「さいたま太鼓エキスパート2020」の動画が配信されました!

「第27回さいたま太鼓エキスパート2020」の演奏動画が、YouTubeで配信されています!

動画はこちら↓
さいたま和太鼓振興会 公式YouTubeチャンネル

さいたま太鼓エキスパート」は、例年12月の第1日曜日に市民会館おおみや大ホールで開催され、さいたま市内で活動している太鼓の団体が出演する、平成6年から続く大会です。

本年は、新型コロナウイルスの影響で無観客開催とし、12月6日(日)に同会場で行われました。出演団体は9団体。毎年の目玉であるオープニングとフィナーレの合同演奏は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から実施せず各団体の演奏のみとなりましたが、それぞれ個性ある力強い演奏が披露されました。日頃の練習も制限され大変だったと思いますが、演奏する姿からは発表できる喜びを感じとれました。今回も映像を通じて和太鼓の魅力が皆さんに伝わることでしょう。

※掲載画像は昨年の大会です

【当日のプログラム】

13:00 開会

出演団体名/曲目

北袋鼓友組/彩、気合一閃

あづま太鼓/be-born、舞

彩の国 浦和ひびけ太鼓/初午、隼

堀崎こどもクラブ/花、祭<エキスパートversion>、道

堀崎武州太鼓/双鳴<2020>、蝶夢、華

じゃりん鼓/INA-ZUMA、J-Spark!!、御神火太鼓

山崎子竜太鼓/子竜太鼓、宴〜UTAGE〜

吉野原太鼓/夢方

批魅鼓/虹、我武者羅

16:50 閉会

主催 さいたま和太鼓振興会

大宮公園周辺をまわる「わくわく キーワードラリー!」実施中。

大宮公園とその周辺には、武蔵一宮氷川神社をはじめ、大宮盆栽村や大宮盆栽美術館、埼玉県立歴史と民俗の博物館など、魅力的なスポットが集まっています。東武アーバンパークライン「大宮公園駅」を起点とした半径1㎞に位置する9つの施設のエリア名称「ミュージアムヴィレッジ大宮公園」で、「キーワードラリー」が実施中です。期間は令和3年2月11日(祝)まで。実施期間中に対象施設をまわり、専用台紙にキーワードを記載して言葉を完成させ、応募(応募受付施設に提出)すると抽選で豪華商品が当たります!A賞(2名様)は大宮アルディージャ「レプリカユニフォーム」、B賞(5名様)は大宮盆栽村の「盆栽」、などなど。また先着で応募受付施設にてオリジナルグッズも貰えますよ。

それでは対象施設をご紹介します。

1.さいたま市立博物館(※応募受付施設)
■キーワード掲示場所:1階展示室受付
氷川参道二の鳥居近くにあるさいたまの歴史を学べる博物館。見沼田んぼの紹介や昔の農家のくらしを再現した展示など、地下1階の常設展示は見ごたえ・学びがいがあります。さらに、期間ごとに企画展や様々な展示が行われるのも楽しみ。現在は、「さいたま市のうつり変わりと人々のくらし展」が開催中です。その時代の道具や流行った商品などと合わせてさいたま市の変遷が紹介されており、懐かしい思い出と共にさいたま市を知ることができます。展示の開催期間は令和3年2月23日(火)まで。

2.武蔵一宮氷川神社
■キーワード掲示場所:楼門内氷川神社へ続く参道は、この日も多くの参拝者が行き交っていました。現在、疫病退散を祈願し新年をお迎えする奉祝献灯の提灯が掲示されています。期間は2月3日の節分までで、日没から午後9時頃まで点灯します。

3.大宮公園
■キーワード掲示場所:大宮公園事務所(公園南側入口近く)ロビー内
県内初の県営公園として明治時代に誕生した大宮公園。氷川神社境内から東へ抜けるとそこには日本庭園があります。モミジがオレンジ色に紅葉して輝いていました。園内では、望遠レンズのカメラを持った来園者が、かわいい顔をしているという小鳥のエナガを探していました。

