今年の6月に初めて開催した「農産マルシェ in Bibli(ビブリ)」の第2弾を、11月23日(水・祝)に開催します。前回、武蔵一宮氷川神社参道の近くにあるBibliでの開催は、良い雰囲気でのマルシェだったとの声もいただき、再び開催いたします!
今回出店されるのは、さい研会(さいたま市農業研修の会)のメンバーの皆さんです。さい研会は、見沼グリーンセンターで実施されているさいたま市就農に向けた農業研修の2020年度と2021年度の修了者が中心となり発足されました。有機または減農薬で栽培し、こだわりは「体にやさしくおいしい野菜を作る」ことです。メンバーの中には、「見沼たんぼのたのし農園」(さいたま市緑区)や武藤農園(さいたま市岩槻区)など、前回に続き出店される農園さんもいます!
今回販売が予定されているのは、さつまいも、さといも、キクイモ、人参、大根、ネギ、ブロッコリー、白菜、キャベツ、チンゲンサイ、ターサイ、食用菊など!採れたての旬な野菜をお買い求めください。
また、さつまいもチップスの販売や、ワークショップ【サツマイモの茎で作るクリスマスリース】も行われるのでぜひ会場へお越しください!
そして今回の「農産マルシェ in Bibli」では、いっしょに盆栽も楽しめてしまいます!大宮盆栽村の「盆栽 清香園」が出店し、盆栽の展示・販売・ワークショップを行います。
清香園の創業は江戸嘉永年間。170年続く歴史ある盆栽園です。伝統的な技術をもとに、より多くの方に盆栽に親しんでいただきたいとの思いから、『彩花盆栽』を提案。手のひらサイズの鉢の中に、四季折々の風景を描くスタイルで、多くの方の共感を集めています。
清香園では現在6校舎で、彩花盆栽教室を展開。盆栽の作り方から育て方、お手入れ方法などを伝えています。現在2,300名を超える生徒さんが盆栽との暮らしを楽しんでいらっしゃるそうです。
今回はその『彩花盆栽』のワークショップができ、季節の苗が用意されています。なんと「クリスマス盆栽」に挑戦できますよ!
ワークショップ代金:2,200円+鉢代、苗代
(※選ぶ鉢、苗によって値段は変わります。おおよそ5,000円〜6,000円でオリジナル盆栽が作れます)
随時受付し、所用時間はお一人様30分程度です。ぜひ参加してください!
【農産マルシェ in Bibli】
[日時]
2022年11月23日(水・祝) 10:00〜16:00
(※野菜の販売は売切れ次第終了)
[場所]
Bibli 1F Bibliホール(さいたま市大宮区高鼻町2−1−1 大宮駅東口より徒歩10分 氷川参道二の鳥居前)
[内容]
■さいたま市の農家グループによる有機野菜等の販売
■盆栽 清香園による盆栽の展示・販売・ワークショップ
[お問合せ]
(公社)さいたま観光国際協会 TEL048−647−1021(9:00〜17:45 土日祝休)
※お車でお越しの際は周辺のコインパーキングをご利用ください。
氷川参道の木々も色づき素敵な景色を見ることができます。またBibliにはお洒落なショップが入っていますのでお越しの際は店内もお楽しみ下さい!(Bibli公式サイトはこちら)