仲秋の名月端唄の夕べ

10月4日(日)「仲秋の名月」の日に大谷場氷川神社において、『第36回江戸の粋「端唄」 お座敷唄と踊り、落語を楽しむ集い』が開催されます。
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端唄(はうた)は、江戸時代元禄期から発生し、幕末に江戸市中を中心に庶民の歌として大流行した「はやり歌」で、三味線を伴奏に、粋、いなせ、洒落(世相風刺)という江戸っ子気分を歌の味わいとしています。
お座敷で十五夜の満点の月の下で菊花酒を飲みながら、端唄・舞踊・鳴り物(和楽器)・落語をお楽しみいただきます。また、野立て呈茶などをお楽しみいただき、小粋に風流気分で菊薫る夜長をお過ごしください。
■日時
平成21年10月4日(日)15時開演
※野立て呈茶は14時~15時
■会場
大谷場氷川神社社務所
※住所/さいたま市南区南本町1-9-1
※交通/JR南浦和駅西口徒歩2分
■会費
6,500円(お料理、ワンドリンク付)
※要予約
■内容
○端唄俗曲・江戸の情緒
菊づくし、秋は嬉しや、奈良丸くづし、梅が枝の、琉球節、一条戻り橋、深川くづし、竹になりたや、並木駒形、秋の野に出て、浅くとも、大津絵、きりぎりす、檜さび、河太郎、網上、さつまさ 他
(出演)端唄・三味線/青柳流社中、お囃子/望月太左博巳社中、音響/佐藤生倫、端唄舞踊/花柳流 西川流(青柳流舞踊グループ、世話人=花柳穂靜)、落語/三遊亭円輔、司会/佐藤禮子
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■主催・チケット取り扱い・問合せ
○文化庁 埼玉県 埼玉県教育委員会 端唄青柳流本部 埼玉県芸術文化祭実行委員会
○端唄青柳流本部(主宰=青柳 葵 青柳流家元)
TEL048-861-0442
TEL090-7280-2281

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