平成27年11月8日(日)に、埼玉県障害者交流センターにおいて、「ブラインドサッカー東日本リーグ2015 第4節」が開催されます。
ブラインドサッカーとは視覚障害者のプレイするパラリンピックの公式種目です。フットサルのルールを基に、独特な決まりがあるのでいくつか紹介します。
・フィールドの選手4人はアイマスクを装着して、視覚を遮断してプレイを行い、転がると音の鳴るボールを使用します。
・周りの選手に存在を知らせるため、ボールを取りに行く選手は「ボイ」というかけ声を出さなくてはならず、出さないとファウルになります。
・敵陣ゴール裏に、”コーラー”と呼ばれるガイド役が配置され、アイマスクをした選手にゴールの位置を伝える重要な役割を担います。
※詳しいルールはこちら
今年9月には、来年に開催されるリオデジャネイロパラリンピックの予選が行われ、日本代表は惜しくも出場を逃しましたが、いま、ブラインドサッカーへの関心が高まっています。
ぜひこの機会にご観戦ください!
■日時
2015年11月8日(日)10時〜16時
※詳しいスケジュールはこちら
■場所
埼玉県障害者交流センター(さいたま市浦和区大原3-10-1)
■観戦料
無料