鉄道博物館で“夢の超特急”０系新幹線の展示が１０月２１日より開始されました。
日本経済の高度成長を支えたアイコンとして、国民に親しまれた貴重な産業遺産がさいたま市の鉄道博物館に新たに加わりました。
車両は開業当時にできるだけ近づけて復元されており、特徴的な団子っ鼻も、開業当初は鉄ではなく、半透明のプラスチックのような素材で作られており、中からライトがあたってぼんやり光っている様子も知ることができます。
また、普段駅のホームからは見られなかった、車両の下部も見ることができます。
さらに、展示施設は当時の東京駅のホームを再現されており、時刻標示も時間に合わせて変わるしくみになっています。
多くの人々に、親しまれ愛されてきた“０系新幹線”。それぞれにいろいろな想い出が蘇ると思います。
ぜひお出かけいただき、ご覧ください。（もちろん、車内も入れます！）
今回の展示を記念して館内の日本食堂さんが新しいお弁当を発売されました。
こちらはお子様向けです。
大人用もあるのですが、時間の関係で写真に納めることができませんでした。
ぜひ、ご来場いただきご賞味を！
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