どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
さいたま市も梅雨入りをしましたが、この週末は土日とも晴れでした。
個人的にはビール党だと何度も宣言をしていますが、日本酒も飲みたい時期になりました。
酒処といえば新潟や兵庫、京都などが挙げられるでしょうか。
少なくともさいたま市は酒処ではありませんね。
30年以上住んでいるぼくが言うのだから間違いない。
そんな梅雨の合間の週末。
ビールでも買おうかしらと近所のスーパーへ。
そしたら見つけてしまったのです!
さいたま市の日本酒・酒蔵については以前記事にしました。
その時には小山本家酒造(西区)の日本酒を取り上げて「さいたま市の日本酒最高!」とか書いたんだけど、
さいたま市には他にも酒蔵があるのに!と他の酒蔵の皆さんはそう思ったことでしょう。
大瀧酒造(見沼区)・鈴木酒造(岩槻区)・内木酒造(桜区)の皆さん、お待たせしましたぁ!
これでさいたま市の酒蔵すべてです!
と、ここまで書いて過去の記事を調べたら、
ナント観光協会がシッカリ商品紹介をしていたという事実。
「サイタマくらし」というネーミングの由来も
埼玉大学の美術教育専攻の女子たちがデザインでコラボしているということも
付属のキャップを利用してオシャレなビンをリユースできることも
ぜーんぶここに書かれてます!!!
これじゃ記事の内容が丸かぶりやで。
しかーし!
味に付いては書いてないじゃないの。
ぼくは買いました!自腹で2,000円也!
198円のビールを棚に戻してまで買いました!
それをレポートしてこそ真の観光サポーターだ!
さいたま市の地酒を飲むぞ!
パッケージの背後にお猪口が2つ見えるのは妻もテイスティングを買って出たから。
1本目!
大瀧酒造(見沼区)の九重桜(ここのえざくら)。
さっぱり味で癖がない!飲みやすい!
2本目!
鈴木酒造(岩槻区)の万両(まんりょう)
風味豊か!九重桜とは違いは明らか!
3本目!
小山本家酒造(西区)の世界鷹(せかいたか)
突き抜ける風味!THE日本酒って感じ!
4本目!
内木酒造(桜区)の旭正宗(あさひまさむね)
甘みを感じる旨さ!女子向きかも!?
はい、いかがでしたでしょうか。
元々そんなに酒には強くないので、4杯飲んで完全に酔っぱらいました。
観光協会のブログによると発売されたのは昨年の11月。
でも今回買った商品のラベルには28年6月製造と書かれていました。
好評により継続して生産されているということでしょう。
この地酒の飲み比べセット、市内のスーパー各所で売られている模様。
日本酒が美味しくなるこの時期、さいたま市の地酒を楽しんでみてはいかがでしょうか!
結論:さいたま市はしっかりとした酒処です!!!
おしまい。
(参考リンク)
大瀧酒造(見沼区)
鈴木酒造(岩槻区)
小山本家酒造(西区)
内木酒造(桜区)
【まつ直近記事3本】
(100)『さいたま市夫婦誕生!』
(101)『花見だけじゃない!大宮公園!』
(101)『幻の大宮ナポリタンのランチパックを食べてみた!』