どーも、ご無沙汰しております、さいたま市民観光サポーターまつです。
ぼくは生まれも育ちもさいたま市(旧浦和)。
ガイドブックに載らないようなホットでシュールなスポットをお届けして早5年。
これを始めた頃は暇な大学院生だったので、月1回のノルマどころか月4回も更新しちゃったりして。
それが最近は社畜化が進み、出張が続き、家にも帰れず、挙句の果てにはカメラも壊れ…。
そんな訳で数ヶ月間更新できませんでした!すんません。
カテゴリー: スポット
「木力館2013演奏会」の参加者を募集しています。
木力館が「伐採見学ツアー」の参加者を募集しています。
10月27日(土)に、木力館の主催で、今回で4回目となる「伐採見学ツアー」が開催されます。
このツアーは、木がどのようにして切り倒され、そして製材されて「木材」となるのか、その過程はもちろんのこと、木が育つ森林、また木を切ってからどの様に扱われるのかを実際に見て、体験してもらうために開催されるものです。
伐採は山林で行われるため、体力と安全を考慮して、小学校3年生以上からでないと参加できませんが、貴重な体験をこの機会にいかがでしょうか?
ツアーの行程には、家づくりの現場見学がありますので、家を新しく建てようと思っている方、またはリフォームなどを考えている方も、なにか参考になるお話が聞けるかもしれませんよ。
■名称
2013伐採見学ツアー
■期日
平成25年10月27日(日)
※雨天決行
■場所
埼玉県飯能市東吾野山中
※集合場所は木力館です。東吾野へはバスで移動します(7:00集合、7:30出発、17:00解散予定)。
※当日は木力館の駐車場が解放されますので、木力館まで自動車で来ることができます。
■対象
小学校3年生以上の健康な方
■参加費
1名につき1,500円(昼食代含む)
■服装
ハイキングの出来る服装
※天候により雨具をご用意ください。
■主催・申し込み・問合せ
木力館
TEL.048-799-1560(10:00〜16:00)
※10月20日(日)までにお申し込みください。
※木力館のホームページからもお申し込みいただけます。
※飛び入りでの参加は出来ませんので、参加を希望される方は、必ず期限までにお申し込みください。
詳しくはこちら(木力館ホームページ)
■協力
大河原木材
2017年第8回世界盆栽大会 さいたま市開催が決定しました!
中国金壇市で開催された、世界盆栽友好連盟理事会にて、さいたま市から清水市長も駆けつけ、本日最終プレゼンを行い、満場一致でさいたま市開催が決定しました!
オープニングでは過去の大会を紹介。日本から第1回目の大会がスタートして、世界各地に広がったことを表現するとともに、世界各地で盆栽文化普及に携わっている方々へ感謝のメッセージ。
大会テーマは、「Bonsai, ~Towards the Next 100 Years〜」(盆栽、〜次の100年へ〜)です。
写真、ビデオは盆栽を授業に取り入れている さいたま市立植竹小学校の生徒さんのご協力をいただきました。
大会テーマ「盆栽、〜次の100年へ〜」を再度紹介して、プレゼン終了。約30分間でした。
そして、一旦会場を退出、理事の皆様の審議。。。
呼ばれた時には満場一致でさいたま市に決定したと!
やりました!!!誘致成功です!!!ありがとうございました!
NHKさんが取材いただき、日本でもニュースを流していただけけたようです。
リンク先はこちら
ここに来るまでに、約2年間、本当に多くの皆様の応援、関係者の皆様のバックアップがあっていろいろな方々のお力をお借りして誘致を実現することができました。本当にありがとうございました。これから4年後は準備で大わらわになりかと思いますが、何とか多くの国々の方にご参加いただき、日本を、さいたま市を、勿論盆栽文化を、楽しんでいただけるようにがんばりたいと思います。
- 最初にこのブログに記事を書いたのは2011年の7月でした。
- その活動からすべてが始まっています。ご興味のある方は、
- というカテゴリを辿っていただけると活動軌跡がおわかりいただけると思います。
さいたま市で梨狩りできます
※現在(2020年)、石川梨園では梨狩りは受付ておりません。直売のみです。
梨のみずみずしさと爽やかな甘さ。しゃりしゃりの食感はこの時期ならでは。秋に収穫される果物の中で人気のある梨ですが、たいていは八百屋さんやスーパーで買うことが多いですよね。一度、梨畑で自分で収穫した梨を食べてみませんか?
熟した梨の実は、手のひらいっぱいにどっしりと重く、その大きさに驚きます。もぎたてをぱくりと食べる。甘い香りとこぼれ落ちる果汁。ひときわおいしい。そんな梨狩り体験が、さいたま市西区でできるのです。
優しい笑顔で梨畑を案内してくれるのは、石川梨園のご主人、石川一次さん(75)
梨棚にはたくさんの梨が。食べごろの梨はどれ?ここはぜひ、とびきり美味しい梨を選びたいところ。梨の実に手をかざして光を遮った時に、おしりの部分が黄色いものが熟れているサインだよ」と教えてくださいました。なるほど、手をかざすと実の下や片側に、まだ青い部分が残っているのが見えます。
「手のひらで梨の実を下から包み込んで、上に持ち上げると枝から実が離れるよ」というアドバイス通りにそっと持ち上げると、簡単に収穫ができました。
大きくて実が黄色く熟した梨を見つけると、楽しくてついつい取りすぎてしまいますが、収穫した梨は種類と重さで値段が決まっていて、全てお買い上げとなります。
梨畑から石川さんのご自宅の納屋へ戻り、奥様にもいだ梨を測り売りしてもらいます。安い!と感じるのは、この大きさと甘さ。そして、自分で選んだ梨だから。
「スライスしてマヨネーズであえたり、ジャムにしたりする食べ方もあるけれど、やっぱり梨はそのまま食べるのが一番美味しいよ」と石川さん。いろいろとお話いただき、ありがとうございました。
梨狩りは9月いっぱいまでですが、まだまだ間に合います。梨狩りをしなくても、梨の直売もしています。駐車場もありますので、ぜひ立ち寄ってみては。
(市民観光サポーター yokko)
名称:石川梨園
住所:埼玉県さいたま市西区宝来1068
電話番号:048-624-6408
営業日・時間:8月中旬~10月上旬
取扱品目:梨(幸水・豊水・彩玉 ・新高 他)
料金:入園無料
その他:米(減農薬、無化学肥料栽培、コシヒカリ)