どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
夏真っ盛りですが、夏に減量が間に合いませんでした。
個人的にはあまり喜べない夏です。
夏といえば!
そう、花火。
さいたま市にももちろん花火大会、あります!
しかも3ヶ所も!
一つの自治体で3ヶ所も花火大会というのはあまりないと思います。
毎年、観光サポーターのコネで招待券を頂いています。
ぼくは既に数年前に全3会場コンプリートしました。
いつもは図々しく「招待券ちょうだい!」とおねだりしていました。
今年は行こうかな、どうしようかなぁと思っていたところ、観光協会からお声がかかりました。
よし、ブログネタに困っているこの頃、今年も行こう!と決めたのでした。
今回、選んだ会場は大宮の7月30日(火)大和田公園会場。
気付けば最強サッカー軍団となった大宮アルディージャの本拠地、NACK5スタジアムの近くです。
この日は埼玉県北での出張先から直行。
降り立ったのは19時の大宮公園駅。
駅に降り立って思ったこと。
「平均年齢低っ!」
そりゃそっか、平日の19時だからオトナたちはまだ帰途かもね。
ちなみにぼくはこの日は早退して駆け付けました。
次の日頑張れば良いのだ!
打ち上げ開始は19時半からです。
会場の大和田公園駅までは徒歩15分ほど。
住宅街を抜けて行きます。
それにしても暑い!
ぼくは暑さには強いのだが暑い!
そのくせデヴ!
なぜだろう、死ぬようなトレーニングをしているのに、それを上回る速さで太って行く、、、。
何かの病気なのだろうか、と本気で心配。
浴衣のオンナって日本に存在するのだろうか、とつい思ってしまいますが、山ほどいました。
日本、いや、さいたまの女性は美しい。
でも、花火や祭りの日しか着ない服っておかしいよな、と思うのはぼくだけでしょうか。
ぜひ普段着で来て頂きたい。
えぇ、もちろん男もいましたけど、ぼくの記憶にないです。
お祭りといえば屋台。
厳密にいえば祭りではなく花火ですが、そんな節操の無さが我々ジャパニーズ。
ぜひ浴衣も節操なく来て頂きたい。
ユカタユカタ考えていたら、やっぱり気になってWikipediaで調べてみました。
そこにはこんなことが書いてありました。
浴衣の起源。
「元来が湯上り着・寝巻きであり、肌着として並ぶ略式着の最たるものであることから、浴衣を着用した姿で多くの人が集う場所への外出は憚られていた。」とな。
そうか、そーなのか、浴衣は破廉恥なものだったのか!(むふふ)
さて、我々は招待券を持っているので、場所取りには苦労をしません。
良いの、次の日、食べる量減らせば。
イッパイ動けば良いの、エスカレーター使わなければ良いの~。
19時半、開会しましたよ。
先日、見事に再選を果たしました清水勇人さいたま市長です。
いや~イケメンですねぇ~。
、、、って見えないか。
そこで取り出しますは、最近購入した新カメラ!
電器屋で徹底的に取り比べて決めたモデルの望遠パワーを見よ!
凄いぞ50倍ズーム!
凄いぞ、市長!
はい、ぼくはここで力尽きました。
正確には超望遠&手ぶれで何度も市長を撮りまくってたら充電が速攻でなくなりました笑。
ま、でも花火の写真なんてみんな綺麗に撮ってるし!
それでも撮った手振れしまくりな花火画像を、ザッとご鑑賞ください。
手振れだって芸術(byジョンレノン)
以上でございます。
綺麗でしたね。
実際には音も臭いもありますので、五感で感じられます。
さいたま市の花火はあと岩槻会場と東浦和会場があります。
ぼくは残念ながらそれらは行けません。
なので、恐らくこれがこの夏最初で最後の花火でしょう。
おぉ、よく考えたら20代最後の花火ではないか!
さよなら20代~!
色々あったけど楽しかったよ20代~!
皆様も色々な想いを花火とともに巡らせてみてはいかがでしょうか。
おしまい。
【まつの直近記事3本】
(64)『ねぎLoveな居酒屋』
(65)『レポート:埼玉サイクリングショー』
(66)『祝W杯出場決定:その時さいたま市は!?)』