フランスの作曲家、メシアンの生誕100年にあたり、児玉桃はこれまでのキャリアの集大成ともいうべきシリーズを企画。第３回は彼女が最も信頼する共演者である実姉の児玉麻里を迎えます。
2007年秋にはパリで開催された「メシアン国際コンクール」に審査員として招かれるなど、メシアンのエキスパートとしての地位をも確立している児玉桃。彼女によってメシアンがより多くの人に知られるようになる好機に違いない画期的な企画です。
◆日時
２００８年１０月２５日（土）１４：００開演（１３：３０開場）
◆会場
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
◆出演
児玉麻里 児玉 桃（ピアノデュオ）
◆曲目
ラヴェル：マ・メール・ロワ
モーツァルト：2台のピアノのためのソナタ ニ長調 KV448（375a）
メシアン：アーメンの幻影
◆料金
S席4,000円 A席3,000円 学生A席1,000円
◆チケット取り扱い
彩の国さいたま芸術劇場
０４８－８５８－５５１１（休館日を除く１０：００～１９：００）http://www.saf.or.jp/
埼玉会館 窓口販売のみ（休館日を除く１０：００～１９：００）
熊谷会館 窓口販売のみ（休館日を除く１０：００～１７：００）
カジモト・イープラス０５７０－０６－９９６０http://kajimotoeplus.com
〔シリーズ券のみ〕フィリアホールチケットセンター０４５－９８２－９９９９
〔１回券のみ〕チケットぴあ０５７０－０２－９９９９（オールジャンル受付、音声自動認識）http://t.pia.jp Pコード＝２９２－０６１
イープラス http://eplus.jp
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