どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
聞く所によるとコッペパンが静かなブームとかそうじゃないとか。
都内では新規出店が相次ぎ、フォトジェニックなコッペパンがネットで特集されていたりもします。
思い返せば、浦和にある「魔女のコッペパン」が昨年くらいからメディア等で取り上げられるようになり、
それが更に昨年11月に新装開店した浦和パルコに出店したくらいから「何かあるなぁ」とは思っていたのです。
先日、ネットサーフィンをしていた時にこんな記事を見付けました。
なんでも、コメダ珈琲がプロデュースするコッペパン屋が2月27日にオープンするとのこと。
その名も「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」。
これまで東京や大阪などの大都市では期間限定で出店されていたけど、
今回は埼玉県初出店ということで色々なメディアで紹介されていました。
この記事を読んだ時に思ったことがあります。
大阪梅田にも同時出店なのね。
梅田、出張で毎月行くけど、観光客も多いし、西日本の流行発信地だし。
店舗を出店するには良い条件でしょう。
一方で声を大にして言いたいことが。
普通の住宅地じゃん!
わざわざ電車乗って行くような場所じゃないし、流行など何も生まれない。
これをお読みの皆さん、武蔵浦和駅と言えば何が思い浮かびますか!?
梅田と武蔵浦和を擬人化したら梅田氏にフルボッコ確定ですわ。
強いて言えば埼京線と武蔵野線の乗り換えで乗客が多いですけれど。
でも店は改札の外だし!
そんなこんなでぼくは出店担当者を問い詰めたい。
とか担当者をディスりつつも、ぼくの地元に出店してくれたのは嬉しいことですね。
妻はオープン直後の閉店間際に行ったけど、行列が半端なくて、しかも売り切れで諦めたとのこと。
そんな大人気の「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」に行ってきたよ!
平日の昼前に降り立った武蔵浦和駅。
近年激しく開発が進み、なかなか綺麗な買い物スポットとなっています。
改札を出て目の前のショッピングセンタービーンズに入りそのまま一直線。
平日だったのに小さな行列ができていました。
そりゃあ夕方や休日は大変な行列ができるわな。
年配女性たちの後に続く働き盛りの30代男子のワタクシ。
オシャレの一言。
「インスタばえ」には一歩足りないけど、フツーにウマそう。
小倉があるのは、さすが「名古屋めし」って感じですね。
(名古屋めしについて知りたい人はWikipediaをチェックや!)
実はここに来る前に、駅構内のうどん屋で昼ごはんを済ませて来たワタクシ。
ぶっちゃけ腹は減っていないのですが、一個ぐらいは食べられるだろう。
でもこの中から至高の一品を選ぶのは難しい!
悩んだ結果、「おなじみ!」とメニューに書いてあった小倉あんにしました。
武蔵浦和から自宅までは電車で2駅。
いつもなら途中で食べちゃうんだけど、今回は皆さんに紹介するために持って帰ってきたよ。
それにしても袋が可愛くて恥ずかしい。
平日の昼下がりに働き盛りの30代男子が持つには可愛すぎました。
約15分後、帰宅。
それではシロコッペちゃんを丸裸にしていきます。ぐふふ。
まずは服を着た袋に入った状態から。
この状態では間が持たない。
早速脱がしていくぜ!
でましたー。
もちもちの美白肌。
弾力はかなりのもの。
シロコッペちゃんはぽっちゃり系のようです。
丸裸にした状態でぼくはカメラマンと化しました。
もう我慢できない。
焦らさないでおくれ。
その次にぼくが取った行動は!?
コッペパンを包丁でグサリ。
これまでの人生でコッペパンを100個以上は食べて来たでしょうが
食いちぎるのが常で、コッペパンに包丁を入れるなんて生涯で初めてです。
でもシロコッペちゃんはそんな初めてのぼくの暴挙を弾力で包み込んでくれたのです。
断面はこんな感じ。
こりゃ美味しそうだ。
やっと一口目を口に放り込む。
やわらかい!
それが第一印象です。
見た目、具が少ないと思ったけど、むしろ丁度良い感じかな。
今回のは一番ベーシックなので、他のはもっとボリュームを感じるでしょう。
他にも沢山の種類があるから試してみたいな。
そんな「やわらかシロコッペ」、みんなも食べに行こうぜ!
期間限定出店が多い中、武蔵浦和店は特に期間が決まっていないようです。
とはいえ、いつまで出店するか分からないから、気になる人は直ぐ行ってみよう!
おしまい。
(参考リンク)
やわらかシロコッペ(ビーンズ武蔵浦和)
【まつ直近記事3本】
(114)『入場規制が掛かるヤオコー浦和パルコ店』
(115)『さいたま新都心けやきひろばのイルミネーション写真を上げてくよ!』
(116)『さいたま市けんてーをやってみた作ってみた』