さいたま市の背中(28)『さいたま市スポーツ文学賞』

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さいたま市は文学の街でもありました。


さいたま市民観光サポーター:まつ

 


一応念のため、初めまして、さいたま市民観光サポーターのまつです。
正確には戻ってきたというべきでしょうか。(戻ってきて良かったですか?)
前回まで調子に乗って短期間で記事を連発していましたが、私生活が慌ただしくなったので少し間が空きました。以前のボクの記事も遥か後方へ飛ばされてしまいました。
でも契約?の「月1回以上の更新」を果たすべく帰ってきましたよ!!
「またアイツ来たよ」という突っ込みが聞こえてきそうですが、ストップがかかるまではやり続ける所存でございます。
さて先日、近所の図書館でこんなビラを見付けたわけです。
文学賞は数多くありますが、さいたま市にもあるなんて知りませんでした。
しかも今回で5回目。
しかも「スポーツ」というお題。
さいたま市には浦和レッズ大宮アルディージャのサッカーチームがあれば、
さいたまスーパーアリーナ埼玉スタジアム2002駒場スタジアムNACK5スタジアム大宮という世界に誇るスタジアムが一市に集結しているし(これって凄いなー)、
千葉ロッテマリーンズの球場もあるし、
市が管理しているスポーツ施設も30ヶ所以上もあります。
さいたま市はスポーツの街でもあるのです!
(ボクが知っている範囲の情報です)。
去年の結果を見たら、各部門入賞者合計9人中埼玉県民は1人だけ。
応募者数は381人で入賞者は9人。倍率は43.33….倍(イヤらしい計算だなぁ)
ヘタな試験よりは合格?確率は高そうです。
頑張れさいたま市民!(&埼玉県民)
もちろん大切なのは心に届くストーリーです(言うまでもない)。
そんなわけで、スポーツ文学で一花咲かせたいという方は是非チェックしてみて下さい。
色々調べてみると、やっぱり結構有名な文学賞みたいですよ。
10以上の文学賞に入賞経験のある作家志望の人が応募してたり。
作家になるのって大変なんだなぁ…。
詳細は下記リンク先を参照してみて下さい。
http://www.saitama-spo-bun.jp/
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Alone/But Never Alone

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