今回はコバトンにもぎたてブログ出張願おう!
どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
さいたま市は寒くなり暖房必須の時期となりました。
犯罪、事故、、、。
決して明るくはない話題。
できれば避けて通りたい。
そんなものは自分とは無縁だ。
誰もがそう思うでしょう。
ぼくも事故や犯罪被害とは無縁な30年でした、たぶん。
いや、紙一重なら何度もあった。
胸に手を当てると心当たりがある人も多いでしょう。
うっかりスケジュール帳カットイン
ぼくのスマホには時々こんな通知がコバトンから届きます。
朝の通勤時間時に届くことがあれば、真っ昼間に届くこともある。
ちなみにコバトンの下はタスク管理アプリ
コバトン、頭部が若干見切れてぼくに教えてくれる。
一体何を教えてくれるのかい?
しゃ、車上荒らしだとぅ!?
そう、コバトンはぼくに犯罪発生情報を教えてくれたのです。
このアプリ、埼玉県安心サポートナビというもの。
埼玉県の犯罪、事故情報の速報や、過去の情報を見ることができる。
取り敢えず気になるという人は、埼玉県庁のページを参照されたい。
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/saitamaken-anshin-support-navi.html
この類のアプリ、今や各自治体、学区にあって結構メジャーだけど、今回初めて入れてみました。
で、さっきの速報。
開いてみると、更に詳しく見ることができます。
結構近所!
車上荒らし。
目撃したことも、遭ったこともないです(そもそも車ない)。
でも、そんなことが身近で起きている現実。
こんな感じで事故・犯罪情報が地図上にマッピングされます。
やはり気になるのが自宅周辺の情報。
せめて自宅周辺は平和であることを願いたい。
左が犯罪、右が事故情報
ぼくが住んでいるのはJR埼京線、南与野駅周辺。
まぁ優秀、平和な方かな。
何しろ埼京線最後のユートピア(たぶん一番のどか)だし。
でも決してゼロではない。
しかしこれは直近一ヶ月の情報。
このアプリ、過去一年の情報まで遡れる。
強気に過去一年間の情報を呼び出してみると…
こりゃシャレにならんで!
想像以上に酷い現実。
皆さんくれぐれも安全運転、防犯対策を。
再びトップ画面に戻ります
このアプリ、事故情報だけじゃなく色々機能があります。
例えばこの防犯ライトというメニュー。
開くとこんな選択肢がある。
盛り沢山、選び放題
万が一、例えば声が出せない時とか本領を発揮するのでしょう。
今回は試しに「SOSライト」を選択。
そしたらこんな感じに。
↑クリックすると、gifで動きます
静止画じゃ分かり難いけど、クリックすると赤白に激しく点滅する画面が分かります。
あぁこれって、痴漢報道でたまに聞くパターン。
声が出せないから、スマホのテキストで助けを求めたって。
実際、これはスゲー目立つ。
PC大画面で見ると目が痛い。
ぼくも万が一の時は活用しようと思いました。
その他にもメニュー充実。
困った時の相談窓口や…
振り込め詐欺情報とか…
防犯ブザーとか…
ピヨピヨ鳴ります
こんな感じで盛り沢山です。
このアプリを通して分かったことは、平和か否かは紙一重ということ。
ビジネスの世界じゃリスクマネジメントとかいわれていますが、それは日常でも一緒でしょう。
平和な日々のためにも、防犯・事故対策を!
そんな一助となるアプリの紹介でした!
さいたまに越して来た時や、情報を知りたい時などにご活用ください!
コバトンは埼玉県のキャラクター。出演ありがとう!
【まつ直近記事3本】
(75)『さいたま市も空(港)と繋がっている!』
(76)『大阪市民とってのさいたま市は滋賀』
(77)『さいたま市に住んでると伊勢丹浦和店からこんなチラシが届く』