どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
さいたま在住・在勤者がコロナ過にも負けない地元を更に応援するために、さいたま市が放つ経済支援策、「がんばろうさいたま商品券」の第2弾が開始がはじまります!!
第1弾はちょうど1年前に実施され、なかなか使い切れないであろう商品券に嬉しい苦痛を感じた気持ちを記事にしました。
さいたま市の背中(148)『がんばろう さいたま!商品券をゲットしたよ!』
結局その時はギリギリまで枚数が余ってしまい、要りもしない保存食やら普段しない外食やらして無理やり消化し切りました。物欲が少ない僕にとっては一種の修行でもありましたが、まぁ地域の活性化には微力ながら貢献したのかなと思います。
あれから1年。
さすがに2021年には収束しているだろう、と期待はしていたコロナ過は我々の生活の中に相変わらず居座っています。
なんとかせねば!でも何ができるのだ!と考え始めた矢先のこと。
第2弾の応募用紙が届いた!(市報と一緒に自宅ポストに)
元々、実施予告は約1か月前からどこからともなく聞こえてはいたので、心の準備は出来ていました。でも実際に応募用紙を手にすると感慨深い。市民の皆さん、ポストをチェックしてくださいよー。見つからなければWebからでも応募可能です。
しかもプレミアム率は前回の20%を上回る驚きの30%!10,000円で3,000円分のオマケ。3,000円あれば何ができるか。例えば、3人で行った飲み会の代金が10,000円だったとしたら、〆のラーメンを3人ともタダで食べられるってことじゃないですか!…という例えしか咄嗟に思い付きませんでした。
いずれにしても、このプレミアム率の大きさは実感頂けるかと思います。なお応募多数の場合は抽選になるので、必ず購入できるわけではない点はご注意を(僕は第1弾では当選しましたけども)。
商品券の購入は1人4冊まで。仮に4冊購入したらプレミアム分の金額は合計12,000円。普通の人だったら迷わず4冊分購入するのでしょうか。
しかしぼくは現在もお悩み中です。普段は「さいたま『都民』」なので、正直なところ地元にお金を使う機会は多くはないのです。それに拍車をかけて物欲が少ないので、果たして有効期限内に使い切れるか・・・。地元では最寄り駅のスーパーで納豆とか豆腐とかバナナとか、数百円のものくらいしか買いませんからね。でもこれを機に友人知人たちと地元で食事に行けば一気に消化できる、というのは前回からの学び。経済活性化だけじゃなくて友情も活性化。なお使用期間は2022年2月19日から6月30日までの期間限定。
事務局のホームページでは使用可能な店舗が掲載されているので、購入前に戦略を立てることはできそうです。
例えば僕の行き付けの某ファミレスとか
ちょっと良いレストランとか(「とんでん」はさいたま市が本社の北海道ルーツの外食チェーンです)
オールマイティな某ショッピングセンターとか
まだ応募締め切りまで時間はあるのでじっくり考えて、最大限さいたま市の経済に貢献したいと思います。当選したら。
皆さんの自治体でもこういう取り組みはあるでしょうか。
みんなもコロナ過に負けずに地域に貢献していこうぜ!
おしまい。
(参考リンク)
・がんばろうさいたまプレミアム商品券 第2弾
【まつ直近記事3本】
(160)『(勝手に祝福)さいたま市誕生20周年お祝いメッセージ』
(161)『北海道グルメの自販機を西浦和に見つけた!』
(162)『健康マイレージのポイントを景品に交換してみた!』