仲秋の名月端唄の夕べ

32回目を迎える恒例の『江戸の粋「端唄」お座敷唄と踊りを楽しむ集い』が、9月16日(日)にさいたま市民会館うらわで開催されます。
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端唄は、江戸時代元禄期から発生し、幕末に江戸市中を中心に庶民の歌として大流行した「はやり歌」で、三味線を伴奏に、粋、いなせ、洒落(世相風刺)という江戸っ子気分を歌の味わいとしています。
ぜひ、この機会に日本の伝統文化に触れてみませんか?
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■日時
9月16日(日)15時~
■会場
さいたま市民会館うらわ・和室(浦和区)
■内容
○端唄俗曲
秋の七草、萩桔梗など35曲
○端唄舞踊
紅葉の橋、正調博多節ほか8題
■会費
6,500円(飲食代含)※要事前申込
■主催・問合せ
端唄青柳流本部(主宰=青柳 葵 青柳流家元)
TEL:048-861-0442
TEL:090-7280-2281
※会場の市民会館うらわへのアクセスその他はこちら

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