今回で135回目となる大宮華道連盟による華展が、レイボックホール開館記念事業として開催されています。開催日時は、令和4年4月1日(金)〜3日(日)の午前9時〜午後5時までです。
複合施設の大宮門街(おおみやかどまち)の4階〜8階がレイボックホールで、華展の会場は4階の展示室です。
会場に入ると、迎え花をはじめとする大作が目に飛び込んできます。
広いスペースの中でそれぞれの作品にスポットライトが当たり、とても良い雰囲気です。
こちらは、かすみ草(サムライブルー)やデルフィニウム(水色)などが花材の作品です。離れたところからもブルー系のインパクトがあり惹きつけられます。
こちらは、ドライされたソテツに、アルストロメリア(パール)などが花材の作品です。黄金色のようなソテツの色合いにびっくりしました。
今回は70展以上もの作品が出瓶されています。作品の素晴らしさはもちろんですが、花の香りにも酔いしれに、ぜひ会場へお越しください。
【RaiBoC Hall(さいたま市民会館おおみや)開館記念事業 第135回華展】
■日時:令和4年4月1日(金)〜3日(日) 午前9時〜午後5時まで
■場所:RaiBoC Hall 4階展示室1〜3
■住所:さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街(大宮駅東口より徒歩3分)