4.埼玉県立歴史と民俗の博物館(※応募受付施設)
■キーワード掲示場所:エントランス

※新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、屋内の県有施設が休館しています。そのため、埼玉県立歴史と民俗の博物館については、休館期間中、下記の場所(館外)にキーワードが掲示されていますので、ご注意ください。

休館期間:令和2年12月24日(木)から令和3年2月7日(日)
キーワード掲示場所:正門、管理棟入口

※期間は、今後の感染状況に応じて変更になる可能性があります。

大宮公園ボート池の北側にある埼玉のくらしや文化を学べる県立施設。外から先端部分が見えるのは弥生時代の復元住居です。博物館のスタッフさんによるブログは、行ってみたい見てみたいと思える情報が盛りだくさんです。

5.東武アーバンパークライン 大宮公園駅
■キーワード掲示場所:改札口前
2016年に一新され木材も用いられている平屋の建物は、デザインが大宮公園や盆栽村の雰囲気にマッチした素敵な駅舎です。観光に役立つ情報も掲示されているギャラリースペースがあります。

6.さいたま市立漫画会館(※応募受付施設)
■キーワード掲示場所:エントランス
大宮公園駅からかえで通りに入り進むと、右手に見えてくる日本初の公立漫画美術館。北沢楽天の旧宅を改築した会館です。北沢楽天の作品や、当時の面影を残す日本庭園も見られます。

7.大宮盆栽村
■キーワード掲示場所:盆栽四季の家、各盆栽園
現在は、藤樹園・蔓青園・清香園・九霞園・芙蓉園の5園があり、それぞれ特色ある盆栽を手掛け、盆栽園巡りはおすすめの観光ルートのひとつです。盆栽四季の家はトイレや休憩室があるので一息つける、風情ある施設です。

8.さいたま市大宮盆栽美術館(※応募受付施設)
■キーワード掲示場所:館内ロビー
世界初の公立の盆栽美術館。季節ごとに変化する盆栽に出会えたり、期間ごとに開催される企画展で盆栽の新たな魅力に気づいたり、一度だけでなく何度も足を運んていただきたい施設です。今の季節は落葉した盆栽の力強い枝ぶりを見ることができます。
また、現在は企画展で「子どもたちに伝えたい さいたまの盆栽」が開催中です。大宮盆栽村の歴史や盆栽の育て方をイラスト入りで分かりやすく紹介しています。クイズやクロスワードも用意されているので、冬休みにもぜひ行ってみてください。期間は令和3年1月27日(水)まで。

「大宮公園周辺を巡り歩く!わくわく キーワードラリー」について
実施期間:令和2年11月16日(月)〜令和3年2月11日(祝) ※各館園施設の休館園日を除く。
お問合せ:ミュージアムヴィレッジ大宮公園スタンプラリー事務局
TEL 048-780-2091(さいたま市大宮盆栽美術館内)
※キーワードラリーの詳細や台紙のダウンロードはこちらから!
※応募はお1人さま1回限り
※NACK5スタジアム大宮にはキーワードの提示はありません。あらかじめ台紙に記載されています。
※各館園施設の休館園日(年末年始含む)・受付時間はそれぞれ異なりますのでご注意、ご確認ください。月曜日と木曜日は、休館園日の都合上、9つのキーワードを集めることができません。
※手指の消毒や入館者カードの記入など、新型コロナウイルス対策にご協力お願いします。

分散参拝をしましょう。新年の授与品の頒布も始まっています!@武州岩槻総鎮守 久伊豆神社

新型コロナウイルス感染予防のため、全国の神社さんでは新しい参拝様式と分散参拝を推奨されています。そこで岩槻区の久伊豆神社へ行ってきました。

久伊豆神社の参道は樹木に覆われたトンネルとなっており、厳かな雰囲気を感じられます。

参道を進むと花や木々に囲まれた美しい境内がひらけます。春には桜も見所ですよ。そして今回、境内には「早詣りと新年の授与品のご案内」が掲示されていました。久伊豆神社では12月1日より新年の授与品頒布が始まりました!

