節分といえば暦の上では立春の前の日をいい、年男(その年のえとの生まれの男性)あるいは一家の主人が「福は〜内、鬼は〜外」と発しながら煎った大豆をまき、自分の年の数だけ豆を食べるとその年の1年間は無病息災のご利益があると伝われています。
元来、宮中での行事が一般家庭に普及したものとされてますが、大きな神社などではイベント的に有名人を招いて豆まき大会をやっているケースも多いようです。明日は温かな支度をして、市内各所にある大社へ「豆まき」行事に参加してみてはいかがですか?
〜さいたま市内の代表的な節分行事の神社〜
☆武蔵一宮氷川神社
氷川神社へのアクセスその他はこちら
■節分行事
平成22年2月3日(水)
10時~節分祭(神事:鳴弦の儀)
※弓の弦を鳴らして妖魔を退散させる儀式
12時30分~14時〜15時〜撒豆(豆まき)は3回
※陸奥部屋一門力士衆などが参加予定!
※年男年女(裃着用にて撒豆・直会付き)・節分祈祷(福豆・福升授与)は受付済み。
※豆を購入された方には福引き抽選会がございます。
☆久伊豆神社
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■節分行事
平成22年2月3日(水)
16時~豆まき(17時頃まで4回予定)
※地元さいたまの入間川部屋力士衆や岩槻出身の落語家:土橋亭里う馬師匠が参加予定!
※年男年女(裃着用にて撒豆・直会付き)の申込みは受付済み。
☆調神社
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■節分行事
平成22年2月3日(水)
17時~福まき(豆まき)