、なんていうぼくみたいな人もいるのだから、
そこに理由なんてものはないのかも知れませんな。
本当に本日だけだったのか、実は次の日も感謝していないか。
残念ながら翌日の平日にまで行くことはなかったので知る由もありませんけど。
家電とポップコーン、もし都内の巨大家電量販店だったら一瞬で無くなりますな。
しかしここは食べ放題かの如く、ズラーっと並び続けていたのでした。
なくなったらポップコーン当番が作るのかな。
電器屋なのにぃ!
入る時には気付かなかったけど、エントランスには店長K.S氏の大看板。
良い人そうじゃぁありませんか。
きっと色々考えたのでしょう。
ライバル店がひしめく中、来店されるお客様に満足して頂くにはどうしたら良いか!
あーでもないこーでもない、、、そうだ!
明日はポップコーンを無料で提供しよう!
きっと閉店後の22時の事務所で閃いたに違いありません(と勝手な妄想)。
事実ぼくは、次は何があるだろうと期待しまくっていますからね。
また行きますから!
店長の思惑通りです。
そんなさいたま市の電器屋、みんなも行って感謝されてみようぜ!
おしまい。
【まつ直近記事3本】
(80)『さいたま市をナメていた(コンサート編)』
(81)『バイト志願者に優しいドラッグストア』
(82)『バレンタインのうなこで原点回帰』
さいたま市の背中(81)『バイト志願者に優しいドラッグストア』
どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
労働時間が増えると飲酒量も増える!そんな記事を最近眼にしました。
ちょっとお忙しいこの頃。
えぇまさにその通りです。
そんなに飲みはしないのですが、缶ビールが夜のお供になっています。
ぼくが住むエリアは21時になるとスーパーが閉まってしまいます。
帰路にコンビニはあるのですが、高いので基本的には買いません。
(最近はコンビニ限定ビールなんかあってで困りますけど)
そんな時の味方がドラッグストア、セキ薬品!
皆さん、セキ薬局ご存知ですか?
知らない方はWikipediaへGo。
かいつまんで紹介をすると、
・埼玉県に本社があり
・支店は約100店舗ほぼ全てが埼玉県内(一部千葉&茨城)
・さいたま市内には18店舗(なお拡大中)
という感じでしょうか。
店そのものは一般的なドラッグストアですが、
ドラッグストア戦国時代にあって、埼玉県に根付いている企業です!
ある夜、買い物を終え、店先に眼をやると、特売品の中に混ざって飛び込んきたもの。
それはバイト募集のポップ。
ここまではよくある。
大抵の人はこう思います。
時給こんなもんか。
勤務時間は合いそうだな。
連絡先はこれか、、、など。
そして大抵の人はこうも思います。
履歴書を買わなきゃ!
履歴書、大事ですね。
しかーし!
ここのセキ薬局は履歴書要らずだった!
なぜならば、、、
チラシかな。
何気なく見てみました。
これって普通ですか?
ねぇ普通ですか?
ぼくは初めて見ました。
その気になりゃその場で応募可能。
なんて素晴らしいプロモーションなのだろうか!
ぼくは元人事、その気合いにちょっと感動すらしました。
その裏返しは、如何にバイト集めに必死なのか、思い知りました。
某ノミクスの影響か、エリアの賃金レベルが上昇したからか分かりませんが、
人手不足が社会問題になっている昨今、その影響が身近でも起きているのでしょう。
なんてったって、ぼくがバイトを始めた15年前よりも時給単価が約100円アップしていますからね。
自宅最寄りのセキ薬局、品揃えも接客も良いし、
ぜひ新しいバイトを採用して頑張って頂きたい!