手水舎には柄杓を使わない手水の作法についても案内されていました。これも新しい参拝様式ですね。

こちらが平成26年に「久伊豆神社 平成の大造営」で増改築された拝殿です。

さて、社務所へ伺うと破魔矢や縁起物などの新年の授与品が取り揃えられていました。2月2日まで頒布されているそうです。混雑時を避けたタイミングを皆さんで工夫しましょう!

また、久伊豆神社では四季の御朱印帳「冬」がこちらも12月1日より授与されています。神社のシンボルである孔雀や、松竹梅の紋様が入り、明るい色合いでデザインされた美しい御朱印帳です。(※現在、持参された御朱印帳への記載は行われていませんのでご注意ください。)

境内の木々が紅葉していました。イチョウは例年だど葉が散ってしまっているようですが、これから色づくところでした(12月1日現在)。紅葉のコントラストの中、この日は天気も良く境内を気持ち良さそうに歩く鶏たちが見られ、心癒されました。

■武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
さいたま市岩槻区宮町2-6-55
電話:048-756-0503(8:30~17:00)
ホームページはこちら

■「新しい参拝のカタチ」について
埼玉県神社庁ホームページはこちら

さいたま国際芸術祭2020

旧大宮区役所・旧大宮図書館ほかにて、さいたま国際芸術祭2020の作品を無料で公開しています!

新型コロナウイルスの影響で、当初予定していた規模での開催を見送った「さいたま国際芸術祭2020」が、ついに会場での作品公開を開始しました。来場者は入り口で消毒や体温検査を受けるほか、施設内の各所にも消毒液が設置されるなど感染防止対策が徹底されているので安心して鑑賞することができます。

メインとなる会場(メインサイト)は、大宮駅東口から徒歩約5分の旧大宮区役所。中に入ると、区役所として使われてきた面影を残しつつも、アーティストらによって建物がまるごとアート空間になっています。

須田悦弘《チューリップ》 撮影:丸尾隆一 写真提供:さいたま国際芸術祭実行委員会

森永泰弘《POLLINATORS:Life of Hmong》 撮影:丸尾隆一 写真提供:さいたま国際芸術祭実行委員会

高木正勝/OleO/高田政義《マージナリア・モジュール》 撮影:丸尾隆一 写真提供:さいたま国際芸術祭実行委員会

 

どの展示もアーティストの方々の思いがぎゅっとつまっていて、ひとつひとつ、とても見ごたえがあります。今回の芸術祭は、オンラインアートさいたまとして、オンラインでも楽しむことができますが、ぜひ、会場で体感してほしい作品ばかりです!

 

そして、メインサイトの旧大宮区役所から徒歩10分ほどの旧大宮図書館にアネックスサイトが設けられています。

こちらにも多彩な作品が展示され、一歩建物に足を踏み入れると、そこにはアート空間が広がっています。

A+green project+関萌華(造形作家)《光れる》 撮影:浅見俊哉 写真提供:さいたま国際芸術祭実行委員会

灰原千晶《Here,there,home》 撮影:丸尾隆一 写真提供:さいたま国際芸術祭実行委員会

また、ほっとひといきつけるスペースもあり、お子様でも飽きずに鑑賞することができそうです。

どちらの会場も入場は前日17時までの完全予約制となりますが無料でご鑑賞いただけます。もちろんオンラインでもお楽しみいただきたいですが、オンサイトでは、空間に響く音や窓から差し込む日差し、香りや温度も作品の一部のようでした。

ぜひみなさんも、アートに包まれた空間で特別な時間を過ごされてみてはいかがでしょうか?

