総持院のボタンの開花状況をお知らせします！
総持院は真言宗智山派のお寺で、２０数年前に旧浦和市の花の名所事業の一環で当寺にボタンの花が植栽されました。
シーズン中には約６５０株のボタンが咲き誇ります。
＜写真は４月２７日（月）撮影＞
ピークは少し過ぎたようです。先週のうちに開花したものはしおれてきていますが、中にはまだつぼみを持った株もありました。ぜひお早めにお出かけください。
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＜写真は４月２２日（水）撮影＞
早めに咲いた花は残念ながら昨夜の雨でちょっと形が悪くなってしまいましたが、５～６分咲きぐらいでしょうか。
例年見頃はゴールデンウィーク頃ですが、気温が高ければ早まるかもしれません。
総持院の開山は遡ること天正５年（１５７７年）。明治に火災に遭い、鐘楼堂を残して全焼しましたが、その後再建されました。当寺の鐘楼門は市内でも数少なく、梵鐘は昭和５２年に現住職により再鋳されたものです。
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