どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
昨年10月に当ブログでさいたま市が企画している健康マイレージの紹介記事を書きました。コロナ過により運動量が減って行く中で、意識的に運動をするモチベーションになっていました。年末には貯まったポイントを景品に変えたりして嬉しい思いもしました。
あれから約1年。僕の健康マイレージ参加状況は・・・
完全放置!
昨年末にポイントを景品に交換した後に、アプリのアイコンをスマホの端に整理してしまって、この1年間はほとんどアプリを開いた記憶がありません。
しかしこのタイミングでなぜ気付いたのかというと、11月下旬に届いた一通のメールがきっかけでした。
最初は「迷惑メールか!?」なんて思ったけど、本文に「さいたま市健康マイレージ」という文言があったので、「あぁそういえば」となりました。
要約をすると「ポイントの引換が始まるから応募したまえ」という内容。
しかもポイントは2021年12月25日(土)に失効するという容赦ない追い込み。締め切りまで約1か月。急げ急げ!
しかしアプリを完全放置状態であったワタクシ。普段は平日休日を問わずそれなりに歩き回る生活だけど、どれくらいポイントが貯まっているのだろうか。
恐る恐る、かつ久々にアプリを開いてみると、
あら、結構貯まってんじゃない?去年は何ポイントだったっけ。というか、去年は企画の紹介をするだけしておいて、景品交換までは紹介していなかった模様。というわけで、今回の景品引換レポートは前回の記事の続きという位置付けにもなります。
ログイン後の画面。本来であれば、自分の体重や血圧などを入力して、日々の変動などを細かく記録・確認ができるツールでもあるのでしょうが、僕は一切入力していません。だって放置だったのですもの。でも言い換えれば、完全放置でもポイントが貯まるということ。世の中には美味しい話があるものです。
というわけで、僕が1年間毎日コツコツと貯めてきたポイントを景品に変えて行こうと思います。どんな景品があるのかな。ワクワクドキドキしながら「景品に応募」をクリックすると・・・
あれ、なんかアンケートみたいのが出て来たぞ。まさか騙されて変なサイトに誘導されてしまったのか?いや、そうではなく、どうやら景品に応募する前に健康マイレージに関する感想や日々の生活について回答しなければならない模様。景品を手にするにはこの難問を突破しなければならぬ!まぁ実際には難問ではなく、自分のことをありのまま入力していくだけだけど・・・
いかんせん長い。とはいえ、数分程度で回答終了。回答を終えたらいよいよ景品ゲットだぜ!
景品のページ来たぁぁぁ!
え、なになに?うなぎ!?うなぎのお食事券がもらえるの!?たった300ポイントで!?
と思ったアナタ。残念ながら違うんです。正確な表現をすると、「うなぎのお食事券を300ポイント1口で応募が出来て、当たったらうなぎが食べられるけど、外れたらそれでオシマイ」というもの。他の景品も必要ポイントや当選人数は違えど、基本的にはそのような応募形式です。
ナニソレー、と思ったアナタ。えぇ、ワタシもそう思いましたよ。せっかく貯めたポイントを使っても、それが泡になって消えてしまうなんて、なんで年末にこんな哀しい想いをしなければならないのか!(個人の見解です)。
安心してください。夢のない僕みたいな人間を救済する景品もあります。
泣く子も黙るTポイント!必ずもらえる!これしかない!これにしよう!
使い切れるだけのポイントを全てTポイントに交換。合計1,000ポイント分!夢が膨らむなぁ。
*前回景品引換した記憶では、協賛企業の大手薬局であるウェルシアで使用できる「Tポイント引換券」が後日自宅に郵送されて来たので、今回も同様と思われます。
1,000ポイントって聞くといかにも少なそうだけど、Tポイントは通常200円で1ポイントが付与されるということが多いから、考えようによっては1,000ポイントは50,000円と同じ価値があるって考えると凄いことです(計算合ってる?)
そんなわけで日々歩いているだけで健康になり、知らず知らずのうちに貯まったポイントも景品に交換できるというお話でした。他の自治体にも同様のプログラムがあれば引換時期を調べて素敵な景品をゲットしようぜ!
おしまい。
(参考リンク)
・さいたま市健康マイレージ
【まつ直近記事3本】
(159)『東京盛っていうから東京の地酒だと思ったらさいたま市の地酒だった!』
(160)『(勝手に祝福)さいたま市誕生20周年お祝いメッセージ』
(161)『北海道グルメの自販機を西浦和に見つけた!』