夏も終わりに近づき、あとひと月少々を過ぎると十五夜ですね。みなさんもかつて江戸庶民が楽しんでいた「観月端唄遊び」を観覧してみませんか。
今回は特別ゲストに都内で大活躍中の新内節界の新鋭「新内剛士(写真下)」が名曲「明鳥夢泡雪」を弾き語りできかせます。
◎昨年の仲秋の名月端唄の夕べの一コマ
〜プログラム〜
*端唄俗曲 江戸の情緒
虫の音 三下りさわぎ きりぎりす さのさ
茶のとが 蒲墨 満月 秋の夜 どんどん節
なすとかぼちゃ 山中節 新土佐節
*粋に、お江戸の舞い姿
夕暮れ 河太郎 露は尾花
ストトン節 奴さん
*新内節「明鳥夢泡雪」
*野立て呈茶(休憩時)
*全員で合唱(どんどん節)
■日時
平成24年9月30日(日)午後3時〜開演
■会場
大谷場氷川神社(社務所)
■交通
JR南浦和駅西口 徒歩2分
■会費
4,500円(ワンドリンク付)
■チケット取扱い
さいたま観光国際協会
浦和観光案内所・さいたま新都心観光案内所にて
■主催/申込み
端唄 青柳流本部
TEL090-7280-2281