さいたま市毎月恒例古本いち

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青空の下の古本いち。


どーも。
5年振りに床屋(しかも千円カット)から美容室に鞍替えしたまつです。
いやぁ短髪は似合わないと思ったんですが、さすが美容師の技量です!
ちなみにさいたま市じゃなくて赤羽の美容室です。スイマセン。
さて、生まれも育ちもさいたま市(旧浦和市)のボクですが、
いよいよネタが不足してしまい、こりゃイカンとまさに今日、
気温30度超えの中、自転車でフラフラとネタ探しの旅に出ました。
前々回紹介した別所沼を通り過ぎ、埼玉県庁の横を通る。
うーむ。県庁の紹介なんかしてもなぁ、と唸りつつ写真をパチリ。
何だか納得行かず、更に自転車を進めて浦和駅方面へ。
そこで見付けたのが浦和駅近くのさくらそう通りで毎月開催されている古本いち。
あれ、今週だったっけ?
何を隠そう、ボクは読書好き。
これまでにこの古本市には結構世話になっています。
と、いうわけで
今回のネタは浦和の古本いちに決定!
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『ダニ学の進歩』。誰が買うんだろう。
ボクは詳しく存知上げませんが、この古本いち、
随分昔から開催されている歴史あるものらしいです。
以前何かのチラシで「○○で最も歴史ある…」と見た気がするのですが、
定かではないので詳細は書き控えます。
これも推測の域ですが、主に県南の古本屋が共同で出店しているみたいです。
これは本の値札の部分に各古書店のラベルがあるので想像が付きます。
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良い意味でも悪い意味でも太陽の光を吸い込んでいる。
試しに「浦和、古本市」で検索をかけてみたら、ありましたありました。
しかもこのブログでお世話になっている「もぎたてさいたま情報」に。←クリック。
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『仏像の再発見』『群馬県佐渡郡市』。堅いっ!
品揃えとしては単行本、学術書、古雑誌を始め、文庫、美術本などがあります。
残念ながら漫画本はありません。
ブッ○オフとは明らかに客層が違います。
この中を夏の陽差しを浴びた美少女がいれば”アッ!”と
瞬く間に一目惚れをして一夏の恋に落ちてしまいそうですが、
前年ながら客層の中心は年配の方々でした。。。
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昭和のあの頃の雑誌もあるよ!
本好き、特にボクのような雑種の本好きは必ず掘り出し物を見付けられると思います。
開催情報…毎月第4週末と記憶していたのになぜ今月は違うんだろう…。
ちと分からん(笑)
そんな不確定な情報を載せるなって話ですが、
今後調べて改めて開催情報をアップしたいと思います!
ま、今回はさいたま市には毎月開催されている古本いちがあるよって事で(汗)
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さて、今回ボクが購入した本は4冊!
紹介していきましょう!
『チョコレート・ダイエット』楠田枝里子 1300円→420円
『男の行動学』ピーター・ポスト 1700円→315円
『高度3万フィート、思うがまま』坂井優基 1400円→500円
『みんな自分が分からない』ビートたけし 400円→100円
実はボクの読書ストックは100冊近くありまして、、、
きっとこれらを読み終わるのは年の瀬でしょう。
さいたま市には浦和レッズだけじゃない。
古本いちもある!
以上!
おやすみ!

ユザワヤの上んトコです。場所的に。大きな地図で見る
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