かつてさいたま市の東部には、見沼という大きな沼がありました。(現在見沼と呼ばれる地名があるのはそのためです。)
見沼は、享保年間に徳川吉宗の命を受けた井沢弥惣兵衛為永が行った新田開発により干拓され、見沼に代わる灌漑用水として開削されたのが見沼代用水であり、その用水上流の地域と江戸との間を舟運するために作られたのが、見沼通船堀です。
現在は国指定史跡として復元・整備されていますが、この「見沼通船堀」の閘門開閉実演が、8月26日(水)に行われます。
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ブルーベリー狩りがはじまりました!
総持院のボタン
総持院のボタンの開花状況をお知らせします!
総持院は真言宗智山派のお寺で、20数年前に旧浦和市の花の名所事業の一環で当寺にボタンの花が植栽されました。
シーズン中には約650株のボタンが咲き誇ります。