どーも。
年々寒さに弱くなっている気がするまつです。
2月に入りましたので、早速二回目の記事を更新しようと思います。
そうそう、先日さいたま市にも雪が降りました。
滅多に雪の降らない我が街の景色を撮りに行こうと思いましたが、
あまりに寒いのでやめました。
前回の記事で、さいたま市の魅力もろくに述べられないボクでしたが
早くも一つ見付けました!!!
それは
図書館が多いこと!!!
なんと市内に22ヶ所の市立図書館と1ヶ所の県立図書館があります!!!
しかも22ヶ所の市立図書館の本をオンラインで予約して、
最寄の図書館で受け取ることができるのです!!!
そしてどこで返してもOK!
はっきり言ってみつからない本は無いと言っても過言ではありません。
そして更にCDも同様に取り扱っているというのだから恐ろしい。
もちろん新譜や萌えーなCDは置いていませんが、
クラシックや民族音楽、伝統音楽はもちろん、
ロックやポップスの名盤や廃盤になった貴重盤もありますぜ。
もうレンタル屋で借りたり、CD屋で旧譜を買うのがバカバカしくなります。
ちなみに今、ボクの部屋で流れているのは
馬宮図書館で借りてきたCocco(コッコ)のベスト盤です。
実はボクは、過去にさいたま市を出てオンナの子と同棲をする計画があったのですが
「さいたま市の図書館を利用できなくなる!」
という理由から帳消しになったこともあります。(←マジ話)
それくらい恩恵を受けているさいたま市LOVEなボクです。
音楽をやっていることもあって、沢山のCDを借り漁りましたし、
論文作成の時にも文献収集に大変お世話になりました。
言うまでもありませんが、もちろん無料です。
22ヶ所もあるわけですから、当然行ったことのない図書館もあります。
ある日、旧浦和市に住んでいるボクは、
一度も行ったことのない旧大宮市にある大宮東図書館に、
それも真夜中に意味も無く約1時間、自転車を駆けて返却しに行きました。
ちなみに自宅最寄の桜図書館が5分の距離にあります(笑)
返却は市内どこの図書館でもOKなんです。便利ですネー。
もちろん閉館しているので夜間ポストに返却です。
↑はいこちら。
どこにでもあるブックポストですね。
そこに貼ってあった張り紙を読んでちょっと考え込んでしまったのです。
えー。
どういうことなんでしょうか。
?さいたま市以外の図書館の本を入れる人がいる。
?善意で不要な本を寄付してくれる人がいる。
?郵便ポストと間違える人がいる。
まぁ様々な理由が考えられますが、
文体から想像するに、完璧な嫌がらせということは想像しにくいでしょう。
ちなみに?なんですが、ボクも時々そうしたい衝動に駆られます。
大学図書館(川越市)まで返しに行くのが面倒な時とか。
もちろんやったことはないですけど、
図書館職員としては、そういう場合は正しい所に送付せざるを得ないんでしょうね。
「さいたま市以外の…」とは書かずに「自宅の本などは…」と書いてあるのだから
更に疑問は深まります。
さいたま市民の皆さん、大いに図書館を利用しましょう!
市外の方も訪れた際に暇潰しにでも覗いて行って下さい。
ちなみに、さいたま市に在住、在勤、在学の方、
さいたま市周辺( 上尾市・川口市・戸田市・蕨市・川越市・春日部市・蓮田市・伊奈町)の方も利用登録ができるみたいです。
いやーさいたま市太っ腹!
そういえばJR浦和駅に隣接しているパルコの中に図書館、
その名も中央図書館が新しく出来たらしいです。
なにやらスゴイ、とにかくスゴイ、って噂です。
今度遊びに行こうと思います。
さいたま市図書館のホームページは→こちら←
最寄の図書館を調べたり、蔵書の予約ができます。
更にケータイサイトを利用すれば、
いつでもどこからでも検索、予約が可能!
一人10点まで、期間は14日間です。
返却期限は守りましょう。
Coccoのベストと、ヨーヨーマの『シルクロード~』のCDを借りているのはボクですので、
借りたい人はもう少し待って下さい。
露木茂の『マス・コミュニケーション論』を借りている方、期限は過ぎているはずです。
次に予約しているのはボクです。
早く返却してください。
それでは皆さん、またお会いしましょう!
※タイトルはあくまでも誇張です。
本当にどこの自治体が日本一かは現在調査中です。
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