【まつ直近記事3本】
(78)『埼玉県安心サポートナビというアプリ』
(79)『太鼓エキスパートでノスタルジー』
(80)『さいたま市をナメていた(コンサート編)』
さいたま市の背中(77)『さいたま市に住んでると伊勢丹浦和店からこんなチラシが届く』
(価格的に)手は出せない世界と分かっていても見入ってしまうクオリティ
どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
ぼくは生まれも育ちもさいたま市(旧浦和)。
ガイドブックに載らないようなホットでシュールなスポットをお届けしています。
伊勢丹。
言わずもがな、日本を代表する百貨店です。
そんな伊勢丹が浦和にあります。1981年開店。
ぼくは1983年生まれなので、ほぼ同年代と言えるでしょう。
今でこそ浦和駅は東口にPARCOがあり、
ナント2015年秋には埼玉県初進出のatreが完成するというニュースも飛び込んできましたが、
ぼくにとっては伊勢丹こそが最も身近な百貨店だったわけです。
三越や高島屋を知ったのはずーーーっと後です。
そんなぼくもオトナになり、それなりの会社に入り、想定外にそれなりの生活を送れているのだけど、
それよりも更に上のハイ・ソサエティな人たちが集う店なのだなという印象。
そんな伊勢丹浦和店、Wikipedia情報によると新宿本店に次ぐ売上高2位、なんだとか。
一説によると、浦和駅周辺はタワーマンションが建ち始めた頃から富裕層が増えたから、らしい。
真偽は分かりませんが、まぁ確かに高そうな車が駐車待ちしているのをよく見かけますけど。
さて今回のもぎたてブログ、取り上げるのは伊勢丹のチラシ。
時代の流れから新聞は読まれなくなったと言われてる昨今、個人的には新聞というツールは必須。
普段チラシは3秒で新聞入れに突っ込んでいるのだけど、例外的に眼にとまるのは伊勢丹のチラシ。
特に伊勢丹のチラシを見たからって何かの購入に繋がったってことはないのだけど、
前述の通り地元百貨店という想い入れと、安売りだけではない情報も見てみたいという好奇心。
チラシってのは地域性があるだろうから、
きっと伊勢丹浦和店のチラシを他地域の人が見ることはないのだろうな。
そう思って今回、伊勢丹浦和店を愛する者として紹介してみるよ!
百貨店といえば物産展ですね。
特に北海道展となれば皆さんご存知の通り集客力は凄まじい。
伊勢丹浦和店では、今年が創業33周年という何とも中途半端なアニバーサリーイヤーでして、
そんな記念すべき今年は横浜中華街展が催されているとのこと。
浦和から横浜は湘南新宿ラインで1時間弱で行けてしまうなか、
それを浦和で催してしまおうというもの!
こう言うとチョット毒がありますが、実際にはココでしか出会えないラインナップとなっていたのです!
目玉は炒飯グランプリ。
なんと25種類もの炒飯のグランプリを決めるという来場者参加型のもの。
チラシには25種類すべての炒飯画像が載っていたのでした!
五目炒飯などの、ぶっちゃけ普通やん?というものから珍しいものまで。
カニ炒飯、海苔炒飯、天津炒飯とは想像付きますよね?
そんな中、「おまかせ炒飯」という多少投げやりな炒飯を発見。
皆さん、想像付きますか?
結局行って食べてみないと何がどうお任せされているか分からないようです。
これら25種類の炒飯、平均単価は900円ってとこか。
決して安くはないけど、まぁ手が出ないほどでもないでしょう。
そんな炒飯グランプリ、なんと明日11/10まで!
とにかく炒飯が食べたくなった者は伊勢丹浦和店に急げ!
残念ながらぼくは行けませんでした。
そんな25種類の写真だけでもお腹イッパイになりそうなぼくのナンバー・ワンはこちら!
高菜炒飯!
最近、高菜がマイブームなので。
あぁ食べたかったなぁ。
ネット投票も受け付けているなら、ぜひ一票を投じたい。
炒飯にスペースを割いてしまったけど、他にもこんなのもあります。
もはや肉まんでもなく、ナニまんと呼べば良いか分からないマン。
ちょっと勇気のいる価格設定だけど、誘惑の方が勝ちそうな見た目です。
さて、中華料理だけ宣伝していたら伊勢丹の名がすたるというもの。
ページを次に進めていくと、それこそ百貨店の本領を遺憾なく発揮していたのでありました。
伊勢丹といえばカリスマバイヤーも輩出しているファッションものですよね。
普段、仕事でもスーツを着ないぼくは、友人の結婚式にスーツが必要となりました。
今回は駅の反対側にあるPARCOで3万円のスーツを書いました。
3万円でヒーヒー言っている自分がいると思えば、20万円するジャケットを買う人もいるのですなぁ。
一体何が違うのかしらん。
ジャケットより高いバッグ。あれ、それって普通?分からなくなってきた。
最終ページには季節柄、クリスマス特集。
あぁそーね、先日ハロウィンも終わったばかりですからね。
この波に乗らないと、次はあっという間に正月モードですからね。
仕事も家事もしつつ、季節イベントの流れに乗る、あぁ忙しい!
はい、こんなわけで我が家に届いた一部の伊勢丹チラシの中身をお届けしました。
今後も浦和駅はatre進出に伴いますます発展しますが、ぜひ伊勢丹にも足を運んでみてください。
ぼくも最近PARCOに浮気モード(PARCOカードも作ったし)なので、たまには行ってみたいと思います。
おしまい。
(参考リンク)
伊勢丹浦和店
【まつ直近記事3本】
(74)『ラクーン大宮ひっそりとオープン』
(75)『さいたま市も空(港)と繋がっている!』
(76)『大阪市民とってのさいたま市は滋賀』