バドミントン「2018年日本ランキングサーキット大会」が開催されます!

バドミントンの日本ランキング保持者上位32位までの選手たちによるトーナメント方式の大会が、5月26日(土)から30日(水)までの5日間、サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)において開催されます。
日本を代表する約250名の選手が、シングルス・ダブルス・ミックスの3種目で、それぞれ1位から32位までの順位を競います。
本大会には、12年ロンドン五輪にて銀メダルに輝いた「フジカキ」ペア(藤井瑞希選手/垣岩令佳選手:再春館製薬所)が女子ダブルスに出場予定となります。

写真:2017年大会初日
写真:2017年大会初日

■日時
26日(土) 10:00〜16:40【1回戦】
27日(日) 10:00〜16:40【2回戦、17位決定戦】
28日(月) 10:00〜14:00【準々決勝】
29日(火) 10:00〜14:00【準決勝】
30日(水) 10:00〜14:00【決勝】

写真:2017年男子シングルス決勝
写真:2017年男子シングルス決勝(桃田選手:NTT東日本vs上田選手:日本ユニシス)

■場所
サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館:さいたま市桜区道場4−3−1)
※体育館内は土足禁止ですので、必ず上履きを持参してください。

■出場選手
平成30年5月発表の日本ランキング上位32名(組)

■競技方法
トーナメント方式

■観戦料
1 ,000円(5日間通し券)※当日券あり
サイデン化学アリーナ 電話048-851-5050
ラケットハウスグリップ 電話048-644-3115
ラケットショップキャビン 電話048-643-5865
ラケットショップオンライン 電話048-222-0500

■主催
公益財団法人日本バドミントン協会

■主管
公益財団法人日本バドミントン協会 選手強化本部、埼玉県バドミントン協会さいたま市バドミントン協会

■後援
さいたま市公益財団法人さいたま市体育協会

■協力
さいたまスポーツコミッション

■問合せ
公益財団法人日本バドミントン協会
TEL03-3481-2382 FAX03-3481-2456

■大会詳細は(こちら

大宮夏まつり「2018中山道まつり」の手古舞(てこまい)を募集します

中山道まつり実行委員会では、本年の大宮夏まつり「2018中山道まつり」に手古舞(てこまい)として参加いただける女性を募集します。
“手古舞”とは、古くは祭礼時に、氏子の娘の中から美しく舞踊の上手な者が選ばれて踊りを奉納していたものが始まりと言われていますが、「中山道まつり」では、揃いの着物に花笠を背負い、弓張提灯と鈴の付いた金棒を持って、御輿揃い渡御の先頭を歩くもので、平成11年から実施しています。

■募集要項

⑴日時
平成30年8月2日(木) 午前11時〜午後8時頃まで
(お化粧・着付け時間を含む。パレードは午後5時25分〜午後7時30分頃まで。その後駅前セレモニーに参加。パレード途中で給水休憩あり。)

⑵内容
手古舞衣装・足袋・草履・花笠を着用し、弓張提灯・金棒を持って御輿の先頭で隊列を組んでパレードします。パレードコースは旧中山道から大宮駅までの約2㎞です。

⑶対象
上記パレードに参加できる体力のある女性で、以下の条件を満たす方
・年齢:16歳〜25歳(未成年者は保護者の随行可)
・身長:150㎝以上
・頭髪:肩まで(開催日までに肩まであれば良い)
※衣装は全て主催者で用意し着付けします。

⑷募集人員
7名

⑸募集期間
7名決定まで


お化粧をし、髪を結い、特別な衣装をまとってパレードすることは貴重な体験となることでしょう。長い距離を歩くのは少し大変かもしれませんが、難しいことはなく、世話役の方がいつも優しく付き添ってくれます。


当日持って歩く名前入りの弓張提灯はプレゼントされます。ぜひ記念に、手古舞として伝統の中山道まつりにご参加ください。

下記へお気軽にご連絡ください♪
(公社)さいたま観光国際協会(※土日祝日休)
観光事業担当
TEL:048—647—8339 FAX:048—647—0126

おまつりの詳細はこちら

浦和ガイド会「第10回浦和ゆかりの講談二題」を開催

さいたま市出身の講談師・神田山吹さんが出演、「細木志朗・埼玉サッカー事始め」「石井桃子101歳の生涯」を熱く語ります!

