『ピンボケ画像もアート』byジョン・レノン、が今回のコンセプト |
さいたま市民観光サポーター:まつ
どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
今年もさいたま市では三か所で花火大会が開催されましたが、
その一番最後、岩槻会場の花火大会に行ってきましたぁ~!
ぼくは岩槻市がさいたま市と合併してから岩槻区に乗り込むのは初めてで、、、
道に迷いヘトヘトになりながら会場入口に辿り着きました!
時は8月22日(土)18時55分、やや曇り、無風、暑い、カップル・浴衣女子姿多し。
花火が打ち上がる数分前に会場に付きました。
取り敢えず中心部に行こうと歩いていると…
花火が…
一発、、、ドーン、と。
遠くで歓声、拍手。
どうやら中心に着く前に花火は始まってしまったみたいです。
花火が打ち上がる中、屋台の間をすり抜けて、中心に向かいます。
闇夜に浮かぶ屋台群。近くに寄ると…
そこそこの人だかり | 初発見!黒豚フランク。(オレだけ?) |
そんな屋台群をスルーしつつ(お金ないから)、行ける所まで突き進んで行きました。
さぁ、行き付いた所で撮った岩槻の花火がこれだっ!
今こうして写真を並べてみると
「オレ、頑張ったな」と自分で自分を褒めたくなりました。
でも、これを撮った時は「こんなピンボケ使えねぇや」
と落ち込んで、花火に背中を向けてしまったのです。
このカットだけでも目算300人超 | ヒネくれて屋台裏を激写 |
お客さんの中には長~い望遠レンズと三脚で完全武装の人もいました。
そんな人にも負けない芸術的ピンボケ写真がこれだっ!
題『夜空に浮かぶ科学ワールド』 | 題『夜空に浮かぶ保健体育の授業』(おっとギリギリか!?) |
そんな感じで一通り写真を撮りまして、早々に帰宅することにしました。
なぜかというと、人が余りにも多すぎて、帰宅ラッシュを避けるため。
会場から少し離れた橋でも見物客集団に遭遇
お気に入り写真。このカップルにあげたいくらい。
そんなわけで、さいたま市での今夏最後の花火大会でした。
都内の某花火大会のように決して有名でも派手でもありませんが、
だからこそ地元の人が歩いて来れる、質素な花火大会がさいたま市にはあります。
地元のぼくが言うなら怒られないだろうから言うけど、
さいたま市の花火大会は(良い意味で)田舎の花火大会です。
最寄りのコンビニが宴会場になってた
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Alone/But Never Alone