竹絵というものを初めてみましたが、優しい色合いで、眺めていると心が落ち着きます。
近づいてみると、絵が浮き上がってくる迫力がある。
それもそのはず、絵を作っているひとつひとつが立体になっているのです。
見る位置や角度、光の当たり具合で絵の表情が違ってくるのです。
一つの絵が、見るたびに表情を変えて楽しませてくれる。とても素晴らしい技法です。
陰影は鉄板で焼き焦がして作ります。
単純な技法なので、どなたでもいつからでもはじめることが出来ます。
と、古河竹絵の会 会長*竹絵講師の稲葉好治さん。
この竹絵の展示会を行っています。
場所 大宮駅西口 DOMショッピングセンター 1階特設会場 (エレベータホール前)
9月26日まで開催しています。ぜひご覧になってみてください。
(もぎたてさいたま情報市民観光サポーター yokko)