木下佳通代(1939-1994)は兵庫を拠点に活動した、関西の戦後美術を代表する作家のひとり。60年代半ばより、存在、認識、空間などをテーマに、三次元と二次元像のズレを、写真を用いて表現。その後絵画へと軸足を移していくが、1994年に亡くなるまで、一貫して「存在とは何か」という哲学的な問いに向き合い続けた。この展覧会では、初期から晩年までの代表作を一挙に展示し、作家の全貌を紹介する。 入館に際しての注意事項はHPで確認
イベント概要
お問い合わせ | 埼玉県立近代美術館 |
---|---|
ホームページ | https://pref.spec.ed.jp/momas/2024kinoshita-kazuyo |
日時 | 2024年10月12日 10時00分~ 2025年01月13日 17時30分 休館日は月曜日(ただし、10月14日、11月4日、1月13日は開館)と年末年始(12月27日~1月3日)。展示室への入場は17時00分まで。 |
会場 | 埼玉県立近代美術館 |
住所 | さいたま市浦和区常盤9-30-1 |
アクセス | JR京浜東北線「北浦和」駅西口より徒歩約3分 |
料金 | 一般1000円、大高生800円、中学生以下と障害者手帳等提示者(付き添い1名を含む)は無料 |