連休は”さいたま市”へGO! GWイベントまとめ2018

連休は”さいたま市”へGO! GWイベントまとめ2018

今年もさいたま市ではゴールデンウィークイベント目白押し!
ぜひ、さいたま市へお越しください!

国際友好フェア

 

 

 

 

開館12周年の”木力館”で毎年恒例の演奏会が開催されます。

日本の伝統的な工法である「通し貫き工法(とうしぬきこうほう)」を用いて建築された木の博物館木力館において、今回で8回目となる演奏会が5月27日(日)に開催されます。

桧、杉、モミの木、ポプラなどの天然材を使って建てられ、木の香りや触感、温もりなどを体感することの出来る木力館で、演奏が行われると音はいったいどのように響くのか。

気になった方は、ぜひお申し込み下さい。

■名称
木力館2018演奏会

■期日
平成30年5月27日(日) 13:30〜

■場所
木力館
さいたま市岩槻区新方須賀558-2 (株)大忠内
※当日は木力館の駐車場が開放されます。

■参加費
無料
※要事前申込

■定員
50名(先着順)
※定員になり次第、申込終了

■スケジュール
13:30〜 木力館館長の話「木と音楽のお話 ~材木屋のおやじと木~」
14:00〜 演奏会開始

■出演
・三味線、尺八 「二美裕(ふみひろ)の会」
・ゴスペル 「TEAM 絆」
・ウクレレ 「福ちゃんウクレレクラブ」
・弦楽器(バイオリン・ヴィオラ・チェロ) 「木の家アンサンブル」
※都合により一部内容が変更になる場合があります。

■主催・申込・問合せ
木力館
TEL.048-799-1560 (毎日10:00〜16:00)

詳しくはこちら

「第46回日本車いすバスケットボール選手権大会 東日本第2次予選会」が開催されます!

「第46回日本車いすバスケットボール選手権大会 東日本第2次予選会」が、平成30年4月7日(土)・8日(日)の2日間に渡り開催されます!

■試合日時

①平成30年4月7日(土) 10時〜

②平成30年4月8日(日) 9時30分〜

■試合会場

サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館) 詳細はこちら

※体育館内は土足禁止ですので、必ず上履きをご持参ください。

 

今大会のチラシ

この機会にぜひ車いすバスケットボールの迫力あるプレーを体感してください!

大会の詳細についてはこちら

 

木の博物館“木力館”で国産材の家づくり講座が開催されます。

夏休みには鉛筆立てやMy箸などを作成する「親子木工教室」をはじめとした体験型の夏まつりを開催し、秋には木材となるまでの木のプロセスを学ぶことのできる「伐採見学バスツアー」を行っている木の博物館 木力館で、講演会「国産材の家づくり講座 〜家づくりノウハウQ&A〜」が開催されます。

木力館では定期的に講演会を実施し、木の家の良さや木の家づくりなどについて発信していますが、今回の講座では・・・


・無垢材と自然素材を使った家づくりはなぜ良いのか
・伝統的建材と新建材の違いは
・費用はどれだけかかるのか
・メンテナンスはどうすればいいのか
・耐震性、丈夫さは


といった、家づくりに関する知っておきたいあれこれを、参加者の疑問や質問に回答する「Q&A形式」で行われます。

また、当日はたくさんのサンプル材が用意されますので、実際に『木』を見て、触って、感じることが出来るうえ、なんと今回は建築現場の見学会も予定されています。

専門家が直接回答してくれるだけでなく、建築中の現場を見ることが出来る大変貴重な機会ですので、家を建てようと思っている方はもちろん、リフォームや模様替えを検討している方も、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。

定員は10組限定です!

■名称
木力館4月講演会「国産材の家づくり講座~家づくりノウハウQ&A~」

■期日
平成30年4月22日(日) 13:30〜15:00

■場所
木の博物館 木力館
さいたま市岩槻区新方須賀558-2

■参加費
無料

■講師
・大槻 忠男 氏(木の博物館 木力館館長)【埼玉県木づかいコーディネーター】
・中村 良雄 氏(中村良雄建築設計事務所所長)【埼玉県木づかいコーディネーター】

■申し込み、問合せ
木力館
TEL.048-799-1560(10:00〜16:00)
※木力館のホームページからもお申し込みいただけます。

詳しくはこちら(木力館公式ホームページ)

さいたま市の背中(117)『やわらかシロコッペが武蔵浦和に出店!』

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

聞く所によるとコッペパンが静かなブームとかそうじゃないとか。
都内では新規出店が相次ぎ、フォトジェニックなコッペパンがネットで特集されていたりもします。

思い返せば、浦和にある「魔女のコッペパン」が昨年くらいからメディア等で取り上げられるようになり、
それが更に昨年11月に新装開店した浦和パルコに出店したくらいから「何かあるなぁ」とは思っていたのです。

