鉄道ふれあいフェアは、例年、JR東日本大宮総合車両センター内を開放して開催されてきましたが、操業120周年を迎える今年は、大宮駅西口会場と大宮駅構内・東口会場の2会場を新たに設け、盛りだくさんな内容で開催されます。
タグ: 鉄道博物館
盆美から鉄博へ、コミュニティサイクルに乗って移動してみました。
街中で↓このような自転車を見かけたことはありませんか?
これは「さいたま市コミュニティサイクル」です。
さいたま市コミュニティサイクルとは・・・
1度会員登録すれば、駅前や街中にあるポート(専用駐輪場)にSuica/PASMOをタッチするだけで、自転車の貸し出しと返却ができるレンタサイクルです。
ポートは大宮区を中心に現在18カ所あり、どのポートでも自転車を借りることができる上、借りたところとは別のポートに返却できるので、移動するのにとても便利なのです。
第5回コレクション展「模型でたどる鉄道史」鉄博で3月9日(土)からはじまります。
鉄道博物館には、大正時代に博物館が出来たときから所蔵をはじめた鉄道模型が200両ほどあります。
明治4年(1871年)にイギリスで製造された日本最古の蒸気機関車である1号機関車の模型をはじめ、新しい車両の投入に併せて作られたもの、展示することを目的に博物館自ら制作してきたものなど、多岐にわたります。
今回のコレクション展では、これまで未公開だったものを含め、これらの模型を一堂に見ることができます。
『川越・大宮ぶらぶら歩きスタンプラリー』でオリジナル携帯ストラップをもらっちゃいましょう。
大宮駅、鉄道博物館、川越駅の3カ所でスタンプを集めると、オリジナル携帯ストラップ(非売品)がもらえる「川越・大宮ぶらぶら歩きスタンプラリー」が開催中です。
この台紙はJR東日本が発行している「小さな旅」の川越・大宮エリア版についています。
●小さな旅とは・・・
気軽に日帰りで外出できる首都圏・関東エリアのスポットやイベントが掲載された小冊子です。
首都圏のJR東日本の駅構内で配布されています。
さて、このスタンプラリーですが、台紙にも、小さな旅の冊子にも、クーポン券がたくさんついています。
このクーポンを使えば、大あづまで食事をすると抹茶アイスがサービスされたり、埼玉県物産観光館「そぴあ」でのお買い物が5%オフになったり、盆栽美術館の入館料が団体料金に割引されたりと、いろいろな特典が受けられます。
さあ、乗って、見て、食べて、買って大宮と川越を満喫して、さらにオリジナルストラップをもらっちゃいましょう!
■開催期間
〜平成25年3月31日(日)
※クーポンの利用期間も3月31日(日)まで
■スタンプ設置場所及び景品引き渡し場所
スタンプ設置場所 | 景品引き渡し場所 | |
大宮駅 | 大宮駅観光案内所(9:00〜19:00) | |
鉄道博物館 | メインエントランス(10:00〜18:00) | インフォメーション(10:00〜18:00) |
川越駅 | 改札口外(初電〜終電) | 川越駅観光案内所(9:00〜16:30) |
■詳細は、えきねっとをご覧ください。
7月21日(土)、いよいよ『てっぱく図書室』がオープンします!
子どもたちが鉄道について楽しく学び、親子のふれあいができるスペース『てっぱく図書室』が、平成24年7月21日(土)、鉄道博物館内のノースウィングにいよいよオープンします。