さいたまに年の瀬を告げる風物詩でもある「十日市」と「十二日まち」の季節がやってきました!
まず12月10日(水)に、武蔵一宮氷川神社(大宮区)において「十日市(とおかまち)」が開催されます。
カテゴリー: 神社・仏閣
氷川神社の茅の輪くぐりと植木草花市
総持院のボタンが見頃です。
さいたま市のボタン寺として知られる総持院(そうじいん)のボタン、4月28日現在の状況です。
ゴールデンウィークの今がちょうど見頃かと思います。ぜひお出かけを。
今年の写真は一枚しかまだないので、昨年の様子をお載せします。
こちらは昨年の境内の様子
総持院は真言宗智山派のお寺で、20数年前に旧浦和市の花の名所事業の一環で当寺にボタンの花が植栽されました。シーズン中には約650株のボタンが咲き誇ります。
また、総持院の開山は遡ること天正5年(1577年)。明治に火災に遭い、鐘楼堂を残して全焼しましたが、その後再建されました。当寺の鐘楼門は市内でも数少なく、梵鐘は昭和52年に現住職により再鋳されたものです。
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