さいたま市の背中(109)『伊勢丹浦和店の大北海道展に行ってきたよ!』

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紅い、紅すぎる!

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

3月に入り温かい日も増えてきましたので、少しずつ外に出てみようと思っています。
先週、新聞の折込チラシで見付けた伊勢丹浦和店の大北海道展のお知らせ。

このブログでもぼくの北海道好きは何度か書いています。
年に数回行っているので、ぶっちゃけわざわざ地元の物産展で買うものは無いけど、
おやつのお菓子でも買えれば良いなと思い行ってきましたよ!

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当ブログではお馴染み、伊勢丹浦和店。
最近、地方百貨店が元気ないけど、小さい頃からの想い出があるここには頑張って頂きたい所。

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なお浦和駅は大規模工事中。
2018年には6階建て?の駅ビルが建つとのこと。

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浦和エリアの発展は嬉しいけど伊勢丹も引き続き頑張って頂きたい(2度目)。

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さてさて、大北海道展の会場は7階です。
普段はエスカレーターで上がるに連れて人は減っていくんだけど今回はそんなことはなく。
みんなのお目当てはもちろん大北海道展!

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10時半の時点で既にこれ。
みんなどれだけ北海道が好きなんだか。

まずはグルグルと回ってみます。

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コロッケ、高い!けど旨いんだろうなぁ!

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海鮮丼弁当、旨そう!

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五島軒の函館ロール

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北海道土産の新時代を築いたとも言える、花畑牧場

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豆!

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塩辛!

そんな感じで催場を歩いているだけでも色々なお店が出店されているのが分かります。
他にもワイン、ビール、ピザ、チーズ、野菜、パンなど多種多様。

さて何かを買いましょうと思ってもどこも大行列。

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少し歩いた所に第2会場という場所がありました。
ここには工芸品などの非食品系の商品が販売されていました。
その傍らにはロイズや六花亭などの、いわゆるKing of 北海道土産のコーナー。

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王道だけど、こういったものでも買って帰ろうかと思ったんですが

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何しろ千歳空港の土産物売り場でも見ないくらいの大行列でして

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諦めたわけです。
まぁ来月また北海道行くし。

でもせっかく来たんだから手ぶらはどうなんだろうねってことでメイン会場に戻ってきました。
そしたら良い塩梅でお菓子の少口販売のコーナーがありまして。

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ここが行列なしだったんでランチ後のデザートを買うことに。

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お値段324円。
後ろの別の売り場では何千円、何万円という店員さんの声が聞こえて来た気がしたけどそんなの関係ねぇ。

お味はとても美味しかったです。
さすが324円だけある(←満足度の沸点が低い)
ありがとう、ロールケーキ工房Q’LL

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そんな大北海道展、3月13日(月)までやってるよ!
近隣の北海道好きは伊勢丹浦和店に急げ!

おしまい。

(参考リンク)
伊勢丹浦和店、、、の大北海道展特設ページ(トップ動画の飯テロ感がヤバイ)

あ、106号↓も北海道ネタでしたね。

【まつ直近記事3本】
(106)『さいたま市のセイコーマートで北海道を感じる!』
(107)『さいたま市で朝ラーメン(こってり編)』
(108)『お蔵入り記事:ビール祭りの思い出』

さいたま市の背中(77)『さいたま市に住んでると伊勢丹浦和店からこんなチラシが届く』

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(価格的に)手は出せない世界と分かっていても見入ってしまうクオリティ

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
ぼくは生まれも育ちもさいたま市(旧浦和)。
ガイドブックに載らないようなホットでシュールなスポットをお届けしています。

伊勢丹。
言わずもがな、日本を代表する百貨店です。
そんな伊勢丹が浦和にあります。1981年開店。

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30年前の記憶と変わらない、この景色

ぼくは1983年生まれなので、ほぼ同年代と言えるでしょう。

今でこそ浦和駅は東口にPARCOがあり、
ナント2015年秋には埼玉県初進出のatreが完成するというニュースも飛び込んできましたが、
ぼくにとっては伊勢丹こそが最も身近な百貨店だったわけです。
三越や高島屋を知ったのはずーーーっと後です。

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atre出店を伝える記事(Yahoo!ニュースより引用)

そんなぼくもオトナになり、それなりの会社に入り、想定外にそれなりの生活を送れているのだけど、
それよりも更に上のハイ・ソサエティな人たちが集う店なのだなという印象。

そんな伊勢丹浦和店、Wikipedia情報によると新宿本店に次ぐ売上高2位、なんだとか。
一説によると、浦和駅周辺はタワーマンションが建ち始めた頃から富裕層が増えたから、らしい。
真偽は分かりませんが、まぁ確かに高そうな車が駐車待ちしているのをよく見かけますけど。

