ウノ カマキリ・所ゆきよし展(さいたま市立漫画会館)

近代日本漫画を普及・紹介するために建てられた、さいたま市立漫画会館(北区盆栽町)では、「ウノ カマキリ・所ゆきよし」ひとコマ漫画の二人展が9/11より始まりました。
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新聞の政治漫画でおなじみの、”ウノ カマキリ氏と所ゆきよし氏”。お二人の代表する政治漫画の原画やその他にもちょっと異なるひとコマ(一枚)作品など約90点を展示しています。
また、10/16は両作者によるギャラリートーク会も開かれます。作品を前にして、作者の貴重な話を聞くことができるなんて、またとない機会ですね!!
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■展示期間
平成22年9月11日(土)〜11/23(火・祝)
■展示場所
同館2F 特別展示室
■入館料
無料
■開館時間
午前9時〜午後4時30分
■休館日
月曜日(9/20、10/11は開館)祝休日の翌日
■交通機関
東武野田線大宮公園駅下車徒歩5分
■その他
〜作者によるギャラリートーク〜
10/16(土)14:00〜ウノ・所 両先生の貴重なお話が聞けます。
※申し込み不要。参加者多数の場合、入場制限を行う場合があります。
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■問い合わせ
TEL048-663-1541
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ウィリアム・モリスのデザイン展(うらわ美術館)

浦和駅西口にある「うらわ美術館」では9/11より芸術家”ウィリアム・モリス”のステンドグラス・テキスタイル・壁紙デザインの数々を紹介します。
ウィリアム・モリスは19世紀後半のイギリスで工芸家、画家、詩人、出版人、社会主義者としてマルチな才能を発揮させた人物です。中でも室内装飾の総合的なデザインを通して「生活の芸術化」を図った彼は、モダン・デザインの父と呼ばれ、美術史に輝ける功績を残しました。
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◎本展は、友人の画家バーン・ジョーンズらとの共同作業の”ステンドグラス”のフィルムによる再現約20点を初め、壁紙、テキスタイル等々、約90点で構成されています。
■開催期間
2010年9月11日(土)~10月31日(日)
■開館時間
午前10時~午後5時、土・日のみ~午後8時
(入場は閉館の30分前まで)
■会場
ギャラリーABC
■休館日
月曜日 (9月20日、10月11日の月曜日は開館)、9月21日、10月12日
■観覧料
一般500円(400円)・大高生300円(240円)・中小生150円(120円)
( )内は20名以上の団体料金
※9月19日(日)~25日(土)「敬老の日」週間として65歳以上無料
[リピーター割引]
次回来館時に観覧済の有料チケットをご提示いただくと、 団体料金でご覧になれます。 (本展観覧日から1年、1名様、1回限り有効)
■関連事業
*ギャラリー・トーク
9月25日、10月9日、10月23日 各土曜日 各回午後2時~
自由参加。ロビーにお集まり下さい。
(当日の観覧券が必要です)
*コレクションより-工芸にみる動植物の意匠
2010年9月11日(土)~10月31日(日)
ギャラリーD <入場無料>
■問い合わせ先
同美術館
048-827-3215
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ハーレム・ブルース&ジャズ・バンド埼玉公演のお知らせ

子ども虐待防止オレンジリボン運動支援のため、世界最高峰のジャズ&ブルース・バンドが初来日!
全国5箇所のツアーのうち埼玉公演は、平成22年9月11日(土)に彩の国さいたま芸術劇場にて開催されます!
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児童虐待防止の啓発活動推進イベントのお知らせ

埼玉県では、「児童虐待防止」について啓発するオレンジリボン運動を積極的に後援、応援しています。
「子ども虐待のない社会」をめざす活動を拡げていくため、児童虐待防止活動の象徴である”オレンジリボン”を推進し、布リボンやバッチを配付したり、鎮魂集会・パレード等さまざまな活動をしています。
これに関連するイベントが、さいたま市内でこの程行われることになりましたので紹介します。
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①ハーレム・ブルース&ジャズ・バンド公演
平均年齢80歳の世界最高齢のジャズバンドが初来日し、「子ども虐待防止オレンジリボン運動」への支援公演を行います。(収益金は、オレンジリボン運動を広く知っていただくための活動費として寄附されます )
平成22年9月11日(土)19時開演 彩の国さいたま芸術劇場 にて
詳細はこちらこちらに。
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②記録映画「葦牙−あしかび−こどもが拓く未来」上映会
盛岡市の児童養護施設で暮らす子ども達の葛藤や成長を追った記録映画です。
平成22年9月17日(金)埼玉会館小ホールにて
詳細はこちら
■問い合わせ
埼玉県福祉部こども安全課
児童相談担当(小林)
048−830−3335(電 話)
−4787(FAX)

夏休み生き物(昆虫)観察会・環 境 学 習 参加者募集!

見沼区内にある「大宮南部浄化センター」では、7/28に夏休みを利用した生き物観察会・環 境 学 習を開催します。
同センターは芝川に隣接したところにあり、この中にある「自然庭園」は本施設の浄化処理機能を用いて自然環境を復元し、学習の場としてのビオトープを設けています。
見沼地域の自然環境に生息する昆虫の観察を通して見沼の自然を親しみませんか。また、水環境に関する話も併せて行いますので、まだ、夏休みの自由研究の題材を決めてないお子様には、何かヒントが見つかるかもしれませんね!
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◎大宮南部浄化センター全景
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◎自然庭園(写真左)採取された昆虫(写真中央)みぬま見聞館内(写真右)
〜夏休み生き物(昆虫)観察会・環 境 学 習〜
◆開催日
平成22年7月28日(水)
◆時間
9時30分~11時30分(雨天決行)
◆対象
市内在住の親子(小学生以上)
◆定員
25組50人(先着順)
◆参加費
50円/人(保険料)
◆申込方法
平日9時から16時まで窓口にて受付
※定員になり次第、締め切ります。
◆会場/交通アクセス
大宮南部浄化センター(みぬま見聞館)
さいたま市見沼区大字上山口新田508番地1
(最寄駅)JRさいたま新都心駅東口から徒歩15分
(最寄バス停)
大宮駅東口より東武バス(天沼循環) 観音前下車 徒歩10分
国際興業バス(中川循環) 宝乗院下下車 徒歩5分
◎詳細下図参照⇩
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◆学習内容
*ビオトープ(自然庭園)での見沼に生息する動植物の観察
*水の大切さを学ぶ話
◆お問い合わせ
大宮南部浄化センター
TEL:048(646)6030
FAX:048(646)6033
詳しくはこちら