先日、ネットサーフィンをしていた時にこんな記事を見付けました。

なんでも、コメダ珈琲がプロデュースするコッペパン屋が2月27日にオープンするとのこと。
その名も「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」。
これまで東京や大阪などの大都市では期間限定で出店されていたけど、
今回は埼玉県初出店ということで色々なメディアで紹介されていました。

この記事を読んだ時に思ったことがあります。

大阪梅田にも同時出店なのね。
梅田、出張で毎月行くけど、観光客も多いし、西日本の流行発信地だし。
店舗を出店するには良い条件でしょう。

一方で声を大にして言いたいことが。

普通の住宅地じゃん!
わざわざ電車乗って行くような場所じゃないし、流行など何も生まれない。
これをお読みの皆さん、武蔵浦和駅と言えば何が思い浮かびますか!?
梅田と武蔵浦和を擬人化したら梅田氏にフルボッコ確定ですわ。
強いて言えば埼京線と武蔵野線の乗り換えで乗客が多いですけれど。
でも店は改札の外だし!
そんなこんなでぼくは出店担当者を問い詰めたい。

とか担当者をディスりつつも、ぼくの地元に出店してくれたのは嬉しいことですね。
妻はオープン直後の閉店間際に行ったけど、行列が半端なくて、しかも売り切れで諦めたとのこと。
そんな大人気の「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」に行ってきたよ!


平日の昼前に降り立った武蔵浦和駅。
近年激しく開発が進み、なかなか綺麗な買い物スポットとなっています。
改札を出て目の前のショッピングセンタービーンズに入りそのまま一直線。


平日だったのに小さな行列ができていました。
そりゃあ夕方や休日は大変な行列ができるわな。
年配女性たちの後に続く働き盛りの30代男子のワタクシ。


オシャレの一言。
「インスタばえ」には一歩足りないけど、フツーにウマそう。
小倉があるのは、さすが「名古屋めし」って感じですね。
(名古屋めしについて知りたい人はWikipediaをチェックや!)


ディスプレイはこんな感じ。

実はここに来る前に、駅構内のうどん屋で昼ごはんを済ませて来たワタクシ。
ぶっちゃけ腹は減っていないのですが、一個ぐらいは食べられるだろう。
でもこの中から至高の一品を選ぶのは難しい!
悩んだ結果、「おなじみ!」とメニューに書いてあった小倉あんにしました。

武蔵浦和から自宅までは電車で2駅。
いつもなら途中で食べちゃうんだけど、今回は皆さんに紹介するために持って帰ってきたよ。

それにしても袋が可愛くて恥ずかしい。
平日の昼下がりに働き盛りの30代男子が持つには可愛すぎました。

約15分後、帰宅。
それではシロコッペちゃんを丸裸にしていきます。ぐふふ。

まずは服を着た袋に入った状態から。
この状態では間が持たない。
早速脱がしていくぜ!

でましたー。
もちもちの美白肌。
弾力はかなりのもの。
シロコッペちゃんはぽっちゃり系のようです。
丸裸にした状態でぼくはカメラマンと化しました。

もう我慢できない。
焦らさないでおくれ。
その次にぼくが取った行動は!?

コッペパンを包丁でグサリ。
これまでの人生でコッペパンを100個以上は食べて来たでしょうが
食いちぎるのが常で、コッペパンに包丁を入れるなんて生涯で初めてです。
でもシロコッペちゃんはそんな初めてのぼくの暴挙を弾力で包み込んでくれたのです。

断面はこんな感じ。
こりゃ美味しそうだ。
やっと一口目を口に放り込む。
やわらかい!
それが第一印象です。
見た目、具が少ないと思ったけど、むしろ丁度良い感じかな。
今回のは一番ベーシックなので、他のはもっとボリュームを感じるでしょう。

他にも沢山の種類があるから試してみたいな。
そんな「やわらかシロコッペ」、みんなも食べに行こうぜ!
期間限定出店が多い中、武蔵浦和店は特に期間が決まっていないようです。
とはいえ、いつまで出店するか分からないから、気になる人は直ぐ行ってみよう!

おしまい。

(参考リンク)
やわらかシロコッペ(ビーンズ武蔵浦和)

【まつ直近記事3本】
(114)『入場規制が掛かるヤオコー浦和パルコ店』
(115)『さいたま新都心けやきひろばのイルミネーション写真を上げてくよ!』
(116)『さいたま市けんてーをやってみた作ってみた』