さいたま市の背中(164)『ひとり新年会@かしら屋 南銀座店』

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

2022年も明けました。引き続きよろしくお願いします。

普段は浦和エリアがホームの僕ですが、大宮エリアにも月1回くらいのペースで出没します。大抵は買い物、献血、昼飯などで、夜まで滞在することは滅多にありません。

先日の大宮上陸は久々に夜間でした。用事を終え、駅に向かう途中、ふと思ったのですね。

最近、肉、食ってないなぁ~って。

肉と言えば!そう、焼き鳥!(異論は認めます)。

向かった先は「かしら屋 南銀座店」。

かしら屋は過去にこのブログでも複数回取り上げています。
(135)『豚のカシラが旨い!かしらや浦和店』
(156)『まん延防止等重点措置下での一人飲み@かしら屋』

お店の特徴を端的に言うと・・・
・焼き鳥は鶏ではなく、豚のカシラ肉を使用(つまりはヤキトン)
・辛味噌を直接焼き鳥に塗って食べるのが流儀
・その発祥は埼玉県東松山市で、店の本店は埼玉県川越市
・カシラ串は食べ終わると店の人が次の串を持ってきてくれる

新年の大宮は関東有数の神社である氷川神社がある関係で、既に三が日が明けたというのに凄い人出でした。この人の流れが繁華街にも続いているのだろか。

その予感は当たりました。

17時前だというのに、店は大盛況。しかし何とか残り1席のカウンターに座ることができました。


次の予定もあったので、焼き鳥は数本、酒は1杯だけでサクッと飲食して帰ろうと決めていました。ま、結果的には串は10本近く、酒は2杯になっちゃったけども。



この辛みそが美味しいのです。不器用な僕は綺麗に塗れず、いつも皿を汚しがちなので、自粛して縮小した画像にしておきます。



レシート。滞在時間は15分程度でしたけど満足しました。サイドメニューや他の酒も飲む人だと、もう少し高めの金額になるかと思います。

皆さんは新年会等はしましたか?コロナウィルスの流行状況は予断を許しませんが、しっかりと感染対策をして美味しく安全に飲食を楽しみましょう!

おしまい。



(参考リンク)
・かしら屋