さて今回のもぎたてブログ、取り上げるのは伊勢丹のチラシ。
時代の流れから新聞は読まれなくなったと言われてる昨今、個人的には新聞というツールは必須。
普段チラシは3秒で新聞入れに突っ込んでいるのだけど、例外的に眼にとまるのは伊勢丹のチラシ。

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なぜか二部入ってた

特に伊勢丹のチラシを見たからって何かの購入に繋がったってことはないのだけど、
前述の通り地元百貨店という想い入れと、安売りだけではない情報も見てみたいという好奇心。

チラシってのは地域性があるだろうから、
きっと伊勢丹浦和店のチラシを他地域の人が見ることはないのだろうな。
そう思って今回、伊勢丹浦和店を愛する者として紹介してみるよ!

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百貨店といえば物産展ですね。
特に北海道展となれば皆さんご存知の通り集客力は凄まじい。

伊勢丹浦和店では、今年が創業33周年という何とも中途半端なアニバーサリーイヤーでして、
そんな記念すべき今年は横浜中華街展が催されているとのこと。
浦和から横浜は湘南新宿ラインで1時間弱で行けてしまうなか、
それを浦和で催してしまおうというもの!
こう言うとチョット毒がありますが、実際にはココでしか出会えないラインナップとなっていたのです!

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ヨード卵光が影の主役

目玉は炒飯グランプリ。
なんと25種類もの炒飯のグランプリを決めるという来場者参加型のもの。
チラシには25種類すべての炒飯画像が載っていたのでした!

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もちろん炒飯以外もあるよ

五目炒飯などの、ぶっちゃけ普通やん?というものから珍しいものまで。
カニ炒飯、海苔炒飯、天津炒飯とは想像付きますよね?
そんな中、「おまかせ炒飯」という多少投げやりな炒飯を発見。
皆さん、想像付きますか?

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回答:おまかせ炒飯

結局行って食べてみないと何がどうお任せされているか分からないようです。
これら25種類の炒飯、平均単価は900円ってとこか。
決して安くはないけど、まぁ手が出ないほどでもないでしょう。
そんな炒飯グランプリ、なんと明日11/10まで!
とにかく炒飯が食べたくなった者は伊勢丹浦和店に急げ!

残念ながらぼくは行けませんでした。
そんな25種類の写真だけでもお腹イッパイになりそうなぼくのナンバー・ワンはこちら!

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お値段若干お安め

高菜炒飯!
最近、高菜がマイブームなので。
あぁ食べたかったなぁ。
ネット投票も受け付けているなら、ぜひ一票を投じたい。

炒飯にスペースを割いてしまったけど、他にもこんなのもあります。

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横浜スイーツ!

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999円とかにしない強気の価格設定!

もはや肉まんでもなく、ナニまんと呼べば良いか分からないマン。
ちょっと勇気のいる価格設定だけど、誘惑の方が勝ちそうな見た目です。

さて、中華料理だけ宣伝していたら伊勢丹の名がすたるというもの。
ページを次に進めていくと、それこそ百貨店の本領を遺憾なく発揮していたのでありました。

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日本(浦和)のチラシなのに、全員外国人の不思議さ

伊勢丹といえばカリスマバイヤーも輩出しているファッションものですよね。

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普段、仕事でもスーツを着ないぼくは、友人の結婚式にスーツが必要となりました。
今回は駅の反対側にあるPARCOで3万円のスーツを書いました。
3万円でヒーヒー言っている自分がいると思えば、20万円するジャケットを買う人もいるのですなぁ。
一体何が違うのかしらん。

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ジャケットより高いバッグ。あれ、それって普通?分からなくなってきた。

最終ページには季節柄、クリスマス特集。
あぁそーね、先日ハロウィンも終わったばかりですからね。
この波に乗らないと、次はあっという間に正月モードですからね。
仕事も家事もしつつ、季節イベントの流れに乗る、あぁ忙しい!

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今年もやってくるこの季節

はい、こんなわけで我が家に届いた一部の伊勢丹チラシの中身をお届けしました。
今後も浦和駅はatre進出に伴いますます発展しますが、ぜひ伊勢丹にも足を運んでみてください。
ぼくも最近PARCOに浮気モード(PARCOカードも作ったし)なので、たまには行ってみたいと思います。

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PARCO、atreが揃う2015年が勝負の年

おしまい。

(参考リンク)
伊勢丹浦和店

【まつ直近記事3本】
(74)『ラクーン大宮ひっそりとオープン』
(75)『さいたま市も空(港)と繋がっている!』
(76)『大阪市民とってのさいたま市は滋賀』