記事内容は投稿時のものです。現在、ポストカードのお取り扱いはしておりません。(2017年追記)
(text by さいたま市民観光サポーター:まつ)
こんにちは、さいたま市民観光サポーターまつ(26)です。
知人に手紙を出す機会ができました。
単に年賀状の返し忘れなんですが(笑)。
でも官製ハガキじゃつまらない。
しかし洒落た絵ハガキなんてナカナカ持っていない。
じゃあせっかくならさいたま市の絵葉書なんて良いじゃないか!と思ったわけです。
これぞさいたまっ子的思考。
(絵じゃなくて写真だったので、便宜上ここから”ポストカード”と書かせて頂きます。)
でもポストカードなんてどこで売ってるっけ。
取り敢えず近所の大型書店に行きました。
そこにあったのは”JAPAN”と書かれた富士山や芸者のポストカード。
うーん、少しスケールが大きすぎ!
ボクが手紙を出すのは日本人です。
困った時は専門家に聞こう。
当ブログの担当者N氏にメール。
「さいたま市のポストカードはござらぬか?」
その日のうちに返って来たメールには、
「浦和の観光案内所にあるから行ってみたまへ」。
と、いうわけで久々にやってきました、我が町・浦和。
昨年、旧与野市に引っ越したのですが、ボクの実家は旧浦和市なのです。
うーん、浦和の空気、懐かしい!
浦和観光案内所は、JR浦和駅西口を出てすぐ右にあります。
中にはオバサマ2人がいらっしゃいました。
カウンターにはポストカードは展示されていませんでした。
「さいたま市のポストカードが欲しい」、と言ったら奥から取り出してくれました。
どうやら隠れメニューならぬ、隠れアイテムらしいです。
早速購入し、帰宅しました。
(衝撃のお値段は最下部に!)
中には6枚のポストカードが入っていました。
どれもさいたま市を代表するショットばかり。
盆栽、氷川神社、桜草…。
以下がその一覧。
この中から1枚選んで知人に送らなければいけません。
その知人とは70歳近い岩手県に住む牧場夫婦。
ボクが選んだのはこれだ!
特に理由は無いんですが、緑の多さ・氷川神社の歴史が岩手県と競えるかなと(笑)
ボクがさいたま市を代表してこのポストカードを発信します!(←大袈裟)
さいたま市のポストカードには実はオマケが付いてきました。
さいたま市は2001年に浦和・与野・大宮の3市が合併して誕生した自治体です。
その後、2005年に隣接する岩槻市がさいたま市に編入されました。
岩槻(いわつき)は「人形の街」として有名です。
ボクも小学校の頃、社会科見学で行きました。
現在は岩槻区となりました。
岩槻「市」時代に作ったポストカードが抱き合わせで付いてくるというわけです。
さて!気になるお値段の発表です!
このポストカード、計11枚!幾らだと思いますか!?
参考までに、本屋で売られていた例の”JAPAN”の絵葉書は1枚100円でした。
さいたま市のポストカードは、な、な、ナント!!!
¥100(11枚ですよ)
1枚あたり9円!
某電器屋も某ディスカウントストアも話題の激安スーパーも寄せ付けない安さ!完全数量限定!
友人知人彼氏彼女親友悪友先輩後輩両親親戚へさいたま市のポストカードはいかが?
さぁ欲しくなった人は浦和観光案内所へGO!
あまりにも安かったので実は2セット(22枚200円)買っちゃいました。送る人いないけど。
浦和観光案内所
記事内容は投稿時のものです。現在、ポストカードのお取り扱いはしておりません。(2017年追記)
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Alone/But Never Alone by まつ