『ミュージアムヴィレッジ大宮公園』始動。

東武野田線の大宮公園駅を起点とした半径1kmに位置する9つの施設が、各々の魅力を活かしながら相互に連携し、今までになかった楽しみ方を提案していく「ミュージアムヴィレッジ大宮公園」が始動しました。

チラシ

その9つの施設は・・・
・東武鉄道 大宮公園駅
大宮盆栽村
さいたま市立漫画会館
さいたま市大宮盆栽美術館
埼玉県立歴史と民俗の博物館
埼玉県大宮公園事務所
武蔵一宮氷川神社
NACK5スタジアム大宮
さいたま市立博物館
です。

「初詣の帰りに博物館を見学」「アルディージャの試合の前に親子で体験学習」など、コラボレートならではの楽しい企画がこれから次々と登場します。

そして、オープニング企画として、大宮アルディージャの2011レプリカユニフォームやコバトンピンバッジ3個セットなどが当たる“スタンプラリー”と盆栽村のまちづくりや東武野田線の100年が分かる“地域発見講座”が行われます。(スタンプラリーは10/22から開催中です!)

スタンプラリー

地域発見講座

今は高級住宅街となっている盆栽村を、先人たちがどうやって一から作り上げていったのか、また、12月10日に行われる『十日市』合わせて酉の市や祭礼について、詳しく聞いてみたいですねぇ。

さあ、歴史と文化とスポーツのホットエリア『ミュージアムヴィレッジ大宮公園』で、ぜひ新しい発見を!

■問合せ
歴史と民俗の博物館内「ミュージアムヴィレッジ大宮公園」整備推進事業実行委員会・事務局
TEL048-645-8171
FAX048-645-7321
公式ホームページはこちら(歴史と民俗の博物館)

さいたま市観光ブロガーツアー(ミニ)を実施しました!◎ #omiya1012 (10/24update)

昨年春に開催したさいたま市観光資源プレスツアーに続き、今年度もプレスツアー第2弾を計画しておりましたが、震災など諸般の事情により開催が見送りとなっておりました。

そんな中、今回パレスホテル大宮さんより宿泊、食事のご提供をいただけることになり、急遽ブロガーさんにお集りいただき、さいたま市の魅力を発信していただこうと、10月12日にさいたま市観光ブロガーツアー(ミニ)として実施できました!

急な呼びかけにもかかわらず、前回に引き続き@kogureさん、@norio_airoplaneさん、@wada_akikoさん、@nomaさんに加え、今回初参加で@isloopさんという豪華メンバーにお集りいただき、大宮盆栽美術館、鉄道博物館を観光、パレスホテル大宮に宿泊というコースです。
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第35回特別展受け継がれた「文化財」〜市立博物館

大宮駅東口・氷川参道(二の鳥居)付近にあるさいたま市立博物館の特別展では、さいたま市誕生10周年を記念して、建造物、絵画、彫刻、古文書、考古資料、記念物など、この10年間に市及び国、県から新たに指定を受けた様々な文化財(全41件)を一堂に公開しています。
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◎本展は11月23日(祝日)まで公開していますので、この機会をお見逃しなく!
■展示期間
展示中〜 平成23年11月23日(水・祝)
■開館時間
午前9時〜午後4時30分
■休館日
祝日を除く月曜日(11/14は開館)、祝日の翌日、11/15㈫
■入館料
無料
■アクセス
大宮駅東口から徒歩15分
※地図参照⇒PDF
■問合せ先
同博物館
TEL048-644-2322
詳しくはこちら

彩の国さいたま芸術劇場 小菅 優の現在 Vol.3 ピアノ・リサイタル

TV『情熱大陸』や『トップランナー』などで、お茶の間でも広く知られるようになったピアニスト「小菅 優さん」は、高度なテクニックと美しい音色、深い楽曲理解と若き感性で、現在最も注目を浴びている若手の一人です。
2005年カーネギーホールでのリサイタルでニューヨーク・デビューを果たし、2006年ザルツブルク音楽祭でリサイタル・デビュー、2009年には小澤征爾指揮水戸室内管と共演するなど、国内外でその活躍の場を広げています。
偉大なる作曲家シューマンと今年生誕200年を迎えたリストという、2人を軸に置いた内容で構成され、彩の国さいたま芸術劇場で3年間にわたるシリーズの最終回を締めくくります!
Yu Kosuke, Konzertpianistin
◎Photo: Steffen Jänicke
■日時
2011年10月15日(土) 開演15:00
■会場
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
■曲目
シューマン:蝶々 作品2
シューマン:幻想小曲集 作品12
シューマン(リスト編曲):献呈 作品25-1
リスト:ヴェネツィアとナポリ S 162
リスト:《詩的で宗教的な調べ》より 第3曲〈孤独の中の神の祝福〉
※出演者の希望により、当初発表していた曲目からシューマン作曲リスト編曲《春の夜》を割愛し、演奏曲順を変更いたします。あらかじめご了承くださいませ。
■チケット料金
☆一回券= 一  般  正面4,000円、バルコニー席3,000円、学生席1,500円
メンバーズ 正面3,600円
☆ピアノ・エトワール・シリーズ
Vol.16、Vol.17との3公演セット券=正面席9,500円、バルコニー席8,000円、学生席3,500円
■問合せ
彩の国さいたま芸術劇場
TEL0570-064-939(休館日を除く10:00〜19:00)
詳しくはこちら

円空 こころを刻むー埼玉の諸像を中心にー【県立歴史と民俗の博物館】

埼玉県立歴史と民俗の博物館では、10月8日(土)〜11月27日(日)まで、特別展「円空こころを刻む −埼玉の諸像を中心に−」を開催します。
「円空」は今から350年前の江戸時代初めに活躍した僧で、出家した後、全国を旅し、訪れた土地で約12万体の”仏像・神像”を彫ったと伝えられてます。
これまでのところ埼玉に来たという記録が残っていませんが、出身地である岐阜や愛知に次いで本県に数多くの”円空仏”が確認されており、今回の特別展では、昭和63年の「さいたまの円空」以来23年ぶりとなる、約170体の円空仏が一堂に会します。
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◎↑埼玉県指定文化財 聖観音菩薩立像(春日部市観音院蔵)
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◎↑埼玉県指定文化財 秋葉大権現及び両脇侍像(個人蔵)
■期 間
平成23年10月8日(土)〜11月27日(日)
■時 間
9:00~16:30
■休館日
月曜日(10/10及び11/14は開館)
■場 所
埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂
(さいたま市大宮区高鼻町4-219)
■観覧料
一般600円・高校生・学生300円
(中学生以下と65歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方は無料)
■交 通
東武野田線大宮公園駅下車徒歩5分・JR宇都宮線土呂駅下車徒歩18分
〜関連事業〜
⑴記念講演会
講師 林宏一氏(埼玉県文化財保護審議会委員)
演題 「埼玉の円空仏」
日時 10 /30 ㈰午後1時 30 分から
会場 当館講堂
定員 150 名
申込 下記のいずれかの方法でお申し込み下さい。
応募者多数の場合は10 /14 ㈮に公開で抽選。
①往復はがき 1名につき1枚有効
往信裏面に住所・氏名・連絡先電話番号、返信表面に住所・氏名を明記の上、当館特別展記念講演会係まで。10 /10 当日消印有効。
②埼玉県電子申請 10 /10 日㈪締切
⑵ 展示解説
日時 10 /9 ㈰、23 ㈰、11/3㈭、14 ㈪、27 ㈰
いずれも午後1時 30 分から
■問合せ
歴史と民俗の博物館
TEL048-641-0890
同ホームページはこちら