2,000年にカナダのブリティッシュ・コロンビア州で採掘された重さ18トンの巨大な翡翠から創られたお釈迦様が日本へ、そして岩槻へやってきます。
この採掘された翡翠は、その大きさと品質の良さのために“北極の誇り”と名付けられ、「1,000年に1度の発見」と話題になったとか。
そのような翡翠から作られたこのお釈迦様(高さ2,5m、重さ4トン)は、2009年から世界中を旅していて、訪れた場所は世界15カ国47都市にもなります。
16カ国目となる日本での展示は、岩槻の岩槻大師のほか、神奈川県鶴見にある總持寺、宮城県気仙沼の鹿折復幸(ししおりふっこう)マルシェの3カ所だけで、日本へ来るのはこれが最後だと言われていますので、この機会に貴重なお釈迦様をご覧になってはいかがでしょうか。
岩槻大師での展示の詳細は、以下のとおりです。
■期間
平成25年7月27日(土)〜8月4日(日) 9時30分〜16時30分
※雨天決行
■場所
光岩山 釈迦院 彌勒密寺 岩槻大師
さいたま市岩槻区本町2-7-35
■拝観料
無料
■アクセス
東武野田線岩槻駅から徒歩約10分
■問合せ
岩槻大師
TEL.048-756-1037
FAX.048-757-9935
公式ホームページはこちら
■總持寺と鹿折復幸マルシェの展示期間
・總持寺
平成25年7月12(金)〜21日(日)
・鹿折復幸マルシェ
平成25年8月10日(土)〜18日(日)