Information

さいたま国際芸術祭2020

会場で楽しむ ーオンサイトー

期 間:2020年10月17日(土)〜11月15日(日) 月曜休館

時 間:12時〜18時(最終入場17時)

会 場:メインサイト(旧大宮区役所)、アネックスサイト(旧大宮図書館)

スプラッシュサイト(鉄道博物館、大宮図書館、埼玉会館、宇宙劇場ほか市内各所)

入場料:無料(完全予約制:日時指定)

    予約サイトはこちら

※スプラッシュサイト開館時間・休館日・入館料・展示期間は各施設で異なります。それぞれの公式ホームページでご確認ください。

家で楽しむ ーオンラインー

期 間:2020年10月3日(土)〜11月15日(日)

U  R  L:https://online-art-sightama.jp/(視聴無料・アカウント登録不要)

最後に、メインサイトからアネックスサイトへ徒歩でご移動の際は、氷川参道を通るルートがおすすめです。参道の木々がとても美しく、歩いている時間があっという間に感じられます。

「さいたま国際芸術祭2020」に関するお問い合わせ

さいたま国際芸術祭実行委員会

T E L:050−2018−8030

MAIL:info@art-sightama.jp

さいたま市観光プロモーション動画と観光PRポスターを公開しました!

「さいたま市観光プロモーション動画」を公開しました。今回の動画は、心地よいビートの効いたオリジナル音楽に、ズームインやスウィッシュなどの映像技法を合わせた、展開力のあるミュージックビデオ風の動画です。大宮盆栽美術館や岩槻人形博物館、見沼田んぼの桜回廊や別所沼公園の紅葉、浦和のうなぎや豆腐ラーメンなど、さいたま市ならではの観光スポットやグルメ等の観光資源を次々と紹介しています。

オープニングは武蔵一宮氷川神社参道へ降りて境内へ進みます。その後は様々なアングルからの撮影映像でテンポ良く流れていきます。美しい自然の映像にびっくり、目の前にあるグルメ映像に今すぐ食べたくなるのでは!?見所はエンディングの武蔵一宮氷川神社上空からの映像です。最後はゆっくり、素敵な映像で余韻に浸ってください。きっともう一度見たくなる動画です!

YouTubeでも配信しておりますので是非ご覧ください!
さいたま観光国際協会YouTube公式チャンネル Saitama TIB

(フルバージョン 約3分)
※ショートバージョン(約30秒)はこちら

動画の公開に合わせ、新しい「さいたま市観光PRポスター」も出来上がりました!さいたま市らしい風景を切り取ったデザインで、4種類制作し、”こころ”シリーズとして、全てに「こころ、◯◯◯◯。」のキャッチフレーズを入れました。

■見沼田んぼ桜回廊「こころ、ほがらか。」
見沼田んぼのどこまでも延びる桜回廊と雲ひとつない青空が広がる春爛漫のさいたま市の風景です。美しい桜とらしい穏やかな陽気に、きっと心が癒されます。

■見沼田んぼ「こころ、のんびり。」(稲穂とさいたま新都心)
目の前には収穫間近の稲穂、奥には新都心のビル群が映り、自然と都市が調和するさいたま市らしい風景です。見沼の自然をのんびりと散策したくなりませんか?

■見沼田んぼ「こころ、気づく。」(さいたま新都心の夕焼け)
芝川の水面には夕焼け空が映り、新都心のビル群に夕日が落ちる幻想的な1枚です。1日の終わりにこの景色を見れば、大切なことを気づかせてくれそうです。

■武蔵一宮氷川神社参道「こころ、つなぐ。」
武蔵一宮氷川神社とその参道、街並みを一望し、雪化粧の富士山が映る貴重な一枚です。この参道は古くから、そしてこれからも、歴史をつなぎ、伝統をつなぎ、さまざまなご縁をつなぐことでしょう。

コロナ禍において、さいたま市の美しい風景でこころ癒され、さいたま市の良さを改めて感じていただけるポスターです。

【問合せ】
(公社)さいたま観光国際協会
観光事業課 誘客事業グループ
TEL:048-647-1021
Mail:koho@stib.jp

さて、この動画とポスターは、10月16日(金)から18日(日)まで、「まるまるひがしにほん」で開催するさいたま市・川越市・秩父市の合同イベント「Pick up !埼玉vol.2 新しい埼玉を見つけよう」でも放映・展示されます!