改めて地元さいたま市を学ぶ
どーも。
五月病予備軍のまつです。
四月から社会人になりました、というわけで
年金の手続きやらで、区役所に行って参りました。
ボクはさいたま市の南区民なので、南区役所です。
番号札を持って、フロアをブラブラとしていると、
とある一角に行き当たりました。
ちょっとした別世界
すぐ隣は多くの区民が順番待ちをしている
賑やかな雰囲気ですが、
この一角だけ不思議な空気感を醸し出していました。
ここはどうやら区役所内にある情報広場的な場所で
市内で行われるイベントのチラシや情報が入手できる場所でした。
そこでボクは今後のネタ集めのために、
いくつか役立つ資料を貰ってきましたので
市民の立場から紹介しようという今回の記事なわけです。
さいたま市南区区民マップ
南区民のための南区マップ
三市合併前の旧浦和市でも地図を作っていて
市役所の受付に行けば無料で入手できていたのですが
これは市単位より遥かにスケール小さく、
区単位の地図です。
全てがボクの生活圏内。
ボクは生まれながらの南区民ですが、
こうやって改めて眺めてみると、
意外な広さを感じます。
南区って武蔵浦和周辺だけだと思っていましたが
実は東浦和駅近くまで延びていたんですねー。
えー、非常にローカルネタですが、
南区民の一家に一枚は必須ではないでしょうか。
逆に南区民以外は必要ないかも知れません。
さいたま市に行ってみたくなる!
観光ガイドブック
表紙にさいたま市の全てが!
なんか聞いたことありますね。
そう、このブログのタイトルと一緒。
それもそのはず、このブログを提供している
(社)さいたま観光コンベンションビューローが
発行しているガイドブックなんですねー。
そんな親近感もあって手にしたんですが、
一応期待はしたんだけど、
当然のようにこのブログは紹介されていませんね。。。
まぁ鉄道博物館やジョンレノンミュージアムなど、
どのガイドブックでも必ず取り上げられるスポットが
紹介されているし、しかもそれがタダで入手可能!
ということなので、みんなもゲットしようぜ!
ちなみにボクは鉄博もジョンレノンミュージアムも
まだ行ったことありません。
ポケナビさいたま
英語と日本語、半々の含有率。
こちらは手帳サイズっていうんでしょうか。
各駅周辺の地図とスポットが紹介されているので
かな~り実用的です。
そして、全て英訳付きです。
ちなみに旧浦和市はウナギが有名なんですが、
山崎屋という旧浦和市内にあるウナギ屋の紹介では
“English speakers available”(英語でも大丈夫だよ)訳byまつ
と書かれているのですが、
そのウナギ屋には英語使いがいるのでしょうか、
非常に気になった次第です。
立派な観光都市に見えてくる
とにかく、国際都市を目指すさいたま市の熱意が
十分に伝わってくるパンフレットなのであります。
その他にも色々置いてありました。
今はネットで様々な情報が手に入りますが、
こういう風に印刷物を手に取って眺めるってのも
一つの楽しみなんじゃないかと思います。
ぜひさいたま市民にも手にとって、
自分の住んでいる街を歩き回ってみて貰いたいです。
このブログを最後まで書いた後に『さいたま市ガイドマップ』が新たに出てきた。
まつブログ
Alone/But Never Alone