よし、行くぜ!
どーも、来月から社会人のまつです。
就職しても引き続きさいたま市民です。
今年一月末の一番最初のボクのエントリーにも書きましたが、
ボクは料理屋に入って、デジカメ構えて写真を撮るような勇気の持ち主ではないので、
グルメ関係の記事は書かないと宣言しました。
しかしですね、いやー、最近のケータイカメラって凄いですね!!
メールしているフリ(この時点で小心者)でもしてパシャって撮っちゃえば、
それなりの画像が撮れてしまいます。
ま、そんな事実を今更知りまして、でもやはり少しの緊張感を抱きつつ、
戦場カメラマンのような気持ちで行ってきたのであります。
その戦場とはラーメン屋、津気屋。
全然新しい店じゃないです。
ボクも存在自体は数年前から知っていました。
でも最近初めて行きました。
店に入ると物凄い元気な挨拶で出迎えてくれます。
ボクが行った時は女性店員がフロアに2人ほどいましたので、
一瞬マク○ナルド的な元気の良さを感じました。
ささっ、文字だけじゃつまらんので、早速注文したラーメンの写真を。
食べかけですいません。
………
ここまで書いて、ちょっと後悔しました。
写真を撮るのは成功しました。
しかし、その写真の説明をしなきゃいけないんですよねー。
写真はボタンさえ押せば撮れますが、
そのラーメンがどういう味だったか説明するほどの
文才がボクにあるのかどーか……。
『美味しんぼ』を50巻(現在100巻まで)で挫折した身としては、
少しプレッシャーが掛かるのですが、まぁがんばります。
ボクが頼んだのは特選津気屋、880円。
どこのラーメン屋にも、全部のトッピングが乗った豪華なラーメンありますよね?
大体1,000円前後の値段したりします。
津気屋におけるそのポジションが、この特選津気屋なのであります。
あ、ホントはタマゴが3切れ乗っているんですが、
途中まで食べた後に、記事にしようと箸を置いて写真を撮りました。
『とんこつと魚スープのダブルの旨み 名物トロ肉ドーン、味玉どーんと、
3つ宮城のり3枚、もちろん丸チャーシュー、ネギ、
メンマ、モヤシ、キクラゲなどなどてんこ盛り。』
あ、これ、ホームページから引用しました(笑)
その方が間違いない。
麺は細麺です。
トッピングでおススメなのが、トロ肉!
ナンコツと、その中落ち肉をひたすら煮込んだものらしいですが、
とにかくそのトロさがハンパねぇ!!!
トロ過ぎて人によっては際モノに分類される可能性があります。
後日ボクの彼女を連れて行ったら
「ごめんねー、濃いわぁー」
となぜか謝られました。
まぁそんな味ってことです。
さ、そのトロ肉が大好きになったアナタは食べなきゃいけないモノがあります。
それがコレ!
つ~き~め~し~(大山のぶ代風)
津気めし!!!280円
トロ肉どーん!
それに、にんにくチップと卵の黄身が乗ってるよ!
これはですね、男の味ですよ。
ゴハンものを置いているラーメン屋は多くありますが
津気屋はこの他にも何種類かありまして、
非常にゴハンものに力を入れているのを感じる店でもあります。
(左)未開拓だがおススメ商品らしい。 (右)環境にも配慮。
さて、右の写真を見て頂きたい。(急に真面目モード)
最近は再利用可能な箸を用意する料理屋が増えたが、
ここ、津気屋も”リサイクル箸”を置いている。
ここで面白いのが、”割り箸”と”リサイクル箸”の両方を置いてあるという事だ。
こういうパターンは他ではあまりないのではないだろうか。
つまりラーメンを食べる前に、環境への意識が試されるのだ。
ボクはこれまでに10回近くこのラーメン屋に通ったが、
周りを観察してみると、割合的に半々だろうか。
ボクは基本的に”リサイクル箸”を使うが
隣の人が割り箸を使っていたりすると、
軽い優越感に浸りながら食べれるという美味しいラーメン屋でもあるのだ。
営業時間
はい、いかがでしたでしょうか。
最後に思い付くことを箇条書きにしてしまいます。
・埼玉大学が近い。徒歩約5分。
・男一人はもちろん、子ども連れ家族、カップル率も高い。
・駅から遠い。南与野から徒歩約30分。自転車か車が妥当。
・だからか、行列はあまりできない。
・料金もリーズナブル。
改めて読み返してみると、ラーメンよりラーメン屋の紹介文ですね。(笑)
詳しくはホームページを見てみてください!
元気な動画がトップにありますが、いつ行ってもホントそのまんまです。
裏表のない店です。
ボクがバイトしていたマクド○ルドとは大違いです。
津気屋ホームページ(←クリック)
(注:音でます。)
産地表示もしっかり
大きな地図で見る
googleマップにも載ってた。
まつブログも何卒宜しくお願い致します。
Alone/But Never Alone