正圓寺のドウダンツツジ

正圓寺のドウダンツツジが見頃を迎えています。
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ドウダンツツジは、本州中部、四国、九州に産する落葉低木で、小さなつぼ状の白い花を咲かせます。
また、秋の紅葉も美しく関東では庭樹として用いられることも多いようです。
この正圓寺のドウダンツツジは、ドーム状の円柱形で、樹高約4m、枝張り東西約5m、南北約5.2mと全体的にバランスの良い樹形で、さいたま市の天然記念物にも指定されています。
※お寺ですので、見学の際には、マナーを守り、管理者、近所の方、参拝者に迷惑をかけないようにお願いします。
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■場所
正圓寺(さいたま市中央区本町西4-3-15)
慶伝和尚が1567年に創立しました。境内には関東でも珍しい「車地蔵」と呼ばれる石仏があり、石仏下部の輪廻塔には輪廻車が仕掛けられ、これを回して念仏を唱えると仏の供養になるといわれています。
04_12_27_shoenji006.jpg輪廻塔
■交通
JR埼京線北与野駅から徒歩15分
案内図はこちら(Googleマップ)

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