演目 一「細木志朗・埼玉サッカー事始め」(初演)

細木志朗は東京高等師範(現筑波大)で博物学とサッカーを学び、明治41年(1908〉埼玉師範の教諭に赴任、蹴球部を創設、熱血指南されたのが“埼玉サッカーの事始め”。昭和12年埼玉師範蹴球部が全国中学校選手権で優勝、初めて優勝旗が箱根の山を越える快挙を遂げました。昭和26年から昭和56年の全国高校サッカー選手権で、浦和高・浦和西高・浦和市立高・浦和南高・武南高校が優勝を重ねた埼玉サッカーの隆盛と現在を語ります。

演目 二「石井桃子101歳の生涯」(再演)

旧制浦和高女から日本女子大学校英文学科に進学された石井桃子は、戦前から「熊のプーさん」翻訳出版、戦後の殺伐とした時代に「ノンちゃん雲に乗る」を創作出版、荻窪の自宅の一部を改装して「かつら文庫」を開く等、“こどもたちに良い本を届ける”思いに捧げた101歳の生涯を語ります。

女流講談師・神田山吹
さいたま市出身
平成6年2代目神田山陽に入門
平成11年二つ目昇進
平成18年真打昇進

日時; 平成30年7月8日(日) 開場13:20・講談14:00-16:00
会場;浦和駅東口コムナーレ(浦和パルコ)9階 第15集会室
主催:さいたま市観光ボランティア・浦和ガイド会
募集人数:100名(多数の場合抽選)
参加費:お一人800円
申込:往復はがき(3人まで連記可)で、
①「講談二題」
②住所
③氏名(参加者全員)
④年齢
⑤電話番号
を明記の上、6月26日(火)必着で下記へ

〒330-0055
さいたま市浦和区東高砂町11-1
コムナーレ9階 メールボックスC-02浦和ガイド会 宛

皆様のお申し込みをお待ちしております。

浦和ガイド会さんの公式サイトはこちら

「第37回大宮薪能」の見どころ

伝統の「大宮薪能」が、5月25日(金)と26日(土)に武蔵一宮氷川神社境内(雨天の場合はさいたま市民会館おおみや大ホール)にて開催されます。

37回目を迎える今回の「大宮薪能」も、金春・観世・宝生流の3流派が一堂に会し、4つの能が演能されます。毎回人気の狂言は、1日目は大蔵流で「仏師(ぶっし)」、2日目は和泉流で「鐘の音(かねのね)」と、2流派にご出演いただくこととなり、これは第7回開催以来30年ぶりのことです。

「第7回大宮薪能」パンフレットデザイン

さて、今回の演目の中からひとつ見どころをご紹介します。
それは1日目(金曜日)の金春流「土蜘(つちぐも)」です。

能の中でも動きがあり派手な演出が特徴で、初心者でも楽しめますよ!上の写真のように、和紙で作られた蜘蛛の糸を投げる場面では、舞台が白い糸で覆われ、過去の大宮薪能では客席から思わず歓声が漏れたこともありました。

この蜘蛛の糸(ペーパーストリーマーというもの)は、さいたま市出身のミュージシャン、タケカワユキヒデさんが、ゴダイゴの曲「モンキーマジック」の演出で使用したことでも知られています。

また、今回、金春流「土蜘」のシテは若手能楽師の本田芳樹氏です。長年にわたり「大宮薪能」の普及・発展にご尽力いただいている本田光洋氏のご長男で、「大宮薪能」でのシテは初めてとなります。

※毎年3月に開催している「大宮薪能を楽しく観る講座」で講師をする本田芳樹氏

ぜひ皆さん「大宮薪能」へお越しください!鑑能券は大宮駅観光案内所で好評販売中です!!
詳しくはこちら

鉄道博物館の車両ステーションがリニューアル!

4月26日、鉄道博物館の車両ステーションがリニューアルされました。

まず目を引くのが上部壁面に設置された「車両ステーションパノラマシアター」。横14m×縦6.5m(ひとつは5m)の巨大スクリーンで、迫力ある映像と、音と光による演出が行われます。放映内容は3パターン。人気の転車台回転に連動した映像パターンもありますよ。

続いては、キハ41300形式外の壁面に車窓風景が投影される「キハ車窓映像」。風景が流れ、実際に走っている車両に乗っているかのような感覚に!?

こちらはAR(拡張現実)装置「新幹線スコープ」。見た目はかわいらしくも感じますが、いざボタンを押して覗き込むと・・・。搭載された仕掛けは実際に体感してください!

他にも、プロジェクションマッピングを用いた展示車両があったりと、映像・音・光による「動」を意識した車両ステーションに生まれ変わりました。
さらにゴールデンウィーク期間中は、家族や友人と楽しめるイベント(「とれたんず」や「栃木の駅弁まつり」関連など)が盛りだくさん。ぜひ鉄道博物館へお出かけください!

公式サイトはこちら

最後に、7月5日(木)にオープンする新館の外観です。今から楽しみですね。